pochitt 輪行バッグタイプ7

購入価格 ￥4990円

サイクルベースあさひオリジナル輪行バッグ。改良を重ねる事7回だそうで、完成度の高さに期待しました。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/pochitt/rb007.html

広げたバッグに引っくり返したフレームを置いて、前後輪を外してジッパーを閉じるので簡単に収納が出来ます。
生地が大きめなので適当に収めても余裕があります。外側から締めるストラップによって余分な生地は邪魔になりません。
締める事で中身も安定します。
耐久性も薄すぎず厚すぎず、中庸でしょうか。あさひの紹介通りで良心的な商品だと思います。

収納が簡単なので、準備時間が短縮できます。軽いのもいいですね。始めからコレ買ってればなと思いました。
ただ、名前がイヤラシイなぁと思いますが…

価格評価→★★★☆☆　輪行バッグって全体的に割高な感じです。
評　　　価→★★★★☆　より改良される事を願って。
＜オプション＞
年　　　式→2010年
カタログ重量→470g

購入価格 ￥4,990

CBあさひ、ポチットブランドの輪行袋
お手軽、軽量コンパクト（ボトルケージに収納可）、安価で国内旅行なら気軽に使えるのが良い。

ホイールを外したバイクを逆さまにして入れる為、そのまま地面に置いても結構安定してくれる（ただ過信は禁物、何度かコケさせたｗ）
内側にRD（リアディレイラー）のイラストがあり、そこにRDを合わせるように収納する事でピッタリ収まるのもニクイ心遣いだ。
布地は最近の軽い自転車を入れるには十分な厚み、逆に言うと重い自転車を入れるのにはやや不安、ざらついたコンクリート等に置く、立て掛ける際は慎重にしたい。

長さの違う2本のストラップを通し、そこへ肩パッドを付けて担ぐわけだが
空港での荷物チェックではこのストラップの付け外しにやや手間取る。
また、ジッパーがやたら小さく薄いので優しく扱わないと折れ曲がってしまう、小さな事だが改良ポイントはまだ残っているようだ。


携行時はボトルより一回り太い筒状になるので、緩めのボトルケージであれば差し込む事ができる、自分はミノウラのデュラケージに入れている。
前述の2本のストラップは収納袋に一緒に入れられるが、上手く巻いても収納袋にギリギリ収まる、この袋の素材をもっと柔軟な物にすると扱いやすくなるだろう。
収納袋には脱落防止用のストラップが付いているので持ち運びの自由度は高い。


価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★★★☆
カタログ重量→　470g(実測重量　収納袋+ストラップ込みで550g)
写真は商品紹介ページより

購入価格 ￥4,990

使い込むうちにあちこち傷んできたので追加レビュー。
2011年から年に数回、あらゆる交通機関での輪行で使ってきて
宿泊先でも預ける場所が無い時はその都度バイクをたたんで部屋に持ち込んでいた。
前回レビューで懸念していた小さなジッパー（のつまみ）は先日行ってきたツーリング中に両方とも折れてしまった
付け根部分は生きていたので補修用に持っていた結束バンドを付けて応急処置。

他にも機能面で大きな影響は無いが内側のほつれや小さな穴が何箇所かできている
使用回数や自分の雑な扱い方を考えれば今までよく無事に働いてくれたなと思う。
安い、軽い、薄い、耐久性はもうひと頑張り
持ち運びや収納のしやすさは前回の評価通り、さて次はどの商品を買おうか。

価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★★☆☆（今後に期待をこめ★一個減）