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1AA（単三×1）で90ルーメン・公称実用点灯2時間のLEDライト。
暗闇を25km/hで走ることが可能でありながら、極めてコンパクトであることが特徴。
LED LENSERお得意のアドバンスドフォーカスも装備しており、スポットからワイドまでシームレスに対応する。
厚手でしっかりしたベルトループ付きナイロンケース付属。
まぁ、本来、そっち方面用のライトだから。
照射範囲コントロール採用で、明るさ・大きさ的にもライバルと目されるGENTOS SG-305と並べてみる。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3889&forum=89
3AAA（単四×3）のSG-305の方が太いが、T5の方が少し長い。
まぁ、そりゃ電池の長さの差と言えばそこまでだが。
T5にはカンケー無いが、SG-305に（艶消しor半艶or梨地の）黒仕様が欲しいと思うのは自分だけだろうか。
それにフラッシングが載っていて値段は据え置きならば･･･まぁ、使うかどうかはともかく、とりあえず2本買うかなｗ
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ブラケットはいつものバイクライトホルダーでまずは問題なし。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3246&forum=89
バイクライトホルダーは、まず大概のライトを保持できる。
とは言え、ベルクロの長さ的に、この「細さ」はホールドの限界であるのは確か。
それ以外ではTOPEAK TMR-2C（ベースはミノウラQB-90）。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4564&forum=89
太さはピタリ。だが、全長が短いので、マウントの方が余る珍しい結果に。
ライトが軽量なので、ハンドル操作に影響を与えるようなことが無いのが良いところ。
そういう意味では軽く仕上げる為にもバイクライトホルダーの方が正解か。なんか、こう、暑苦しくないしｗ
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実点灯比較。
比較対照はやはりSG-305でしょうか。
では、SG-305。
お次にT5のスポットモード。
中心部はSG-305より明るい。つまり遠くまで飛ぶ。
もう一つ、T5のワイドモード（それも最ワイド）
んー、これは自転車では流石に使えないかな･･･15km/hやそこらで走る分には問題ないけど。
まぁ、そもそも、歩きで手持ちで使うものだし。
家の中で停電時の懐中電灯として使う分には何ら問題無い、と言うか贅沢に過ぎるだろう。
勿論、兄貴分であるP14同様に中間照射で使うことも可能。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4702&forum=89丁度いいポイントにセットするのが面倒なので、今回はやっていないがｗ
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では、最後に燃費。
マンドクサイので最初からエネループ測定。
結果、公称90ルーメンキープ1時間。そこから一挙ダラ落ち。1時間40分保たず消灯。
あまり優秀な結果とは言えないかなー。
ただ、このライトの利点は1AA駆動であること。予備電池を2本持って走り出せば、ある程度の燃費の悪さはカバーできる。
コンパクトであること・かなりのスポット配光を使えることを活用する道に進めば、それなりに使えるんじゃなかろうか。
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と言うかですな、
https://cbnanashi.net/cycle/modules/myalbum/photo.php?lid=84&cid=3実のところ、自分に関しては、ここ↑で書いたとおり、P14の子供みたいな感じなのが可愛くて買ってしまった、が正しいｗ
P7でも買って、親子孫3人勢ぞろいでも実現してみようかしらｗ
（既に自転車用途を考えておらんｗ）
価格評価→★★★☆☆ LED LENSERは安くない。
評 価→★★★☆☆ 自転車用ライトとして考えて。家用懐中電灯としては4つ星＋α。愛玩物としては5つ星ｗ
※ 実際、「さけのさかな」エリアに置かれておりまして･･･
