PEDRO'S アイスワックス2.0

購入価格 ￥997(相当）

チェーンマシーンキット 2.0に入っていた。
チェーンにさして、余分なワックスをウェスで拭く。
乾くとサラサラして気持ち良い。
耐久性は、100キロ程度走るとチェーンが鳴り出す。
砂雑じりの風が吹く季節には、ウェット系オイルの耐久性を求めるより
ドライ系やワックス系の方が好きである。

価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥1000弱

　ビックカメラ池袋店で購入。
　ワックスタイプは初めてで、期待度高し。

　随分前に買ったのですが、今日、塗ってみました。

　ボトルを握り押し出そうとすると、物凄く固くて、なかなか内容物が出ません。
　思い切り握って、チョロリと出たのを、チェーンの一こま一こまに塗ります。
　いやになるくらいの思いで、やっとチェーン１周塗りました。

　しかし、こんなに粘度が高くてチェーンのローラー奥に浸透するのか不安です。
　念のため、もう一周、大変な思いをしながら塗り、チェーンを何周も回転させて、それでも余っている分をウェスでふき取りました。

　乾いてから走れと説明文にあるので、今日は乗っていませんので、乗ってからのレビューは後日書き込みます。

価格評価→★★★☆☆（走らないとなんとも言えないところですが）
評　　　価→★☆☆☆☆（塗るのが大変過ぎです）

　昨日と本日、やっと走りに行けました。
　とは言え、ごくごく近距離ですが。

　さて、走り始め、先週、ワックスを塗ったはずなのに？と疑問に思うくらい、ちょっと回転が重い状態。
　それなら、別の自転車で出ればよかったと思いながらも走っていると、段々と気にならなくなってきた。
　ひょっとして、しばらくチェーンを動かしている間に摩擦熱ででもワックスが溶けてチェーンのローラーにまで浸透して来たのだろうか？

　その後は快適。

　特に音鳴りもなし。
　リムに汚れが跳んだ形跡もなし。

　しかし、残念ながら、昨日の走行距離はほんの10km。
　引き続き、後日も様子をみてみます。


　で、今日は、出かける前に、再度、ICE WAXを塗ってみた。
　先日のことを思い出し、ワックスが温まっていれば軟らかくなり押し出すのも楽になるだろうと思い、事前に尻ポケットに入れておいた。
　効果はあり、ボトルを握ると、軽くワックスが出てくる。

　しかし、それもしばらく間。
　ほどなく、思い切りボトルを握らないとワックスが出てこなくなってしまう。

　結局、またしんどい思いをしながらボトルを握り、一こま一こま塗る。
　塗ったら、チェーンを何回転かさせ、余った部分を拭き取る。

　回転が、昨日よりも軽い気がする。
　昨日よりも重いギアで同じケイデンスで走れる気がする。

　昨日と同じく、リム等への飛び散りはなし。
　ただし、チェーンに汚れが出ていたので、軽く拭き取っておいた。

　とは言え、昨日は10km、今日は17kmと、どちらも本当に短距離なのだが、平均時速は3.4km/h増。

価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★☆☆（回転が軽いので評価が上がりました。でも、塗るのが大変なのは変わりません。）

購入価格 ￥1000

普段用にワックスタイプが欲しかったので、FLと迷ったが臭いがきついそうなのでこちらを購入。

ボトルに入っているときはそこまで感じなかったが、いざチェーンに注してみると異常な粘度で驚いた。

チェーンに乗っているのが本品。浸透には程遠い。

試しにクランクを回してみると、チェーンリングに余剰分が大量に付着していた。一応潤滑の足しになるかと思いふき取らずに使用。

数回転させた後のチェーン。果たして内側まで行き渡っているのだろうか。一応チェーンがチャリチャリいうことはなくなった。

使用してみると、微妙にペダルが重いような気がする。多分印象のせいだろう。なにかが劇的に変化したという事は無い。むしろワックス系でここまでしっかり潤滑していることに驚いた。
しかし、予想通りというべきか汚れも良く付く。ワックス系は汚れごと剥がれてチェーンをきれいに保つそうだが、粘度のせいかうまく働いていないような気がする。チェーンにはディレーラーのプーリーに溜まるような汚れの塊が付いており、拭けば取れるものの粘度のせいでなかなか拭きにくい。特に紙系のもので拭くのは難しい。

予想を裏切られ落胆していたが、水でもある程度綺麗になるのは良い点だ。クロスバイクの掃除スパンはロードより長く、カセットやチェーンの汚れは毎度落としにくくて困っていた。これなら恐らくディグリーザーを使えば一発で落ちてくれるだろう。

結局ほとんど使うことなく退役。これを使うぐらいならドライ系ルブを使ったほうが良いような気がする。

価格評価→★★☆☆☆(高い）
評　　　価→★☆☆☆☆(粘度が異常）