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社内での自分の立場とかではなく、実生活でのお話です。
11月末頃から自転車の乗車中に突然肩凝りが始まり、右肩から腕にかけて違和感が
気になってきました。
ちなみに、今までの人生経験の中で肩凝りの経験はほとんどありません。
近所の接骨医院でマッサージと低周波治療を受けても一向に改善しないため、
整形外科に行き診察を受けると、脊椎症と診断されました。
ここから医師の話の内容(一部ネット上の引用あり)
頸椎症で一番多いのが第6神経根の刺激症状で、第6神経根は、親指・人差し指・
前腕橈側を支配していて、肩こり、頭痛、耳鳴り、手のしびれの原因になるそうです。
頸椎症は首の硬い骨の間でクッションの役目をしている椎間板やその周りの硬い骨
が変形を起こし、骨がトゲ状に変形してしまい、近くを通る神経を圧迫する病気
だそうです。
自分の場合は上から5番目と6番目の骨の間にある椎間板の右側がつぶれ、この椎間板の
横を通って左腕に伸びる神経を圧迫していたのがシビレの原因だったらしいです。
頸椎症の悪化を防ぐには首を安静に保つのが一番だそうですが、自転車に乗る姿勢
は首を後ろに反らすので、神経をさらに圧迫してしまうため要注意との事でした。
自転車はロード乗りではないので、それほど前傾姿勢ではなかったのですが
(某・変なおじさんで有名な青色のクロスで、サドルとハンドルの高さが水平程度)
医師曰く、それでも首を後ろに反るから良くないね~。と。
そんな訳で、現在自転車には乗れない生活が続いており、定期的な首の牽引と低周波
治療が続いています。
普段からデスクワークの多い人や姿勢の悪い人、そろそろ老眼鏡が必要になる世代は
要注意だそうですので、首に違和感を覚えた時は早めの診察をお勧めします。
評 価→★☆☆☆☆(早く自転車に乗りたい!!)
画像は医師からコピーがもらえなかったため、ネット上で拝借した物です。
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