購入価格 ¥140(2個)
リアショックのバルブキャップには通常の米式用バルブキャップが流用できる。強いて交換する必要は無い部分ではあるが、純正の地味な上すぐに塗装の剥げるキャップは好きになれないので交換した。
eBayで買った米式バルブ用キャップを使用したが、予想より長かったため少しカットしている(真ん中)。純正キャップ(右)を見れば分かる通り、バルブが短いため通常の米式用だと長さが余る事が多い。事前に実物を見て購入するか、購入後カットする前提で購入した方が良い。Q-Factorが広いため私の場合は全く干渉していないが、KCNCのキャップのようにヘッドが長い物は避けた方が良いだろう。
見た目が変化するというのもメリットだが、外した後に見失いにくいのが一番のメリットだろう。純正キャップは色が地味で小さいため落としたりすると中々見つからない事があるが、これだとトレイルで調整中に落としてもすぐ見つかる。また、何個かストックしておけば無くしてもショップなどに発注する手間が省ける。
掛かったコストは1個70円のキャップだけだが、随分と作業しやすくなった。意外と気に入っている。
施工例:Float RP23
価格評価→★★★★★(安く手に入る)
評 価→★★★★☆(純正に不満がある場合は有効)