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[Cycling Courses] あづみ野やまびこ自転車道


 
pinkchime  2010-6-29 11:46
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[Cycling Courses] あづみ野やまびこ自転車道
信州は安曇野市と塩尻市を結ぶ自転車道路(計画延長40.6km)。実際には松本~塩尻間は未開通部分や危険箇所も多いため、安曇野市穂高から松本市島内の間(約15km)を走るのが現実的なようです。私は糸魚川静岡構造線をたどって走行した時に、この道路を利用させてもらいました。

何といっても、特筆すべきはその景観の美しさでしょう。北アルプスの雄大な景色は圧巻で、とりわけたおやかな常念岳と厳めしい信濃富士(有明山)とのコントラストには目を奪われずにはいられません。松本から穂高へ北上すると、爺ヶ岳、鹿島槍などの名峰を擁する後立山連峰も徐々に迫ってくる形になり、感動もひとしおです。また、田圃に水が入る時期には、水面に映える峰々が最高に素晴らしいのです。山紫水明の極致ともいえる絵画的な風景は、安曇野の有する最高の財産でしょう。そして、農作業に勤しむ人々の姿がこの風景を詩的な情景にまで昇華させ、胸を焦がす郷愁と深い慈悲の心をも呼び覚ますのです。そこでは文字通り、すべてが煌々と輝いています。

加えて印象的だったのは、その軽やかで爽やかな風です。松本・安曇平は日本有数の少雨地帯とのことで空気がからっと乾いており、自転車で風を切ると最高に心地良かったのです。いや、風を切るというより、風になるという表現が適切でしょう。大袈裟にいえば、至高体験の感覚的理解がそこにはあったのかもしれません。

さて、道路の状況について触れますと、最も気になったのは、一般道との交差点が非常に多いため、なかなかリズムよく走れなかった点です。また曲がり角が多く、部分的に幹線道路の歩道を走行することになる箇所(道の駅ほりがねの里付近)もあるので、路面の矢印や案内標識に相当注意していないと、道をロストする可能性が高いと思われます。大規模河川ではなく、拾ヶ堰という用水路に沿って自転車道が走っているので、致し方ないことなのでしょう。ただ面白いことに、拾ヶ堰は標高570mの等高線に沿って開削された横堰ですので、これと並行する自転車道も傾斜がほとんどないのです。幅員は並走できるほど広くはないのですが、すれ違いに難儀することはありません。路面状況も荒れている所はわずかで、その点で神経を遣うことはほとんどないでしょう。道すがら、案内板や東屋やトイレ、自転車をモチーフにしたちょっと素敵な柵などもあり、県が力を入れて整備していたことをうかがわせます(この自転車道は県道です)。ただ自転車道とはいっても、実際にはジョギングや散歩に利用している人が多いようです。用地買収などがはかどらず計画が頓挫しているのかもしれませんが、全線開通の早期実現を願ってやみません。

交差点や曲がり角が無数に点在し、実のところスポーツサイクルには不向きな自転車道なのかもしれませんが、景観の素晴らしさはその欠点を補って余りあるものだと断言したいと思います。あづみの・・・なんと爽やかで美しい、そして柔らかな響きでしょう。そして安曇野にはその響きを余すところなく体現したような魅力が満ち溢れていました。私の胸の内にはなにやら強烈な郷土愛の様なものまで沸々と湧き上がって来たほどです。安曇野の自然や人々の営みを深く慈しまずにはいられない・・・瞳に映るものすべてを愛でていたい・・・血眼でペダリングするのではなく、ゆったり流していたい・・・そんな気分にさせてくれる、穏やかなほんとうに穏やかなみちであり、またわたくしなのでした。

なお、同行者の話によると、pinkchime氏は自転車道を抜けるやいなや我に返り、遅れを取り戻すべく国道を爆走しはじめたということです。目は血走り、鬼の形相で風を切り裂いていたそうです(笑)


評   価→★★★★★★

 
yskysk  2010-12-27 23:52
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[Cycling Courses] あづみ野やまびこ自転車道
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pinkchime氏のレビューでこのCRの存在を知り行ってまいりました。
走ったのはクリスマス(!)、松本の最高気温2.9℃でほんのり雪がちらつく曇天でした。

12時頃に大糸線穂高駅前にあるしなの庵にて自転車をお借りして穂高神社→食事→大王わさび農場を回ってからこちらへ向かった。

わさび農場から穂高川の付近を走りR147とクロスする直前からこのCRが始まる。
最初は穂高川の土手沿いを進むことになり、この区間は絶対に安曇野から塩尻に向かう方向がお勧め。
1kmに満たないくらいの短い区間だが、美しい川越しの北アルプスに向かって進むあの感覚は本当に素晴らしい。
こんな道が走りたかった!と心底思った瞬間だった。

程なくして拾ヶ堰に沿った道になる。
田畑が広がる開放的な雰囲気の先に壁のような北アルプスが聳え立つ。
反対側には美ヶ原のアンテナ群なども見える。

美しい景色を見ながら夢中でペダルを回していたが、時間の関係で6km程度走ったところで折り返すこととなった。
折り返してみると、さっきより明らかにペダルが軽い。
夢中すぎて全然気付かなかったがどうやらけっこうな向かい風&ほんの少しだけ(0.1%程度。体感できないかも。)の傾斜があったようだ。
確かに普段のバイクとのタイヤ幅の差以上にペダルが重い気がしなくもなかった。
まぁ、そんなことには気付かないくらいに気持ちよく走れる道だと言うことだ。

道路の状況に関してはpinkchime氏が仰っている通り。
交差点(しかもこっちが非優先)が非常に多く、高速巡航はできないので早く走りたいなら他の道を選んだほうがベターだろう。

安曇野側起点


自転車風ガードレール


北アルプス方面をパノラマにしてみた


楽しみにしていた北アルプスの主稜線が見えなかったのは非常に残念である。
というか寒すぎた。暖かくなってから再訪したい。

価格評価→★★★★☆(関東からの交通費を考えると5つ★にはできない…自転車で行けって?ははは。)
評   価→★★★★★(とにかく気持ちのいい道)
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