SRAM RED ブレーキ

購入価格 ￥24,000

純正シューにREDダブルタップと合わせて使用しての感想です。
ST-7801+BR-7800(シューはR55C3交換)との比較です。

ブレーキレバーを握った量としっかり比例して
制動力が強くなっていき、どこかで急に制動力のバランスが
崩れたりする場所がありません。

重量の割に特別ブレーキアーチがひ弱という訳でもなく
下りでも安心してブレーキがかけられます。

BR-7800とREDどちらが優れている製品か？という事ではなく
ブレーキタッチの好みで選択する物だ、という印象を受けました。


価格評価→★★★★☆(10年度国内定価42,000円だと星2つ位)
評　　　価→★★★★★

年　　　式→2009年
カタログ重量→265g(実測重量純正シュー込みで275g)

購入価格 ￥

中古で購入。6700からの載せ替えだがまず初めに言うと非常にブレーキが硬いです。
外した67のブレーキと素手で握り比べをしても一発で分かるほど硬いです。当然バネは一番軽いようにしてありますがそれでも67に比べれば硬いです
だから当然組み込んでも硬いのですが、なぜ固いのかというとブレーキのバネが67は一回転してるだけなのですがREDは二回転しています。
軽いので使いますが、ブレーキはシマノを入れたほうがいいように思います

当然硬いのでレバーを握っても握り切れず、制動力が落ちるように感じます
手が小さいので特に、でしょうか


価格評価→★★★☆☆中古なんで妥当
評　　　価→★☆☆☆☆もうちょっと固く合って欲しかった
＜オプション＞
年　　　式→
カタログ重量→　g(実測重量272g)

購入価格 ￥12000位　海外のmerlin　cyclesから
2011までのモデル

2012夏に前後でこの値段なので即購入
カンパathenaのコントローラブルなブレーキが逆に気に入らなくてこちらに付け替え　
あっちは減速調整がしやすいがきっちり停止するときに強く握ると思ったように止まらなかったりした。

swiss topのシューが付いてきたこともあり、性能ではシマノultegra6700系と同等にはなってるでしょう。下り６０ｋｍからの減速時にすこしキャリパー剛性が低い？と感じたことはありますが、気のせいレベル　そんな速度はあまり出さないし、意識しないと感じることさえできないかと
シマノと基本的に同じ構造なのでメンテや微調整が楽（つまみを閉じないのはメーカー非推奨らしいですが今のところ問題ない）

軽量さはダンシング時でももちろん感じることなんてできませんｗ　気分の問題です


価格評価→★★★★★(この値段の価値は十分　セールでよかった）
評　　　価→★★★★☆(Duraは試したことがないので、今までの中でultegraと並んで一番良い）
＜オプション＞
年　　　式→2011
カタログ重量→　g(実測重量　g)

購入価格 ￥29000(前後）

メカメカしさに負け購入、シューはSWISSSTOPのBXPへ交換
結果3日ほど目の保養に手で動かしつつ満足し
そうだ自転車につけないとということで運用開始

結論
シングルピボットだろうとも怖くないです。
ごく普通に効き、減速に使う当て効きの部分が素晴らしく広い
スピードコントロール特化のブレーキとなっております。

使用感としてはダイレクトなカンパのブレーキ
ブレーキ側で制動をうまく調整してくれる感のあるカンパのブレーキに対し
乗り手側が思った通りに指示を出しやすいのが
ＳＲＡＭのこのブレーキ、無論きっちり止まります。
ロックも「わざとなら」できるくらい

シングルピボットだからブレーキはFORCEがいいのでは？
なんてことを考えていたのですがいい意味で裏切られました。

センタリングについて
左右に（とても重要）調整用のボルトがついていますので
調整は容易です。

リリースレバー
段階的な感触はありますが
最終部以外固定度が緩いのできっちりしめることしか考えない方がいいです。
また突き出し構造の関係上場合によっては他のアウターと干渉
リリースレバー解放なんてことが何も考えずにつけた当初起きました。

総じて静止への最終要求握力はシマノより高いですが引きも軽く楽に扱え
スピードコントロールのしやすい気持ちのいいブレーキです。
軽いことよりこちらを書きたくなる程度には評価したい

価格評価→★★★☆☆(とはいえ高い）
評　　　価→★★★★★(メカとしても気持ちよさとしても）
＜オプション＞
年　　　式→2015
カタログ重量→　262g(実測重量　g)