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[Cycling Courses] 瓶ヶ森林道


 
Muneaki  2010-10-25 1:18
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[Cycling Courses] 瓶ヶ森林道

瓶ヶ森林道は旧寒風山トンネルの高知県側出口から石鎚スカイラインまで延長27kmの林道です。
愛媛県と高知県の県境を走るこの道は「町道瓶ヶ森線」「UFOライン」という名称で親しまれています。

林道の開始地点の標高はすでに1000m以上。
山の稜線を描くように走るこの林道は、瓶ヶ森付近では1700m近くの標高があり、西日本では最も高い舗装道となります。

今回は林道の東側、愛媛県側から寒風山隧道経由で瓶ヶ森林道を走ってきました。



愛媛県の伊予西条から寒風山隧道を通り最高標高地点に至る道は、登坂距離43.5km、平均勾配3.8%、標高差1685m。
最初の8kmは勾配1.6%の緩い登り。
それ以降、勾配5.5%前後の坂を18km程登ると愛媛県と高知県の県境となる旧寒風山トンネルに到着します。

およそ1kmの距離がある旧寒風山トンネル内は、
照明が無く反射板のみが設置されているため真っ暗の中を自分のライトを頼りに進むしかありません。


トンネルを抜けると高知県。茶屋もありちょうど休憩にはうってつけです。
駐車場があるため、車でここまで登るという選択肢も考えられるでしょう。

ここからやっと林道の始まりです。林道自体はアップダウンが続く道となっており、勾配が10%を越える区間もところどころに存在します。


紅葉で色とりどりに染まった林道を、たまには立ち止まって写真を撮りながら進みました。
瓶ヶ森沿いの尾根を走る道の途中には岩をくり抜いたトンネルがあります。


ちなみに、以前濃い霧の中を走った夏のある日にはここで雨宿りをしていたりしました。なかなか趣があるトンネルです。


近年はガイドブックで紹介されることも多いらしく観光目的の自動車が多いです。
狭い道を対向車などに注意しながら走っていきます。


ちょうど紅葉狩りの季節。
道端でカメラを構える人々がたくさんいました。
また、この林道沿いからは伊予富士、東黒森、自念子ノ頭、西黒森などにすぐ登れるため、
林道の途中にある駐車場に車を止めて、登山に向かう人も多いようです。

伊予富士の登り口あたりまで来ると草原風景となってきます。


さらに進み、旧寒風山トンネルから11kmほど走ると絶景ポイントに到着。
稜線を走る瓶ヶ森林道を俯瞰するため、自転車を駐車場に置き、東黒森山への登り道に入ってみました。


空にはずっと雲がかかっていたけれど、一瞬だけ自念子ノ頭(標高1702m)が見えました。
草原風景は主に高知県側だけの風景となっており、愛媛県側は紅葉に色づいていました。


瓶ヶ森林道の西側には石鎚スカイラインが続いており、
西日本最高峰の石鎚山(標高1982m)への登り口がある石鎚神社からはほぼ下りが続く快走路。
面河渓の深い谷を右手に下ってゆく道となっています。


今回のツーリング中はずっと上空に雲が広がっていましたが、
晴れた日の自念子ノ頭付近の道は「天空へと続く道」とも言われているようです。
その風景を見るためにまたいつか走りに来たいと思いました。

景観→★★★★★
登坂距離→★★★★★
平均勾配→★★★☆☆
 
Bakabon  2010-11-30 23:59
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[Cycling Courses] 瓶ヶ森林道

瓶ヶ森林道(かめがもり-りんどう)は、高知県吾妻郡と愛媛県久万高原町を結ぶ林道です。
霊峰石鎚山をはじめとして、寒風山・自念子ノ頭・瓶ヶ森など、四国屈指の標高を誇る山々を、
その尾根に沿って次々と走破していくという、爽快感あふれるコース。
もともと林道の近くにある登山道へのアクセスがいいことに加えて、林道から見える景色が大変いいと評判で、
休日はあちこちから登山客や観光客がやってくる、人気のスポットとなっています。

