購入価格 ¥2,350 (wiggle)
Flea Front自体は以前からあったが「乾電池にリード線を
繋いで充電する」という、見た目にも手間的にもなんとも
アレな方式がどうにも好かないので敬遠していたところ、
USB方式が登場したので即喰いついた次第。
点灯3時間/点滅6時間(公称)
USB充電式
○(先代knogTOADより)かなり軽くてかなり明るい
○ランタイムは短いが、USB充電式で事務屋にはお手軽
○ブラケットがベルクロ式なので、取り付けもお手軽
・点灯(暗)→点灯(明)→点滅→消灯→点灯…
・外見は野暮ったいが、そもそも小さいので目立たない
・スイッチが上面なので防水面でやや不安。(※未検証)
・4→2灯に切り換わることでローバッテリーを喚起
※取説には↑と書いてあるが実際には4灯突然消える→
暗く数分点灯→消える→更に暗くを繰り返すダラ落ち
●ランタイムが短いので、当然こまめな充電が必須
●スイッチの造りが悪いのか、適当に押すと作動しない
(クリック感は有るが点灯/切替/消灯しないこと多し)
しかし無造作に強く押すとベルクロ装着がズレる
●ズレ防止のためかベルクロに薄いシリコンテープが
貼ってあるが、このテープが脆くてすぐ剥がれる
●取り付け簡単→盗られるのも簡単。
前述の通りベルクロ部分がズレることがまま有り。
予備ライト(LD01)の装着用に予め万能ラバーバンドを
いつもハンドルに巻いてあるので、普段はその上から
ベルクロを巻いています。安定して良い感じです。
(ラバーバンドで止めるにはFlea本体は前後が短い)
※蛇足
充電時には微かに点滅して充電中であることを示すが、
充電完了すると通常使用時と同様に高輝度に点滅して
余計なアピールするので、職場で充電しているような
不届き者は少々焦るかも!? というか焦った。
消灯を伴う段階的なダラ落ち仕様が少々想定外ながら
こまめな充電と常時携行している予備ライトでカバー。
小型軽量高輝度と性能的には悪くないのでオススメ。
価格評価→★★★☆☆ (妥当)
評 価→★★★★☆ (耐久性等様子見)
年 式→2009年
カタログ重量→17g(実測重量17g)+ブラケット2g