購入価格 ¥12600
まだレビューが上がっていなかったので。
比較対象はPD-5700(以下5700)、105グレードのペダルですね。
まず見た目、やはりカーボンペダルは精悍な雰囲気になりますね。
次に、剛性結構あります。
カーボンボディなので金属ボディのペダルに比べると踏み応えがないかな?と思っていましたがまったくの杞憂でした。
むしろこっちのほうが踏み面の広さと相まってダイレクト感もあります。
ステップイン・アウトのしやすさについては5700とそんなに変わりません。
けど一応こっちのほうがテンションを高めに設定できるようです。
あと、シャフトの回転性能も5700とあまり大差が無いように思います。
数値的には結構軽いですが、自分には重量的なメリットはそこまで体感できませんでした。
弱点としては、傷が入りやすいです。
5700は(黒ボディの場合)塗装が剥げる程度で済みますが、こっちの場合は削れます。
また同じカーボンボディのPD-7900と違い、プロテクターのようなものがついてないのでなおさら傷が入りやすいです。
それを除けば弱点という弱点は無いと思います。
価格評価→★★★☆☆(金属ボディの6700と比べるとちと高い。定価なら更に-1)
評 価→★★★★☆(ペダルの剛性と重量が欲しい人にはいいです)
<オプション>
年 式→2011
カタログ重量→ 260g(実測重量- g)