TOPEAK トライドライバッグ

購入価格 ￥2,310 (Y's Road 池袋店)

それまではバックパックに携帯電話と財布を入れていたが、取り出したいときに簡単に取り出せないのが嫌で購入。
レインカバー付のトライバッグと迷ったが、重量が全く変わらなかったのでこちらにした。
どうせレインカバーは着けっ放しになるだろうし。
中は二室に分かれていて、左側が右側より少し広い。
携帯電話と財布を入れたらいっぱいになってしまうのも、左右の重量のバランスが悪いと傾いてしまうのも、製品の特性上致し方のないところと言えるだろう。
ただし底面が他のトライバッグより固めなので、傾きはやや小さめ。
デメリットははあるが、目の前にバッグがあるメリットの方がずっと大きい。

しかしなぜドライトライバッグではなくトライドライバッグなんだろう？

価格評価→★★★☆☆(2千円を切れば★5）
評　　　価→★★★★★(便利）
＜オプション＞
年　　　式→不明
カタログ重量→65g

購入価格 ￥2789＠Amazon

トピーク トライドライバッグ ラージ
Topeak TriDryBag Large
※TriDryBagが大型化された製品です。長さ145→180mm

【利用方法】
トップチューブバッグには、頻繁に使う物、サイフ・スマホ・喘息薬・補給食(一部)・時々モバブ、を入れています。

【選定基準】
防水を考えると、ジッパータイプは止水ジッパーを採用する必要があり、開閉が手間です。
その点、フタタイプは開閉がラクなので、これらの製品を好みます。
またトップチューブバッグは太いor揺れると膝に当たりストレスになります。
私の場合幅50mm以下がベストです。(個人差があると思いますが)

【遍歴】
Topeak Fuel Tank L：膝にこすれる
Giant Top Tube BAG WP(L)：最高の製品、ただしスマホ巨大化により、移行
Topeak TriDryBag Large：本製品、スマホ(Galaxy S8+)が入る

本製品は大型スマホが入る数少ない貴重なトップチューブバッグです。
しかし惜しいのは、接合部が柔らかく幅が広がりやすいため、膝に干渉しやすい事です。
Giant Top Tube BAG WP(L)は全体的に固く、広がるような事はありませんでした。

そこで100均クリップボードのクリップを流用してバッグの広がりを抑えていますが、完璧に改善していません。


Topeakさんの改良を望みます。
もしくはGiantさんに、さらに大型化したLLサイズを出して欲しいところです。

価格評価→★★★★☆(妥当）
評　　　価→★★★☆☆(硬さが惜しい）
＜オプション＞
年　　　式→2017/Dec