DirtBags Minimalist Seat BagLZPT2IB 2019-3-25 20:30 3746 hits LZPT2IBさんのすべての写真 フォトギャラリーTOP 普段も使えそうな手頃なサイズ、シンプルなデザイン、豊富なカラーバリエーション... そんな感じの大容量サドルバッグを求めて、世界中をネットで探し回ったら良さそうなバッグを見つけた。 それがアメリカのサウスダコタ州にある工房”DirtBags”のMinimalist Seat Bagだ。 フレームに色味を合わせるために、生地はターコイズとブラックのツートンカラーを選択。 フレームだけでなく、これまで取り付けたパーツ・アクセサリー・バッグとの一体感を出すことができた。 また、大きさの割に取り付け後の野暮ったさがないのも良い。 ロールトップを拡張しなければ、普段のサイクリングでかさばる荷物を入れるのにちょうど良いサイズ。 この日はちょっと拡張して、直売所の野菜をいつもより多く持って帰ることができた。 最大まで拡張すると倍以上の長さになり、ちょっとした旅行にも行けそうな感じの容量になる。 試しに衣類などを詰め込んでみたが、底板と上部のストラップで荷物を支えることで、 バッグの底が重みで折れないようにできている。 このバッグはサドルとシートポストにしっかりと固定ができ、バッグを取り付ける角度や高さもある程度の自由が利く。 少々荷物が重くなっても走行中にバッグの揺れを感じないし、ズボンとバッグの干渉もほとんど気にならない。 それなりに大きなバッグであるにもかかわらず、バッグの存在を気にせず走れるのはポイントが高い。 まだ届いたばかりだが、このバッグの使いやすさはすぐにわかった。 普段使いだけではもったいないので、久しぶりに遠くに行ってみたい気もする。暖かくなってきたことだし。 しばらく使ったら、このバッグのレビューを投稿したい。 |