シクロクロス千葉第2戦の出走バイクMinagi_Ichirino 2019-3-9 1:16 2947 hits Minagi_Ichirinoさんのすべての写真 フォトギャラリーTOP 千葉ポートタワーで開催されたシクロクロス千葉第2戦で使用したバイクの概要です。 出走カテゴリーはC2、6位ゴール、トップとは1分35秒差。 車体:Toyo Frame CX-S コンポ:Gevenalle CX + Gevenalle BURD 11xフロントシングル チェンリング:Wolftooth PCD110-5arms 36T クランク:SRAM FORCE11 スプロケット:シマノCS8000 11-32T チェーン:Wipperman 11S0 BB:SRAM GXP ブレーキ:Paul Compornets NeoRetro CantiBrakes(F) Touring CantiBrakes(R) ハンドル:ZIPP Service Corse SL80(400mm) ステム:Concept CPX(110mm) バーテープ:スパカズ・スーパースティッキークッシュ ペダル:クランクブラザーズ Candy2 サドル:Fabric Scoop Elite Shallow ホイール:Wicked Wheel Works タイヤ:Vittoria Terreno DRY 33C(チューブレス運用) バルブ:SILCA 備考 ・概ね18-19シーズン、12レースほど戦った仕様です。 カスタムのテーマとしては「USDM」 純国産フレームに、USメイドなパーツを盛っていく感じですが、一部半端な感じに…… タイヤはこの一種類しか持ってないので、この日はマッドコンディションでしたが、このタイヤで行きました。 空気圧は概ね1.6~1.9Bar程度でまとめることが多かったです、ビード落ち、リム打ちによるトラブルは一度もなし。 ・ナローワイドとはいえ、チェーン落ちは何度か、チェーンウォッチャーはあった方がいい。 Wippermanのチェーンは非常に長持ちするけど、1年替えずに使ってたら、ゴールスプリントで一度切ってしまったので、せいぜい10レースごとに交換したい。 ・Gevenalleシフターは、、もう慣れたけれど、ダンシング中のシフトチェンジがしづらく、スタート時のシフトアップが苦しく、レースで使うには慣れが必要 正直STIに比べるとデメリットのほうが目立つが、戦えないほどのデメリットではない。 ・Fabricのサドルはとても丈夫、飛び乗っても前転しても、全然OK。 水でもじゃぶじゃぶ洗いやすく良好、ただロングライドで使いたいとは思わない。 ・この東洋フレームのバイクはクロモリなんだけど、全然錆びる気配なし、焼き入れ処理のせい? パイプの精度も最高で、シートポストもBBも使い込んでも、グリスもそのままに気持ちよく抜ける。 |