購入価格 ¥16,500(Wiggle)
GENTOS 閃305とOLIGHT T25を同時に使用してきたが
明るさに不満は無かったものの、もっと明るいのが欲しい!
ということで購入に至った。
A4サイズぐらいの箱に入ってやってきた。
中は型抜きされた発砲スチロールで梱包されており、取り出したものはこちら。
●ライト本体(ハンドルバーマウント装着済)●バッテリー
●ヘルメットマウント●ステムマウント
●延長ケーブル●ハンドル装着時のスペーサー
他にバッテリーチャージャー
あれ?おかしいな・・・と気づいたのはしばらく経ってから。
バッテリーを自転車本体につけるベロクロテープが無い。
入れ忘れかどうかは分からないが
Wiggleに催促し、送られてきたのが約2週間後。
また、バッテリーチャージャーはUKプラグ。
変換プラグは同梱されていないので注意。
約3時間で満充電される。
ライト本体をハンドルバーに取り付ける場合は、
オーバーサイズ、ノーマルサイズのスペーサーどちらかをマウントにつけ
ねじを回して調整しながら取り付けることになる。
もちろん工具は不要。
オーバーサイズ用のスペーサーを使用し取り付けたが、
写真のようにねじ切りの部分がほとんど出ないため、
取り外した際に(かばんの中に入れておく等)レバー部分を無くす恐れがあるので
気をつけなければいけない。
かと言って、スペーサー無しだとハンドルバーに傷がつくのでそのままにしている。
また、ライト⇔バッテリー間のケーブルが結構長いのでちょっと邪魔だw
このライト、バッテリーをどこに収めるかが肝ww
ロードで使用する場合は特に。
ライト本体裏面のゴム製スイッチは、ある程度クリック感もあり良好。
不意の誤作動なんてことも無いはず。
モードは点滅(LOW)→LOW→MID→HIGH→MAXの順で切り替わり
消灯はスイッチ長押しで、モード記憶機能は無い。
連続照射時間は、LOW 30時間、MID 6時間、HIGH 3時間、MAX 1時間45分。
実測も変わらない。
ケータイの写メで伝わるかどうか分からないが、
約3m先の壁を照らしたもの。
こちらがGENTOS閃305(100ルーメン)。
そしてHope Vision 2 LEDのMAXモード(480ルーメン)。
実際は写真よりも明るい。
私はHIGH固定で使用しており、道路手前を照らしているのにも関わらず
対向車からパッシングを数回経験している。
照射角度も広く、結構ワイド気味に照らしてくれる。
写真にはないが、OLIGHT T25(190ルーメン)と比較もしたが、
やはり明るい。当たり前。
さすがにこれらのライトと比べるのは少々酷か。
街中での使用はMID、暗闇はHIGHぐらいで十分だろう。
バッテリーの容量が減るとのインターバルがある点滅モードに切り替わる。
ただ、徐々に光量が減少していくタイプではなく、急にスパッと切り替わるので
時間の管理が必要かもしれない。
一応防水仕様になっており
実際雨天時に幾度も使用したが問題ない。
豪雨は分からんw
ロード乗りにはちょっと敬遠されそうな見た目だが
ライトを付ける時にはどうせ暗いんだし。
MTBなどには似合うかも。
このライトを使うと、GENTOSなんぞには戻れない。
走行中のガタも無いし、大満足。
HIDなんかどうなんだろ・・・あぶねぇあぶねぇ。
と思う今日この頃でした。
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★★
<オプション>
年 式→
カタログ重量→275g(実測重量 g)