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[Cycling Courses] 暗峠

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kazane  2010-8-7 23:39
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[Cycling Courses] 暗峠
購入価格 ¥0

何故かまだレビューが無かったので書きます。

暗峠は国道...じゃないな。『酷道』308号線上奈良/大阪の境にある、関西最凶、日本一傾斜がキツイ国道、悪名高き激坂峠である。
ここを越えようとした自動車は、最大43%とも言われる傾斜で登坂不能になりオーバーヒート。自転車も人もライダーも色々壊れる。





この坂はその壁のような傾斜も凄いが、コンクリの路面に掘ってある丸い滑り止めがまた凶悪。勾配抵抗だけじゃなく転がり抵抗まで増やしやがる。さらに、道路を横断する形で蓋のない溝(もはやクレバスと言った方が正しいと思う)があり、コイツに出くわしたらいちいち進行方向を変えなくてはならない。

この坂を登りきった後、油断してはならない。
登りも凶悪なら下りも凶悪である。

強烈な下りはブレーキを冷やす暇が無い。前後片方ずつブレーキ掛けてたら停まれない。仕方無しにブレーキを掛けながら下ると銘柄に関係なくすぐにこんがりと焼け上がる。
もちろん、登りでかわしたクレバスも越えなくてはならない...

さらに、ロードの場合リムにも相当な熱が加わる。自分の場合、3分も下らないうちにデュラエースのシューはギブアップ。リムは触れないぐらい熱くなっていた。もう少し下ってたらチューブに熱が入って前輪がバースト。停まれなくなった俺はタイヤと一緒に仲良く天に召されていただろう。

対策は時々停まってブレーキを冷やすしかない。




自転車で登ろうとした場合...MTB等でギヤ比を下げて時間を掛ければなんとか登れる。
ロードではかなりキツイ。
プロでもキツイ。
某今中さんと某片山さんはなんとか足を着かずに登れたらしい。
俺はそのレベルに達してないので無理w

今回は凶悪な方(大阪側)を中心に紹介した。
奈良側は幾分かマシだが、ナメてかかってはならない。
十分凶悪である。


なお、暗峠から308号線を奈良方面に走るとプチ暗峠がいくつも存在する。
本っ当~に勘弁して欲しいwwww


価格評価→★☆☆☆☆(体力(食料)の無駄遣い)
評   価→★★★★★(最凶!!)
<オプション>
年   式→大昔からある街道だそうです。
 
princo  2010-8-15 20:26
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[Cycling Courses] 暗峠
大阪側からは一度だけなのですが登り始めて600m、脚だけでなくハンドルを握る手、腰、全身の筋力を総動員させられ
撃沈してしまいました。体が軽いだけのもやしクライマーには厳しそうです。
前述のとおり道幅の狭さや溝の恐怖もありトラウマを植え付けるには十分でした。

それからしばらくして奈良側へ行きましたが、こちらも劇坂ではあるものの大阪側に比べれば全然ましです。
道幅に余裕があり溝もなく、30%に及ぶ地獄のような勾配もありません。劇坂で遊ぶにはもってこいで、
足を着かずとも頂上の石畳を拝めるので暗峠を制覇した気にもなれます。

評  価→★★★★☆ (大阪側から登れるまで5はつけない!)
 
Muneaki  2010-10-1 16:41
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[Cycling Courses] 暗峠
坂馬鹿には超が付くほど有名な暗峠。
前々から登ってみたいと思っていたこの峠に行ってきました。
以下はより勾配のきつい大阪側からのルートです。


