Shimano DI2キット

購入価格 ￥試乗

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Simamoってすごい！
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はっきり言って感動しました。
特に、フロント変速がとてつもなく威力を発揮します。

ガンガン変速して、速度もUP間違いなし。
シフトチェンジが確実でブレーキレバーも太めなので、ブレーキもかけやすく安全性も大幅UP。

マネシニョーロも仕方ありません・・・。

Duraだけでなく、
Ultegraにも是非、電動を！！

アル電テグラが出たら、即買いです。
（もちろん、貯金と相談ですが）


評　　　価→★★★★★(もはや手動の時代は終わった・・・）
＜オプション＞
年　　　式→2010
カタログ重量→　g(実測重量　g)

購入価格 ￥320,000（地元ショップで79系フルセットで購入）

ちらほら巷では9000系だの11速だのの噂が流れ始めている今日この頃（2012.1）なのに、機会があったのでデュラDi2を導入しました。デュラDi2の性能などについてはあちこちにレビューがあるとおりです。最高です。メカには戻れないです。変速する頻度が明らかに増えました。価格分の価値はあると思います。

デュラDi2導入に際しては、当然ですがアルテグラDi2を比較検討しました。さらにデュラDi2、アルテDi2の両方の試乗車をじっくり試した上で、デュラDi2の購入を決定しています。アルテDi2とデュラDi2とは何が違うのか？アルテDi2を購入検討されている方には気になるところだと思います。試乗車をいじくり倒し、デュラDi2を半年ほど使った上で、私見ですが両社の比較をしてみました。

＜変速１＞
・フロントインナーで、高トルク＋高ケイデンスで滅茶苦茶にペダリングしてフロントアウターに変速した場合。
デュラDi2：全く問題なし。いともあっさりと変速してしまう。専用設計の超強力モーターのおかげ。
アルテDi2：そのままでは変速しない／出来ない、チェーンがガチャガチャ言うだけ。クランクにかけるトルクを緩めてあげないとだめ。汎用モーターが非力。

＜変速２＞
・フロントアウターで、スプリント中にリアトップに変速！
デュラDi2：素早く変速。だから何？状態。
アルテDi2：変速するが、一呼吸モタつく。やはりモーターが非力なのか。

＜外見＞
デュラDi2：ケーブルが太い…。BB直下でケーブル取り回しに難有り。細いSTI形状は最高。
アルテDi2：フロント・リアディレイラーがでかすぎる！細身のフレームだと、相当の違和感がある。STI太い？

＜価格＞
デュラDi2：絶対的に高いです。ちゃんと選ばないとフレームより高いコンポになりかねません。
アルテDi2：メカデュラと殆ど変わらない良心的？価格設定。

＜その他＞
デュラDi2：スプロケは最大27Tです。これは開発ベースが78系のためだとか。将来的11速時のファームウェア拡張にも恐らく未対応です。トータルキャパシティ32T。
アルテDi2：スプロケは最大28Tです。ヒルクラにはこっちか。PCと接続できる当たり、将来的ファームウェア拡張にも対応してそう。トータルキャパシティ33T。


結論：レーサーであらゆる状況で確実・最高の変速を求める場合はデュラDi2でしょう。ホビーライダーで特に電動化に興味がある、というだけの人はアルテで良いと思います。自分の場合は、「本当に」ストレスがない変速を実現している、当代最高の変速を実現しているという観点からデュラDi2を選びました。アルテDi2の価格は大変魅力ですが、メカ式のようにトルクを抜く作業が気になって、電動化のメリットが薄れると感じたのが、アルテDi2落選の決定的要因でした。


蛇足：コンポを換えても速くなりません。ちゃんとした足、フレーム、ホイールがない人は、まずはそちらから揃えましょう。え？私ですか？道楽ですから（゜ε゜）キニシナイ！！ｗｗ


価格評価→★★★☆☆(←みんな惑わされてはいけない、一般人から見ると明らかに高いぞｗ）
評　　　価→★★★★★(←最強のストレスフリー）
＜オプション＞
年　　　式→2011

購入価格 ￥

タイトルと違って恐縮ですが、何かの参考になれば....

完成車に装備の６７７０シリーズ、アルテグラＤＩ２のバッテリーについて。
バッテリー残量表示機能で残り２５％まで走った場合、６３５ｋｍほどになっております。
使用状況は買い物で街中の繁華街を走る事などもあり、かなり頻繁にシフトチェンジをしていますが、取り説の７００ｋｍ走れるというのは妥当な気がします。（残量０になるまでは試していませんが）


価格評価→★★★★★価格相応
評　　　価→★★★★★十分な能力かと

＜オプション＞
年　　　式→２０１１
カタログ重量→　g(実測重量　g)