購入価格 ¥3,780
何、この釣り針w
そんな餌で俺様が釣られクマ――(AA略
要するにアレだ、grungeのフラットエンドライト
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4589&forum=89#forumpost7232これの6061アルミ製かっちょええバージョン。
カラーはゴールド、ブルー、レッド、ブラック、シルバー、グリーンがあるとのこと。
今回はお試しとして、びあんき号に合わせてグリーンを購入。
で、まずバラしてみる。
左から、ハンドルへ挿入する胴、LEDライト本体(基盤と電池ボックスユニット)、ライト面兼外蓋。
一応、LEDを点灯させておいたが、まさにLEDが光ってんだな~と思わされる写真だ。
胴に本体が収まり、外蓋を閉める、とまぁ、そういう構造。
本体真ん中がスイッチ。
で、胴は3mmアーレンキーで臼を広げてハンドル内へ固定する構造となっている。
その為に、3体にバラせる構造となっているわけだ。
胴を固定してから、中身を入れて、蓋をする、と言うこと。
対応内径は16mm~22mm。
差込部長さは24mm。
ドロップハンドル含めて、大概のハンドルには使えると思う。
使用電池はLR1130×2個。
電卓とか電子体温計なんかに使う、コンパクトな電池だが、コンビニで当たり前に売っているとは思えない。
でも、ヨドバシやあるいはAmazonでも手に入るし、昨今それほど入手に困りはしまい。
大体が、電池が切れたからと言って、コレ即焦るほどのパーツでは無いし。
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と言うわけで、バイクにインストールしてみた。
いいんじゃない?w
FAR NEARとか書いてないほうがいいんじゃねぇの?と思わんでも無いが、まぁ、書いてあってもいいか。
その辺は好き好きかな。
真ん中の乳白色を押すと、前述の本体スイッチが押されてライトが光る。
てか、乳白色はライト面でもある。
こんな感じに。
ちなみに点灯サイクルは、点滅・点灯・消灯。
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効果は言うまでも無い。
トンネルだ、やべぇ、とりあえず点灯!なんて時に本当に役に立つ。
無論、夕方か・・・点滅しておくか、なんて時にも役に立つ。
当たり前だが、夜にも役に立ちまくる。
grunge・DIXNAに対して利点なのが、誤作動させにくいこと。
DIXNA旧型と同様、点灯面を押すことでスイッチが入るわけだが、面がフラットなので間違って押しにくい。
(DIXNA旧型は点灯「点」を押すことになる為、わりと誤作動させてしまうことが多い)
結果、誤作動させにくいと言うことになる。
見た目は良い、効果もある、何の不満があろうか。
・・・あるんだよ・・・高ぇんだよ・・・
grungeのフラットエンドにせよ、DIXNAのドロップエンドにせよ、1,700円強ですよ?
そりゃね、アルミなのは分かる。
だからと言って3,700円強って、アホか?と。
値段を許容の上で、機能は譲らず、カッコイイ!!!ものを求める人用。
あるいは、アルミ大好きアルマイト処理命の人用。
もしくは、ビョーキのレビューアーとモニターの前のビョーキなアナタ用。
価格評価→★☆☆☆☆ いや、俺の心の中では、安いなー星4つ!くらいなんだけどねw
評 価→★★★★☆ 機能はOK。高いからマイナス2、でもカコイイ!からプラス1。