購入価格 ¥4,830
使わない時は畳んで小さくなり、必要なときは展開すると容量15Lのバックパックになる。
いかにも自分の好きそうなアイテムw
昔からこの手の製品はあり、自分も自転車用では無いが、普段小さな手持ちバッグ・展開したらちょっとしたリュック、なんてのを一つ持っている。
ただ、この製品は自転車用途がメインに作られており、面ファスナー(所謂ベルクロ)でフレームに下げておくことが可能。
ジャージのバックポケットに突っ込んでおくことも出来る。
が、やはりフレームにぶら下げて走るのが本道であろう。
ちなみに、お気づきの方はお気づきになるかもしれない。
SAXと呼ばれるライトブルーを選んだのだが、これはミシュランプロ3レースのデジタルブルーとカラーコーディネイトしている。
ちなみにカラーコーディネイトに関してはコチラ。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4810&forum=47他には、ピンク(PNK)・ライムグリーン(LIM)・グレー(GRY)があるそうだ。
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展開するとこのようになる。
薄手だが、立派なバックパック。
近くにあったティッシュボックスと比較。
この程度の大きさ。
内部に折りこんであった収納部を引き出すとこうなる。
収納部=最初の写真の大きさ。
ここにバックパック部をくるくると巻き込んで収納する。
誰でもできる。
背負っての印象。
あまりゴツゴツするものは入れないほうがいい。
生地が薄手なので、背中に突き刺さるw
そして薄手なので耐久性がちょいと心配。まぁ、常用するものでは無いけれど。
無論、ドイターのエアストライプとか、そーゆーステキなものと比べてはイケナイ。
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要するに、ぶら下げておいて、ツーリング先でついついお土産を買ってしまい、これを背負ってくる、なんて時用なわけだ。
そういうものだと思って使う分には大変便利なもの。
用途を考えても、ROADで30km/h・200kmより、クロスバイクで20km/h・70kmの使用に合う。
休日にクロスバイクでR134を大磯辺りまで散歩ツーリングする逗子在住の50歳前後のご夫婦、帰路R134沿いの腸詰屋に寄って、ソーセージやハムを購入、
ではこのバックパックを展開して持って帰るか、なんて感じだろう。
お洒落に、サラリと、慌てず騒がず使いたい。
価格評価→★★★☆☆ 特別安いわけじゃない。
評 価→★★★★☆ アイデア製品。ポップな色使いが楽しい。