Raleigh CLSを通勤・散歩仕様にして、それに装着しています。
GrandBois Helvetia Bar (エルベシア型バー) と組み合わせています。
通常は、ブルホーンバーと併用するようです。
似たような製品にDIA-COMPE DC188 オポジットレバーがあります。
DC188にはアウターケーブルを通せるグリップが付属していましたが、
Rx4.1を選択しました。金属製のレバーの基部が決め手となりました。
当初、ハンドルバーの内側にケーブルを通せるレバーを探しましたが、
新品では見つかりませんでした。
現状では、アウターケーブルはハンドルバーに沿わせ、
バーテープでまとめています。
構造上、ブレーキレバー側にリーチアジャストはないので、
ブレーキ本体やフレームのアウター受けにリーチアジャストが必要です。
また、ハンドルバーの内径が20mm以上ないと装着できません。
不注意で、NITTO B602 AAを新調し組み合わせようとしたところ、
装着できずがっかりしました。
内径を拡張しようと試みましたが、諦め、今に至ります。
TEKTRO CR720との組み合わせで、必要十分のブレーキ能力を発揮しています。
ケーブルがハンドルバーに内臓できればいいのですけどね。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★☆