dhb Skull Cap
遅ればせながら、ヘッドキャップのレビューを投稿します。
○素材 伸縮性のある柔らかい素材で表面は少し光沢があり、裏地はフリース生地のようになっています。 厚さは薄手のウインターグローブ程度なので、ヘルメットを被ったときにも違和感はあまりありません。
○デザイン 左右、中央部の3ピース構造になっています。 前後が分かりづらいですが、赤タグが付いている方が後ろで、 dhbのロゴは右耳に重なるようになっています。
○サイズ OGK RegasのLサイズを普段被っている自分がこれを被った場合、 ちょっときつめのヘルメットを被っているような、頭全体への軽い締め付けを感じます。 特に左右の生地が良く伸びるので、耳が覆われないとか、長さが足りない事態にはならないかと思います。
◎保温性能 予想以上に保温性能が高く、10℃までだと蒸れて暑いくらいです。 走っていて耳が痛くなるくらいまで気温がまだ下がっていないので、 冬本番になってから再レビューするつもりです。 上位モデルのdhb Windtex Skull Capは説明文によればさらに暖かいらしいですが、 これの適切な温度帯だと、路面の凍結の方が心配になりそうです。
価格評価→★★★★☆ 評 価 気温一桁台になるまで評価は保留します。
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