タキザワ タキザワオリジナル フライライト 700X18-25C

購入価格 ￥980

中身は思いっきりマキシ<禁則事項>イト。チューブに名前のプリントあり。

バルブ周辺の処理を見た感じ、非常に丁寧に仕上げられている。
装着時はいつもどおり付けたが、特にパンク等はなかった。
パナのようにバルブの固着もなく、毎度気持ちよく空気が入る。

乗り心地はいたって普通。薄いから悪い、とかは思わない。
もっとも、タイヤがPRO3なので自分の感覚程度じゃ何を使っても一緒だけど。

欠点はちょっと空気が抜けやすいこと。1週間で3barぐらい抜ける。
でも、この間空気入れ忘れて4barで走り回ったが、リム打ちはしなかった。

普通に買うとちょっと高いが、タキザワ価格ならとてもおすすめ。
買い置きすべし!

価格評価→★★★★☆(タキザワ価格なら　普通だと★3つ）
評　　　価→★★★★★(EVO55? R-AIR? なにそれおいしいの?）
＜オプション＞
カタログ重量→　52g(実測重量　52g)incl.バルブキャップ1g、ねじ1g

購入価格 ￥800


自分は高校生ゆえにあまりお金が無いので、決戦チューブは何を使うか迷うところです。


そこで選んだのが地元のタキザワで売ってるこの超軽量チューブ。
他社のものよりも軽く、なおかつ値段が安いので試しに新しいタイヤを組み込むときに買ってみました。


一緒に使用したタイヤはハッチンソンのアトムコンプ。
とにかく薄くて軽いので、装着の際は噛まないように気を付けましたが、案外普通に組み込めました。
見た目も特に悪そうな部分はなく、バルブ部分の作りもしっかりとしていてトラブルは少なそうです。


走ってみての印象は、とにかく軽さと転がり抵抗の低さが際立ちます。
空気圧を普通のチューブより少ない状態で入れても、あまり重たい走りになりません。
なので、体重55kgの自分は7.5気圧くらい入れれば転がりがいいのでヒルクライムでも十分に使えます。


耐パンク性について他の決戦チューブを使ったことが無いのであまりわかりませんが、実用で使っても問題ないので悪くはないと思います。
もちろん通常のチューブよりかはパンクしやすいです（汗。


日常的に使うには耐パンク性などの問題で際どいかもしれませんが、レースで使うにはなかなかいいチューブだと思います。


価格評価→★★★★★(決戦チューブとしてのコスパは最強クラス）
評　　　価→★★★★★(安くて軽量なチューブが欲しいならとてもいいです）
＜オプション＞
年　　　式→2012
カタログ重量→53g(バルブ長48mm)(実測重量　g)