購入価格 ¥18,000
測定して買えるInformシリーズ第2弾。
早速お店で計測してみる。ほうほう、やっぱり母趾球なんかも考慮すんのね...などと
感心していると、あっという間に計測終了。 で、出た結果が27.5cm。
ちなみに自分の場合、普段履きのナイキのスニーカーが29cm、アディダスなら28.5cmである。いったいこの差は何だろう。
ためし履きしてみると、スッと足が入り気持ち悪いくらいピッタリとフィットする。
それと、インソールがものすごく良い。もともとインソールの部分だけeSoles社製のものを採用しているのだが、
土踏まずの部分がしっかりと盛り上がっているおかげで、踏み込んだときにパワーが
ダイレクトに伝わってる感覚がする。さらばショックドクター君。
ヒールのカップもしっかりカカトを固定してくれるので、ダンシングや
強い引き足のときもパワーロスを感じさせない。
総じてロード用シューズとして文句の無い出来。さすがボントレガー。
最後にこのモデルについてではないが、値段について一言。
InformRサドルがアメリカ本国では$69.99、日本では6,000円と割安なのに対し、
今回のレース ロードシューズが本国では$129.99、日本では18,500円。
ここまでは許容だと思う。為替や原価の変動だったり本国や代理店の事情で、
ボッてるとしか言いようの無い(ときには正当な)値段設定というのはこの業界満ち溢れてる。
しかし同じBontragerブランドであるレース マウンテンシューズ。
コイツは本国では$89.99なのに対し、日本では15,000円もするのは一体
何故なのかなナッ!!?
デザインは良いんだから、もったいぶらずに12,000円くらいで販売しろと言ってやりてえゼッ!!!
価格評価→★★★☆☆(これくらいが相場とは思いたいが...)
評 価→★★★★☆(とても良い)