REYNOLDS 46 C
リムハイト46ミリのカーボンリムのクリンチャーホイール。 日曜深夜のEBAYだったため、265ポンド(3万円くらい)で購入できました(中古)。
使用感はライトウエイト(チューブラー)とコンチネンタルコンペティションとの比較になります。 ちなみに今日の装着タイヤはULTREMO-ZX(チーム備品、ただ)、チューブはコンチネンタルのSタイプ80ミリロングバルブつき)。 とにかく乗りやすい。 しなやかで回転感もなかなか素晴らしい。 ダンシング入れた時の素直なしなりと食いつきもいい。 太くなったタイヤ(17㎜から22㎜)の見た目の印象かもしれませんが、安心感と振動の吸収もバツグン。 路面にしっとりなじむZXタイヤとそれを上手に支えるしっかりリムのコンビネーションが素敵。 今日、これを使用したレースは160キロで4時間半という結構やはいペースでしたが、ブレーキも音をあげず良好(ただしパッドは半分なくなった)。 さすがにライトウエイト+チューブラーに比べるとホイール&タイヤの存在感を感じてしまいますが、まぁ、むしろそれが普通の感覚でしょう。 ライトウエイトの浮遊感(ホイールとタイヤの存在を感じないので、空中を浮いて滑ってる感覚)のほうが異常。
価格評価→なし(3万円で比べるのはあまりにも申し訳ない) 評 価→★★★★★(たぶんクリンチャーでは極上の部類でしょう) <オプション> 年 式→たぶん20100
|