購入価格 ¥10500 ネット直販にて
生まれてこのかたコンタクトレンズを敬遠してきた私にとって、サイクル用度付きサングラスは、必要不可欠なものであったにもかかわらず、遠回りをしたものです。
oakleyに度を入れて、クラクラめがね酔いはするわ。
クラクラを軽減するために、眼球から離すスポーツフレームに変えて高速ダウンヒルで、涙、涙の帰路を幾度となく経験するわ。
月謝を散々払ってきたものです。
ロードバイク購入と時期を同じくして、自転車月刊誌にこの商品を見つけ、検索したのです。
スポーツ機能系のブランドに度付きをあつらえると比較したら少なく見積もっても5分の1の価格。
だめもとで発注してみます。
正直、サイトではヤン○ー系のノリが不安をよぎりましたが、商品到着。
交換用のレンズが5枚、偏光スモーク、レッドミラー、ブラウンミラー、クリアミラー、クリアオレンジがウレタン製のケースに並んでました。
肝心の度付きはというと、度数が判れば無料で送ってくれるという。
すばらしい!
めがねの度数って、何?
説明読んでも、ピンときません。
視力の数値かと何度も思うのですが、どうも違う。
販売元に恐る恐る電話してみました。
こわもての対応かとおもいきや、めっちゃ親切な対応のおねえさん。
ふつうの眼鏡屋さんで教えてもらえる数字を添付書類に記入して送ってくださいとのこと。
安心しましたー! 前の月、JINSにてめがねを作ったとこでしたので、度数とやらを教えてもらいに。
簡単にメモ書きで渡してくれました。
この数字を記入して発売元へ送ると、デタッチャブルの軽量プラスティック製度付きのものが送られてきたわけです。めでたし、めでたし。
JUNCTION PRODUCEという会社、もともと福井県は鯖江にまつわる企業。
日本のめがねフレームの産地としても歴史があるところ。
なるほどです。
格安ってことで、はじめは少々不安でしたが、大満足の結果となった次第です。
近眼、コンタクトレンズ敬遠の私にとっては。
弾丸が貫通しないとか気にしませんし、何より日差しによって、アウターレンズが選べるのがメリット。しかも度付きでこの価格。
それ以来、六甲や箱根の厳しいダウンヒルでも涙知らず快適なのです。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★ これで十二分!
<オプション> 近眼用度付きインナーレンズ 無料 後送付OK!
年 式→2011
カタログ重量→ g(実測重量 40g)