購入価格 ¥前のレビュー以降だけで10万ちょっと
まず写真をば。
あれから殆どのパーツが換わってしまった。
完成車の時からフレーム+座席以外で残っているのは、ヘッドパーツとフロント用シフター、フロントリムだけ。
何が起きたのかを説明いたします。
大幅に変わったのは駆動装置関連。
SLXのRD(RD-M662)を使用した外装8段から、ALFINEの内装11段(SG-S700)に換わった。
リカンベントには内装変速機は必須なのです!・・・いや、車体の先っちょに外装変速機もついてるけど。
ついでにブレーキアダプターを取り付けて700C化、フレームそのものにも追加工実施。
・・・ええ、フレームを削りました。
そうしないとタイヤがフレームに干渉してしまって走れなかったんです・・・。
といっても、削ったのはタイヤ踏面に直面しているダボ。
3mmくらい削りました(これでも23Cが限界)。
そして昨年末、大問題発生。
フォークに亀裂が入りました。
普通に乗っている限りは入らないんでしょうけど、なんせ通勤に使っていた上にヤビツやら道志やら行っていたので、ブレーキ力に耐えられなかったんだと勝手に判断。
そこで選んだ道は・・・
フォーク交換。
サスペンションフォークに。
所謂「Takanami化」に近いですが、これはあくまでPerformer社の車なので違います。
当初は(ってよく言うなこいつ)ROCK SHOX SIDあたりを狙っていたが、コストパフォーマンスと汎用性に引かれて同メーカーのTora TK Coil(ストローク:100mm)に決定。
また、フロントのみVブレーキが使えなくなる事で、我が家では初のディスクブレーキ装備車に。
ええ、いきなり本工事です。
フォーク交換と同時に古いホイールからリムを剥ぎ取り、XTのハブで組み直しました。
ブレーキを掛ける度に前が沈むんですよww
さらに、フォーク交換に伴って車重が1kgほど増加しておりますw
あ、ついでにタイヤを交換しました。
前:SCHWALBE MARATHON(20×1.50) 4.0-7.0bar
後:TUFO C S33 PRO(700×21C) 8-12bar
あれ?この空気圧の差は一体・・・
評 価→★★★★☆(でもただの自己満足)