[ROAD] Anchor RCS-7 (2003)
購入価格 ¥69,000(BB6500付き)
なんで2003年モデル?
そうです。中古フレームです。2008年11月購入で、12月に組み上げて1年。 なので、1年間の総決算
レビューされているが、自転車屋円蔵の本が発端。 独自の世界を行く円蔵氏が珍しく?絶賛していたデダチャイ7003“粘るアルミ”
RCS-7は、すでに炭素全盛だったのに、とあるBSワークスライダーが実戦使用していたフレーム 炭素時代の今、前時代素材フレームは手ごろな値段で入手できる。
乗り心地→★★★★☆ 炭素は乗ったことないが、これで十分 後ろ炭素なので、粘るアルミと後ろ炭素のいずれによるかは興味あり、その分☆ 加速性能→★★★★★ BBウィップが心地良く、ダンシングが著しく上達した 登坂能力→★★★★☆ “ヒルクライム”専用魔神に比べてなので、通常用では十分 価格評価→★★★★★ 総合評価→★★★★☆ 自分の責任とはいえ、サイズを間違えた。 WEBのデータを信用せず、お店(サイクリー)で実測したが、1サイズ大きかった。 できあがったのはステム70mmの非円蔵派、やまめの学校寄り魔神 ステム120mmという美学は持ち合わせていない 『速さが正義』、『早い魔神が美しい』と思っているので気にしていない
TIMEのモジュールコンセプトだと、90mmステムのフレームサイズが自分にはベストフィットになる
1年経って75mmに伸ばしたら、70mmよりもしっくりきており、個人的には非円蔵派が良さそう
<オプション> 年 式→2003 実測重量→ヘッドパーツ、フォーク込みで約1.7kg
普通に使うには、これくらいの重さが扱いやすい(完成車で8kg台)
数年前のプロスペックを、炭素のような不安無しに入手して試せるのは金属の利点 ハンドル、サドルの高さ、角度などセッティングにも個人の好みがあり、誰の理論が合うかは人それぞれ
次は小さめのフレームにするか、クロモリで素材による違いを試すか、、、
* サイズチェックは慎重・確実に! 中古は1点ものなので、キズのチェックも慎重に!!
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