大阪と奈良を結ぶ国道308号は住宅地を貫くように登り始める。


しばらくすると住宅は無くなり、枚岡公園の横を登ってゆく。


坂のほとんどは林の中を登る道であるが、
所々視界は開け、大阪の街を遠くに望むことが出来る。


休憩することも出来ず、ひたすら20%前後の勾配を登り続ける。
登り始めから1.3kmを過ぎたあたりにあるヘアピンカーブのイン側は最大勾配の37%。


峠まであと後半数百mとなると傾斜は緩くなる。
最後は石畳走り、標高455mの峠の頂上に至る。


登坂距離は2.3km程度ながら平均勾配が20%にもなる暗峠は、
滑り止めのためのマーキングや、道路を横断する蓋の無い溝も含め、
ロードで登り切るのは非常に難しい。
また、道幅が狭い区間も多く、フラフラと走っていると離合の際に停止する羽目になる。

いつか足を付かずに登れるようになりたいものです。


景観→★★★☆☆
登坂距離→★★☆☆☆
平均勾配→★★★★★
 
flare  2010-11-27 19:31
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[Cycling Courses] 暗峠
一度行ってみたかったのだが、この度走りに行く機会があって日本最凶の峠道を味わってきた。

暗峠(大阪側)
標高差 400m
距離 2.4km
平均斜度 17.0%

生駒山を大阪から奈良に向かって真っ直ぐ駆け上がる道。
あまりに急勾配すぎるせいで山岳トレーニングの役には立たず、もっぱらネタ峠になっている。
壁のような坂、荒いコンクリ簡易舗装に深い溝、車同士は離合困難な道幅…これが国道っておかしい。

スタート後500mで、ロードバイクで来たことを後悔した。
勾配がわずかに緩む頂上付近まではずっとインナーロー34x25Tに入れっぱなし。

不用意に踏み込むとすぐに前輪が浮き上がってしまうため、
姿勢を起こし、サドルの後ろに腰を落ち着け、腕でハンドルを引きつけ…
といったセオリー通りのスタイルではバク転必至。そもそもトルクが足りず登れない。
通常はサドル先端を尻に突き刺す前乗りシッティングで体重をかけながら縦に踏み下ろし、
脚が疲れてきた時や特に急勾配の場所ではゴールスプリントのごとくハンドルにかぶり付くようにダンシングと、交互に繰り返す。

それでも徐々に最大トルクを失っていき止まりそうになってしまうが、足を付いたら負けだと思ったので、辛くなったら蛇行したり、道幅を円を描くように1回転したりして脚を休ませる。
たまに車が通るので最低限やり過ごす余裕は持っておかないと立ちゴケしかねない。
車の多さは、週末の昼で1時間に10~15台だった。

あれこれ手を尽くし脚を使い、なんとか足つき無しで登頂。
途中で止まらないように坂を登ったのはどれほどぶりだろうか。
子供の頃、自転車で坂道を登ったときのことをふと思い出して懐かしくなった。

頂上には土産物屋と石碑がある。



せっかく行ったのに写真はこの1枚きり。途中で撮影する余裕はどこにもなかった。

タイムは20分を切りたかったのだが、20分59秒。
心肺能力はまだまだ余裕があったのに、脚力を使いきってしまいペースを上げられなかったのが悔しい。
勾配がきつすぎてギヤが足りないので、本気でタイムを狙うならMTB用スプロケか30Tインナーチェーンリングを装備し、
ケーブルカーのごとく、上りで正しい乗車姿勢がとれるようにサドルとハンドル位置を調整した暗峠スペシャルバイクを用意せねばならないだろう。

今ではずいぶん少なくなったものの、コンパクトクランクが世に出始めた頃は「こんなものはニセモノだ。ロードレーサーじゃない」
と宣う頭の硬い方々がわんさかいらっしゃった。というか周囲にいる。
そういった人達には是非ここを訪れていただきたい。大半は考えを改めるんじゃなかろうか。
…それでも、インナー39Tで平然と登ってくる豪脚もいるんだろうけど。

眼下に広がる景色とか、登り切った達成感とか、爽快なダウンヒルだとか、峠の魅力はいろいろあるが、
暗峠は凶悪な坂道そのものに意味がある道である。

速いか遅いかではなく、目の前の坂道を乗ったまま登れるか足をついて押すか、といった単純な話。
自分の限界と向きあってようやく登頂したとき、
人生観はとにかく、次に買うギヤの歯数くらいは変わるかもしれない。


