購入価格 ¥10,900
105でアッセンブルされていたSensiumが2012モデルで105ミックスに。
フロント周り+カセットがTIAGRA、キャリパーがALHONGAのOEMにグレードダウンされていて、バイク購入当時からグレードアップをもくろんでいたパーツ。
冬のボーナスが出たので3000km走った時点でやっと交換w
105が他のShimanoのキャリパーブレーキと違ってプラスねじだったり、価格差が105とアルテでペア4000円しかないこともあり、アルテをチョイスしました。
カラーはホイールがアルテのグロッシーグレーなのでキャリパーもグロッシーグレーをチョイス。
ほかのコンポは黒ベースですが、違和感ありません。
むしろホイールの色とマッチしてイイカンジです。
ちなみに重量はALHONGAが368g(ペア)で105が358gに対して317gと費用対効果も高いかな、というのも決め手に。
これまで引き代をおおくしてヌメッと効かせて当て効きをしていましたが、6700は通常の引き代でも指先のコントロールで当て効きがしやすいのでスピードコントロールがずいぶんと楽になりました。
今はデュアルコントロールレバーが5700なのですが、そのうち(おそらく最後になるかと思いますが)6700に変更すると思うので、そうするともっとブレーキの性能を引き出せるのかなと期待しています。
価格評価→★★★★★(105との価格差は納得)
評 価→★★★★★(ホビーライダーなら十分)
年 式→2012
カタログ重量→ 317g