購入価格 ¥1000
走行速度: 0.0(4.0)~105.9 km/h
走行時間 [ Tm ] : 0:00'00"~9:59'59"
走行距離 [ Dst] : 0.00~999.99 km
平均速度 [ Av ] : 0.0~105.9 km/h
最高速度 [ Mx ] : 0.0(4.0)~105.9 km/h
消費カロリー [ Cal ] : 0 ~99999 kcal
CO2 削減量 [ CO2 ] : 0.00~999,99 kg
積算距離 [ Odo ] : 0~99999 km
時計 : 0:00'~23:59' [1:00'~12:59'] (12時間・24時間表示選択可)
ペースアロー : 走行速度が平均より速いか遅いかを表します
ワイヤレス:
スピード
節電機能: 約10分間信号が入らないと時刻表示だけの節電モードになります
節電モードからさらに2週間放置すると画面にSLEEPを表示します。SLEEP表示ではMODEボタンを押すことで計測画面にもどります。
オートモード: ○(オート専用機)
タイヤ周長セット範囲: 26" , 700c , 27" , 16" , 18" , 20" , 22" , 24 または
タイヤ周長 100 cm~299 cm (初期値:26インチ)
電源: コンピュータ(受信部): CR2032 x1 センサー(送信部): CR2032 x1
電池寿命:
コンピュータ:約1年(1日1時間使用時)センサー:積算距離で約10,000 km
サイズ: 55.5 X 37.5 X 18.5 mm
重量: 28g
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生産終了モデルで、現在は後継モデル
CC-VT230Wベロワイヤレス
希望小売価格:¥5,000+税
CC-VT235Wベロワイヤレス プラス(バックライト付き)
希望小売価格:¥5,500+税
2015/07/30発売
となっています。
Amazonでの実売価格がなぜかバックライト付きのCC-VT235Wが3880円+107ポイントとこの三者の中では一番安いですw
基本的に筐体は最廉価サイコンの
CC-VL820ベロ 9
希望小売価格:¥2,100+税
と同じで、それのワイヤレスモデルという位置付けで、タイヤ周長がcm単位までしか入力できない事から、
ママチャリ~クロスバイクぐらいを想定しているモデルだと思います。
。
本体色は黒と白が選べるのは珍しいところ。
Co2削減量という余計な表示が付いていますw (これは、後継モデルでは廃されています)
ペースアローが付いているのは意外でした。
この、本体がボテッとでかいのは、
パドローネ(CC-PA100W)
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12550&forum=85を4000円強で買って、スリムデザイン系サイコンの存在を知ってしまっている身としてはちょっと許せないです。
4000円ぐらい出すなら
ストラーダスリム(CC-RD310W)
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11309&forum=85とか、ローラーに使わない、デザインをある程度許容するなら
GPSサイコンGP-101
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11374&forum=85のほうがおすすめです。
CC-MC100W
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2557&forum=85も廃盤ですがこれよりコンパクト(に見えるデザイン、大きさ自体は本品より3mm短く3.5mm厚い)なので、
在庫がどこかに残っていればまず値下げして売られていると思うので、そっちを買うのもアリかと。
一応ワイヤレスでバックライトも付いていますし、積算距離入力もできます。
この、CC-VTシリーズも最近の流行りなのか、一見しただけではここを引きながらずらせば取れるな、みたいな事が視覚的にわからなく、
外し方を知らなければブラケットから外せなくなっていますので、盗難防止には良いと思います。
私はママチャリのベロ5(これも7年以上車体に付けっぱなし)がついに壊れたので付け替えただけという用途ですので外すことはほぼ無いと思いますが。
センサーの取り付けはパドローネのレビューで書いたんですが、
左フォークに電池のフタ側を裏に向けて取説とは逆向きに今回も付けましたが全く問題無いです。
タイヤ周長はcm単位までしか入力できませんが、
CC-VL110ベロ5の時代はタイヤインチ入力しかできなかったので進歩しています^^;
その代わり最高速度の計測上限が低くなってる(本品105.9 km/h。VL110は999km/hまでいける)ので、メーターのない、或いはメーターギヤが付かないような改造をしたモーターサイクルへの流用が場合によってはしにくくなってます。
時計の調整は時刻画面でSETボタン→数値入力→長押しで切り替え→SETで完了
タイヤ周長はOdo画面でSETボタン→数値入力→長押しで切り替え→SETで完了
で、本体リセットをしなくても可能です。
今これを実売価格で買う理由は見当たらないので、
ワゴンセールとかでよっぽど安くなってなきゃナシですね。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★☆☆
<オプション>
カタログ重量→ 28g