【瓶ヶ森林道のデータ】
全長…27km
始点…高知県・寒風山隧道出口
終点…愛媛県・石鎚スカイライン出口
標高…Min 1100m ~ Max 1690m
区間平均傾斜…3.4%
路面状態…全面舗装、道幅1~1.5車線程度

※1(全長・区間・標高はwikipediaより転載)
※2(傾斜角度は始点~最高地点まで、ルートラボ調べ)

傾斜角は全体を通して緩やかで、初めての方でも安心のコースのようです。

【西条市内から国道194号線】
最初の目印は国道11号線、加茂川橋交差点。ファミリーマートを右手に見たらすぐ右折。
国道194号線に入ったら、その後は加茂川に沿って、寒風山トンネルまで13km程度を登ります(傾斜は4%くらい)
補給食の消費が激しい方は、このファミリーマートで補給をしておくといいかもしれません。


加茂川を左手に登っていきます。

【国道194号線から旧寒風山隧道まで】
寒風山トンネル手前の旧道入口から旧寒風山隧道まで、約12kmの登り区間です。傾斜角は平均5%程度。
ここからは旧道だけあって、道幅が狭くなったり、転石が転がってたりしますが、それほど神経質になる程の悪さではありませんでした。

驚いたのは、トンビやヘビが平然と道の上をうろちょろしていること!なんだか野生の王国って感じでワクワクしますねw


標高がだいぶ高くなってきました。ここで大体標高900mくらいです。



【瓶ヶ森林道】
旧寒風山隧道を超えると、瓶ヶ森林道入り口に到着します。


入り口には小屋があり、地元の食べ物やグッズを売っています。
駐車場もありますが、ここは全部で10台程度しか止まれないようです。
しかも元々は寒風山に登る人向けの駐車場なので、行楽シーズン中は空いていないこともあるとか。


こちらが入り口です。左端にある看板の通り、この林道が開放されているのは4/1~11/30(PM3:00)までです。
それ以外の期間および時間帯は、通行することが出来ません。


道中にはこのようなトンネルがいくつもあり、序盤は木で覆われていた頭上も、先に進むにつれて、次第に開けてきます。


道中より(たぶん)東黒森。トンネルを一つ越えるたびに、さっきとはまた違う山が現れる…
山々が変化に富んでいて、走っていて飽きないのがいいですね。


先程までの豊かな木々に変わって、今度は一面のササがお出迎えしてくれます。
一帯に広がるササは、緩やかな斜面と相まって、まるで草原のよう。
この草原が見えたら、目指すところはもうすぐ近くです。


こちらは自念子ノ頭。瓶ヶ森林道といえばここ!ってくらい有名な場所です。
ここの景色こそ、この道が「天空への道」と呼ばれる所以。本当に空に続いているような気がします。


ライダーたちも続々と天国へ(!?)旅立っていきます。


景観的にさっきの自念子ノ頭がゴールっぽいんですが、ここを過ぎたあとも、しばらく登りが続きます。


休みがてらに後ろを振り返れば、今まで通ってきた道が細々と見えます。
先程の柔らかなイメージから一変、ゴツゴツした岩肌があちらこちらに。

瓶ヶ森をパスしたら登り区間は終わり。ようやくお楽しみのダウンヒルタイムです。


下り始めて少しのところにある休憩スペースから瓶ヶ森を。
先程ササに覆われていた自念子ノ頭とは全く違う風貌です。
たった一つの林道で、これだけ多くの個性あふれる山々を拝めるというのは、なかなか珍しいと思います。

ちなみにこの休憩スペースの後、ちょっとしたアップダウンが終点まで2回程ありました。
下りで楽をさせてくれないのがこの林道の特徴なようです^^;



終点の石鎚スカイライン出口です。林道の静かな空気から一変、石鎚山に来た人々の賑やかな雰囲気に
「帰ってきたか…」という感じにさせられます。
ここには駐車場がたっぷりと用意され、食事ができる大きなお店もありました。
中予・南予の人はここに自動車を止めて、逆コースで登るのも面白いと思います。


