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(ただし大阪市民にとっては税金の無駄使いにしかみえないはず)
舞洲から橋を渡るコンテナー用の人工島。
夢舞大橋は 世界初の浮体式旋回可動橋なのだとか。
何の意味があるのか、大阪府民である小生にも理解できず。
いまだに工事は完成しておらず、歩道は工事中で通行できない状態。
コンテナのハンドリングは鉄道が必須と思うが、神戸、横浜の現実を一切考慮しない構造。
所詮、役人のやることか。
夢舞大橋は自転車、歩行者禁止になっておらず、通行出来る。
土日2日連続で行ってみた。
コンビニはおろか、トイレ、自動販売機やゴミ箱すらない。
(コンテナーセンターは関係者以外立ち入り禁止。厚かましい行為はやめよう)
なので、水分も自前で持ち込む必要がある。
舞洲ではトイレ、自動販売機もあるので橋ひとつの問題。
だが、舞洲にコンビニぐらいあってもいいように思ってるのは小生だけではないと思う。
土曜日はコンテナーのトレーラーがうじゃうじゃいるので走行は自粛すべき。
働いている人の邪魔にならないように配慮したい。
日曜日はコンテナ車がおらず、乗用車が少しいるぐらいで快適に走れる。
もっとも舞洲クリテをご存じの方ならご存知であろうが、強烈な風は標準装備と考えてください。
島の中には1か所しか信号が設置されておらず、周回コースとしても走りやすい。
視界が開けているし、安全確認もしやすい。
900メートル弱、2キロ弱、3.7キロといろいろとれるし、信号を含まない直線はゆうに1キロをとれる長さ。
走りながら、コースが狭い感がある舞洲クリテと違い、広々としたコースでロードレースを開催できるかも?なんて妄想した。
(咲舞トンネルを含む以上、たぶん無理だろうとは思うが)
評 価→★★★★★