購入価格 ¥3870
CS-6700の12-30を使用していますが、街中では30Tを使う機会が無いので
元の12-27Tに戻そうと思っていました。
実際の所、12Tも使う機会は無いため、この際ジュニアカセットでもいいんじゃ?
と思いネットを調べていると、面白そうなこいつを発見し、ついうっかりポチっと。
CS-6700の7枚と組み合わせると、歯数構成は上の方と同じになります。
12-13-14-15-17-19-21-23-25-27T
ちなみに今までのCS-6700(12-30T)だと、
12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T
21T以降は3枚飛びなのでシフトすると軽くなったのが実感できて、あと〇枚残ってる!!
感じがしましたが、23-25-27Tになると、ギヤチェンジした感じが少なく気が付けば
27Tまで使っていて、もう残りのギヤは無いよ!!となります。(当社比w)
今回、このギヤ構成で赤城山ヒルクライムに挑み、貧脚ながら90分切りを達成できたので、
12-30Tよりはそれなりに効果のある構成だったと思います。
最後になりますが取り付けの際、Lo側にスペーサーは要りません。
自分は6700に付属のスペサーを入れてしまい組めなくて悩みました。
良く見るとスプラインの所に凸部が。
価格評価→★★★☆☆(もう少し安いと…)
評 価→★★★★★(目標を達成できたので)
<オプション>
年 式→
カタログ重量→? g(実測重量128 g)