自転車あるある

momochi先生のレビューを読むたびに、おじいちゃんや謎の男の言葉が異様に心に刺さる。


あるある度→★★★★★(「つよし」限定ネタ）

シマノの肉抜きありのチェーンを取り付けるとき、肉抜き面を外側に向けていた。


正しくは、肉抜き面が内側に来るように取り付けなければならないようです。
いやー、折角肉抜きしてるのだから外側に向けてアピールしなきゃ！と思ったんですが、それは間違いだったのでした……。

あるある度→★★★☆☆(説明書はちゃんと読みましょう）

新年初ライドではスリップして落車
二回目のお出掛けでは100kmほど走ったとこで膝を痛めて輪行撤退

あるある度→☆☆☆☆☆(←ゲン直しが必要なレベルかも……)

1. 25cのタイヤがパンクした。道端で修理（または交換）を終え、空気を入れてからフレームにセットしようとしても、ブレーキシューにひっかかって入らない。

あるある度→★★★★★

2. ブレーキアーチを開放してもひっかかって入らない。

あるある度→★★★★★（カンパやMavicのアーチはシマノほど開かなかった記憶が）

※太いタイヤのパンク修理が終わったら、全力で空気を入れてしまう前にフレームにセットするのが吉。
※やってしまった場合ブレーキワイヤーをゆるめるか空気を抜くかどちらかの作業が必要になりますが、ワイヤーをゆるめるとクリアランスの再設定が面倒だったり、Co2カートリッジで空気を入れてしまった場合は損した気分になるし、携帯ポンプで空気を入れた場合「俺の体力と時間を返せ！」と嘆くことにｗ

うーん、三次会まで付き合って帰りが遅くなったな・・・。
宵もふけて帰路も真っ暗だぞ。
まあしょうがない、千鳥足で帰りましょ。

そしてカバンからおもむろに取り出されたのは、
・反射タスキ
・点滅バンド
・ハンドライト
の3点セット。

「路面での被視認性」をやたらと意識するようになる、という、自転車あるある。

あるある度→★★★☆☆（自転車あるある、というより、ブルベあるある？）