購入価格 ¥42,630(オリジナル偏光フリップアップ+度付きレンズ)
以前よりルディプロジェクトのPerceptionを使っていたのだが、ある日、普段使いのメガネを修理に出した際にフリップアップを外して度付きレンズのみの状態で掛けて仕事に出かけたところ、「どーしたんですか!」と驚かれてしまった。
何やら検眼の道具をイメージさせたらしい。
確かに、ただでさえちょっと微妙なデザインのPerception、フリップアップを外すとかなり残念な感じになる。
しかしサングラスはスポーツする時に限らず日常生活でもあると目の疲労がかなり軽減する。
そこで、買い替えのタイミングで普段使いの方もルディプロジェクトのものにする事にした。
フリップアップを外しても見れるデザインで普段使いに向くと言えば、以前からあるメタルフレームのKabrioやSlicerがあるが、今回はちょっと欲を出して自転車に乗っている時にも使いやすそうな2011年の新モデル、Mayaで作る事に。
KabrioやSlicerと違い、スポーツモデルのMayaはフリップアップのレンズが目の横近くまで保護するので自転車に乗る時にも問題なく使える。
フリップアップはPerceptionと違い、フリップアップ側に付いたラッチで任意の角度に固定出来る。
最初は角度を選べる事が何になるんだろうと思っていたが、ツバのある帽子を被った時にレンズがツバに触れないようにするのに役に立つと気づいた。
軽い力で上げ下げ出来るが、今のところ振動や衝撃で勝手に動いた事は無い。
跳ね上げ機構がフリップアップ側で完結しているので、それを外した外見はスッキリとしているので、もう「どーしたんですか!」と驚かれてしまう事は無いだろう。
写真はフローズンアッシュのフレーム。内側の度付きレンズを保持する黒いクリップオンが透けて見える。
奥にあるのが購入した店オリジナルの偏光ブラウンのレンズを取付けたフリップアップ。
価格評価→★★★★☆ 便利だけれど、ちょっと高価
評 価→★★★★★ 普段使いも自転車もこれだけでOK