ここからさらに下ると、石鎚スカイラインを抜けて面河方面へ抜けられます。
その後は久万高原町市街地を経て、道は松山市へと続いていきます。

私は松山の人間なので、この後さらに90kmほど走って帰りました。
実は瓶ヶ森を撮ったあたりでお金を落としてしまって一切の補給が出来なくなったので(!)
90kmを無補給で走るハメになりました。ツーリング中、お金は厳重に管理すべきです。本当に…




石鎚スカイラインを出てすぐのところにある面河渓谷は、これまた風光明媚で知られる場所。
時間に余裕がある方は、こちらも合わせて是非どうぞ。
(この写真は別日に撮影しています)


四国の有名なサイクリングコースというと、まず真っ先にしまなみ海道が思い浮かびますが、
抜けるような青空の下、四国山地の雄大な山々をバックに走るのも、なかなかオツなものです。
みなさまも機会がありましたら、是非一度は行ってみることをおすすめします。


評   価→★★★★★ (やはり四国の山は面白い!)
 
sorawanko  2011-6-6 0:20
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[Cycling Courses] 瓶ヶ森林道

九州から近いようで遠い四国の道を走ってみようと、瓶ヶ森林道に行ってみました。
上記お二方のレビューを見てもの凄く行ってみたくなりまして、計画するのに参考になりました。
何なんコレ?ナンカ知らんけど、取りあえず行って見らんとね。

自動車で訪れたので国道194号線沿いの「道の駅 木の香」から、温泉も併設されているので休憩にも便利です。
(営業時間はチェックしておいて下さい。)
「道の駅 木の香」の標高は630m程、そこから10km先・標高1100mに瓶ヶ森林道入口があります。
補給ポイントが限られているので入口にある茶屋でボトルを満たしておきます。
どうしても無い時は豊富な山水を飲むしかないでしょう。万が一を考えて携帯浄水器が欲しいなと思いました。
 
険しい山を折り返す様に登って、ようやくあの道が見えて来ました。標高1600mに一本道だけがあると言う不思議な感覚。
この景色を見るだけに来る価値があります。登山する人なら山頂も目指せますね。

 
しかし、下りでもないの走っているだけで怖いと言うか…見下ろす谷は相当に深いですよ?
厳しさを感じれる道としても貴重でした。「Keep Left」とは良く言いますが、路肩が危なかったり断崖だったりするので注意して下さい。


雲が下から上がって来ました。細い尾根道なので景色の変化が激しく、一目で四国の山の山頂が観れる道です。



「山荘 シラサ」標高1470mで休憩。自転車雑誌やMTBが置いてあるのでハイカーにもサイクリストにも優しい宿です。
ここで周辺のコースを聞いて復路を変更、石鎚山レストハウスで折り返す予定でしたが、
県道40号線を吉野川沿いに下って周回コースとしました。オーナーがサイクリストだとアドバイスが的確なので安心です。

 
山荘を過ぎてから下りが続きます。照葉樹林の明るい森と渓谷を眺めながら、水が澄んでいるだけでなく青みあって美しいです。
ベア・グリルスが泳いでても不思議じゃない感じ、人が住んでる気配が少ない道です。

  
何故か紅くなったモミジが!
秘境っぽくて見ている景色が飽きないです。九州の人には山の深さは宮崎県椎葉村並と言えば分かるでしょうか?
長沢ダム・大橋ダムと川沿いに走って、道の駅への看板を頼りに問題なく帰れます。
60km程ですが、標高差や景観が詰まったコースになりました。

評   価→★★★★★


※大分県西大分港からのフェリーは、愛媛松山港に寄って大阪港と便利でしたが、現在大阪港への直行便のみです。
フェリーの便数も減少傾向にあるので、確認と予約はしておいて下さい。今回は別府港⇔八幡浜港のフェリーに乗りました。
自宅から撮影、家の前から出てるフェリーが使えないとは何ともオカシイ?

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