評   価→★★★★☆ 話のネタにどうぞ。


余談。暗峠を越えて奈良側に降り、土産に奈良漬を買って帰ったのだが、
国道308号線のプチ暗峠では大いに苦しんだ。激坂ネタは暗峠だけでやってほしかった。
 
KUSAKABE  2011-11-30 11:47
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[Cycling Courses] 暗峠
10月初旬のことだ。



片道18kmの自転車通勤を始めてから半年経った。
そろそろ100kmぐらいのサイクリングでもしてみようか。



そんな時、遠方に住む友人からメールが届いた。




「大阪に暗峠っていう有名な峠があるらしいな」




そもそも読み方からして知らなかったのだが、ともかくGoogle mapsで
調べてみると、東大阪から奈良に抜ける国道308号線上にあるらしい。
自宅から暗峠を通って奈良へはざっと50km。



おお、ちょうどいい。記念すべき初ロングライド(たかが100kmだが)は、
このルートに決定した。




「有名な峠」と聞いて、私は完全に「観光地として有名」
なのだと思い込んでいた。多少キツい坂はあるだろうが、
快適で景色のよい道を妄想していたのだ。
「国道」の名に安心してもいた。




当日。自宅から快調に走り、生駒山のふもとに到着。
さあ行こう、涼やかな森の風を受けて、快適なサイクr






  ま だ  住  宅  地  な  の  に  激  坂





先の方もおっしゃるように、トルクをかけようとしてハンドルを
ひきつけるとウイリーする。1歩踏み込むごとに前輪が弾む。
シッティングではとても登れない。全身全霊の貧脚ダンシング。




後ろから軽トラが登ってくる。狭い道幅。脇によけて足をつく。





軽トラをやりすごし、気を取り直して発進s









 た ち ご け し た




右足を踏み込み、ついで左足のクリートをはめる前に失速、
ストールした航空機のようにケツから落ちていく。



次は傾斜の影響を緩めるべく、道を横切るようにして再スタート。
右足を踏み込み、ついで左のクリートをはめて踏み込みつつ
ハンドルを切ったr




  ま た こ け た





まだ住宅地を抜けたところなのに、人生史上最大出力ダンシングのおかげで
脚だけでなく上腕と肩も乳酸に支配されている。



まずい。これはまずい。道を間違えたのか。いつの間にか
国道をそれてしまったのだろう。車もすれ違えないコンクリの道が
国道であるはずがない。





しかし、道端では308の数字が国道を示す逆三角の中に収まり、
私を指差して笑っている。


そんな貧脚で何しに来たんだ?どノーマルの安アルミバイクで
越えられると思ってんのか?酷道308号ナメんなよwwww





引き返そうかと思ったが、しかし今日の目的地は奈良。あくまでも奈良だ。
意地でも越えてやる。




そして暗峠の登り行程の8割を、自転車を押して歩いた。





結局どうにか峠を越え、生駒へ下り、既出のプチ暗峠に挫けそうに
なりながら奈良公園へたどり着いた。




帰り道も暗峠に向かう気力などはなく、北側の清滝トンネルを抜けて行った。
泣きそうになるほどの疲労感を味わったのは何年ぶりだろうか。




もう2度と暗峠には行かないと誓ったが、それでも愛車とともに
何かを達成した充実感(押して歩いたにせよ)に病みつきになって
しまい、箕面に通うようになり、六甲山に登り、岡山まで行って
しまうようになったのだから、この暗峠というのは私にとって
意義のある存在だったのだろう。





後日、件の友人に暗峠に行ったことを伝えると、
自分も行きたいと言い出したので
「どうしても行きたいなら、ふもとまで車で送って行ってやる。
峠には付き合わん」
と返事しておいた。




価格評価→★☆☆☆☆ あれが国道かよ
評   価→★★★☆☆ 一度は行ってみてもいい、かも

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