購入価格 $265(送料$99.29)
お散歩用29erでデジイチを持ち歩くために購入。
担ぎやすそうで、腰のあたりに重心がくるものを探していてこれに決めました。
本来は山岳消防隊用にデザインされたものです。
未使用ですが、ちょっと触ってみた感想を・・・。
トップにある容量約3ℓのパックは着脱できます。
横幅があるので大きく見えますが、ドイター DS BIKE18と比較するこんな感じ。
2.65kgもありますが、身長(5サイズ)とウエスト(5サイズ)の組み合わせでサイズを選ぶので体型にピッタリ、とても担ぎやすく、重量を感じさせません。
発汗に対しての対策はしてありますが、自転車用ではないのでドイターのような空気の通り道はなく、真夏ではかなりキビシそう。
ただ経験上、首から肩甲骨周辺あたりに熱が溜まる感じがあり、HOT3はこのあたりを覆う面積は小さいので意外と涼しいかも・・・。
背面にグラスファイバー?カーボン?のフレームが入っています。
両サイド、メイン、小荷室には止水ジッパーが使われています。
トップパックの上下どちらかのバックルを外さないとメインの荷室へのアクセスは出来ません。
メイン室は逆U字にダブルジッパーでガバッと開きます。
エツミ ソフトクッションボックスS(100mm×240mm×130mm)がピッタリ。
もう一つ上に同じものを重ねられそう。
サイドバッグには750mlのボトル2本がすっぽり、底には大きな排水穴があります。
始末に困る余ったストラップもクルクルと丸めてベルクロ止め。
一番幅が広い部分で約45cmあるので、ロードバイクで使用することは無いだろうが、細身の人や、草木に触れながら進むようなトレイル走行には不向きか・・・。
そもそも日本ではあまりない、視界の開けた、山岳というより丘の連続のようなオフロードを進むためのデザインなのだろう。
直販webで購入後1週間で到着。
発送時にトラッキングナンバーとともにメールあり。
在庫が無いと2ヶ月以上待たされる事もあるそうです。
85円=$位ののレートだと日本価格の半額程度だがFedexの送料がネックか・・・。
他のモデルも欲しい・・・。
価格評価→★★★★★(とても作りが良いです。)
評 価→★★★☆☆(未使用なので。やはりカメラ用、自転車用の専用品のほうが優れていると思います。)
<オプション>
年 式→2011年
カタログ重量→2.4kg(クッションボックス含んだ実測重量 2.65kg)
カタログ容量→24.6ℓ