購入価格 ¥3,180 (ウエムラサイクルパーツ)
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DEDA ZERO 1のハンドルクランプ径は31.7mmの独自規格のため
通常のハンドルバー31.8mmに使用する場合は自己責任になります。
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173cm 股下80cmなのに、フレームがホリゾンタル換算で548mm ワンサイズでかいのである。
スペシャライズドハンドルバー (リーチ90mm)、スペシャライズドステム (100mm)がさらに遠くしている。
100km以上のロングライドで必ず二の腕と肩周りが凝るので思い切ってDEDA90mmに交換。
同時にリーチ80mmのハンドルバー pro vibe 7sも導入。
2cmもブラケットが近くなったが、それでもまだ短くて良かったと後悔。(80mmが良かったが在庫切れ)
ステムは今後もサイズが変わる可能性があるため、安さ優先で探した。
安いだけならもっとたくさん選択肢はあるが、ルックスと軽量性も加味するとこのDEDA ZERO 1以外ありえない。
依然のステム(スペシャ)はフォークコラム側にシムが噛ませてあり、+8°、-16°ステムの上下合わせると計4段階調整できたがZERO1は ±6°の2段階。
ALLEZ のフォーク角度では水平にもってこられないため、ハンドル位置は少し高くなった。
フレームとの相性が非常に良い。黒ベースに白いラインとロゴ、アクセントで赤を盛り込み純正のステムと勘違いしてしまうほどピッタリである。
100mmから90mmと短くなり格好悪くなるかと思ったがそんな事はない。
剛性は気持ち柔らかいかな?という程度。スプリントなどしないためこのぐらいでも十分。
激坂でも力が逃げる感じはしない。もっと堅硬なステムからなら柔いと感じるかもしれないが。
90mmで130g。3,180円。この造り。 文句のつけようがない。
サイズが決まればpro vibe 7sへ変更しようかと思っていたが、このままでもいいかも。
価格評価 → ★★★★★
評 価 → ★★★★★ (剛性を求めなければ最高の製品)
<オプション>
年 式→2014
カタログ重量→145g ?mm(実測重量130g 90mm)