購入価格 ¥4600 1本 CRC
※使用感
関西のシングルトラックを200km走行時点のレビューです。
10年ぶりにMTBを組みました、六甲山系をストイックに走りたい。友達から預かったLitespeedをできるだけ今日的な構成にするため、物色することしばし、コンベンショナルなブロック配置と派手なサイドウォールのグラフィックに惹かれて海外通販にて購入。日本の店頭では見かけたことないです。
想像してたとおりのオーソドックスなブロックパターンで、想い描くイメージのとおり。このあたりは気持ちのテンションを上げていく上で大事なところ。
気に入りました。
フロント1.85 リア2.15 違う太さで今回は試してます。
硬めのシングルトラック。
昔あったようなXC用の超軽量タイヤでは決してありませんが、走りは軽い。ネチネチしたところがない。極めて軽快。フロント1.85がスポーティーなハンドリングに貢献している。走っていて実に気持ちがいい。走ってさらに気に入り度アップです。
マッドのシングルトラック
こちらは悪くはないが、サイズ選択がアンマッチ。フロントの1.85が当然めりこんで、消極的な後ろ重心のポジションになってくる。MTBなので前後の加重移動こそがライディングなのだが、マッド加減は路面を見ているだけでは予測不可能な場合が多い。泥にはフロント2.15がいい結果となるだろう。
ブロックの耐久性
非常にやわらかく、秒殺で減ってしまっている。走行感の軽さから想像するとそんなに早い磨耗のタイプではないと思っていたが、このあたり、さらにリアのブロックが減ってセミスリックになり、一番おいしいところが長く続くことを期待するのみ。
さらに距離を重ねて再レビューさせてもらうつもりです。
マッド用のフロント2.15の追加をすでに考え始めています。
テンションの上がる相棒 : )
価格評価→★★★☆☆ CRCなのでまあ納得の価格
評 価→★★★★☆ 最高にテンションあがります。秒殺かもしれない寿命で☆ひとつ
<オプション>
年 式→2012
カタログ重量→ 510/570g (実測重量 g)