購入価格: ¥940くらい
標準価格: ¥914〜1,594 (税込)
『剥き出しのエンド部の保護と同時に、ワンポイントのおしゃれになるバーエンドキャップ』
元々、ハンドルにバーテープを巻かないピストバイクのエンド部につけるためのものらしい。剥き出しのエンド部を保護して、エンド部にぶつかった時の怪我の防止になる。また、ブルー、ゴールド、シルバー、レッド、ブラックの5色のアルマイトカラーがラインナップされていて、自転車のワンポイントになる。
本来の使い方とは違うが、私はクロスバイクのバーエンドに取り付けてみた。なかなかおしゃれに仕上げることが出来たと思う。ドロップハンドルの種類にもよると思うが、バーテープを巻き込んで留めるのは、クリアランスが小さすぎて難しいのではないかと思う。
対応ハンドル内径は20~24mmで、取り付けは3mmアーレンキーで行う。アーレンキーを締め込むと青いゴムの部分が膨らんで、内側からハンドルに固定される。この固定方法はとても良いアイデアだと思う。確実に固定され脱落することはない。
樹脂製のエンドキャップと比較すると42gと重いので、少しでも軽いパーツが良い人はあまり使いたくないかもしれない。ほんの少し重くなっても良いので自転車をかっこ良く仕上げたいという人のパーツだと思う。
価格評価→★★★☆☆ (安いバーテープと同じくらいの値段)
評 価→★★★★★ (アルマイトカラーがきれい。固定方法が良いアイデア)
<オプション>
年 式→不明
カタログ重量→42g (1ペア)

(NITTOらしい美しい仕上がり。転倒させてちょっと傷ついてしまった)

(グリップのロックリングの色に合わせた)