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自転車雑誌広告批評 2009年7月


 
ManInside  2009-6-20 0:35
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自転車雑誌広告批評 2009年7月

購入価格 ¥800(サイクルスポーツ2009年7月号)

さて、本日フライングで購入した「サイクルスポーツ2009年7月号」。
中身はまだ読んでいない。今回はこの雑誌に出稿された「広告」のみをレビューしてみたい。

まず表紙裏のSHIMANO DURA-ACEの宣伝キャッチコピーから。

「未来を始める。7970 DEBUT !」

うーん。ちょっと凡庸じゃないの。★★☆☆☆。
SHIMANOの広告はSHADOWのが良かったよ。岩がディレイラーを破壊できなくて悔しがってる英語の広告。
7970ってメジャーチェンジじゃないんですか。ならもっと力を入れてほしいと思いますね。カンパの11s広告も、そういえば熱さ、本気感があまりなかった。

はい次。AKI CORPORATIONによるSIGMA。

"KNOWLEDGE IS THE KEY" (ON YOUR BIKE AND PC)

知識が鍵です、と。うーん。これならPOLARの"It reads you like it reads your bike(自転車[の速度やケイデンス]を読むように、あなた[の心拍]を読む)"のほうが上手ですね。
これも★★☆☆☆。

PANASONICのフィッティングシステム。

"JUST FIT"

ヒネリゼロ(笑)。でも、ストレートに響く。ヒネれば良いというものではない。この広告作成者はその点をわかっているらしい。上記二つよりずっと良い。★★★☆☆。

次。FINISH LINEの広告。

"LUBE IT RIGHT"

「適切に注油しましょう」。ルーブィッ・ライッ。響きはなかなかよろしい。ヒネリなし。日本向きのスタイルではないな。この"RIGHT"が難しいから我々みんな苦労しているんですけどね。★★☆☆☆。

次、Michelin Pro 3 レース。

"Without a motor, you'll have a tough time keeping up with the new MICHELIN Pro3 Race"

まあオートバイの後部座席に乗ったビバンダム君がそう言ってるわけなんだけど、せっかくなら日本語にしてはどうか。「エンジンついてないとさぁ プロ3乗ってる奴についてくのチョー大変ダヨ」とか。
日本は英語のまま残すのが好きですよね。日本のメーカーが国内向けにそういうこともやっている。Make it possible with Canon とか、NISSAN Shift the futureとか。まあいいんですが。日本の代理店の工夫が感じられないな。オリジナルが良いので★★★☆☆。

次。深谷産業によるEDDY MERCKXの広告。

「新たなる鮮烈」

う~ん・・・この感性はちょっと古いような。意図としては恐らく、「その登場と活躍が鮮烈なものとして記憶されている偉大なレーサー、エディ・メルクスが、今度はすごい自転車として新たに鮮烈な活躍をするだろう。」ということを言いたいのかな。
でも極太の現代的なEDDY MERCKXの字体と、このキャッチコピーの雰囲気がミスマッチ。好みの問題になるけれど、これは好きではないな。頑張ってる感はあるけど・・・★★☆☆☆。

次、LOOK。これは代理店のものか、フランスのLOOK本部のものかわからないけれど・・・・

"Like no other!"

他の何にも似ていない。そうですか。コピーライターってこういう仕事でもお金をもらえるのかな。ボロい商売だなあ。0点。☆☆☆☆☆。

次。GIANT。

"GIANT POWER TO WIN THE PINK"

マリア・ローザを着たデニス・メンショフがシャンパンブシューッっとやっている写真とともに。「ピンクを勝ち獲る巨大な(ジャイアントな)パワー」。ほほう。ちょっとヒネリが入っている。日本語ではないけれど、これは日本語にするのが無理か。オリジナルを評価して★★★★☆・・・いやごめん、やっぱり★★★☆☆。

次。スペシャライズドのヘルメットの広告。アレッサンドロ・バッランの写真つき。

「走るたびに私はヘルメットの存在を忘れる」

いやー、メッセージはよく伝わります。でもなんだろうこの溜息は。たぶん今時のヘルメットはモストロを始めとしてどれも存在を忘れるほど軽いのではないのか。とするならスペシャはどこで差別化するのか。それが伝わらない。「バッランがそう言うなら、きっとすごいヘルメットに違いない」と思う読者はたぶん一人もいないだろう。★★★☆☆。

次。服部産業のウィリエールの広告。

"SE BASTA UN TOCCO QUALCOSA E'CAMBIATO"

あのね。サイスポ読者が一万人いるとして、そのうち何人がイタリア語読めると思っているんだ。しかし、あえて何も日本語にせず、イタリアっぽい雰囲気で勝負しようという戦略かもしれない。チチンプイプイ作戦。ムード戦略。まあ、潔さは評価しよう。★★★☆☆

次。フタバ商店によるBMCの広告。

"Victory together"

うむ。これはなかなかいいぞ。誰にもわかる英語だし、力強いフォント、そして写真にも迫力がある。そして日本語が一切使用されていない。演出を感じる。配色もいい。海外の仕事か、フタバ商店の仕事かはわからないけれど、これは良いセンスをしている。実際の選手とサポートカーを起用しているのも好感が持てる。記号論的にも、運転席のオッチャンとライダーが「together感」を醸し出していて良い。ようやくまともな仕事を見た。回転するホイールの速度感もいい。BMCはブランドイメージを作るのが上手かも。★★★★☆。

次。マルイによるTOPEAKの広告。

「水も漏らさぬドライバッグ。」

何かいろいろ捻ろうとしたんだろうけど失敗してる感じがする。ダイレクトな訴求力がない。★★☆☆☆。

はい次。CAT EYEによるストラーダ・ダブル・ワイヤレスの広告。

"SET UP AND GO"

なるほど。ストラーダの製品特徴がよくわかるダイレクトなキャッチコピー。パンチが少し足りないかな。というかV2CとStrada Double Wireless、どういう風に棲み分けさせるつもりなんだろう。カニバリズムが起こるんじゃないかな。私はどちらか選ぶとしたらStrada Double Wirelessのほう。手持ちのSIGMAが死んだらこれを買おう。・・・おっと買う気になっている。ということはこの広告、なんとか成功しているのかもしれない。★★★☆☆。ちなみにCAT EYEは三船雅彦選手のストラーダ・ケイデンスの広告、「ただ回せばいいのだろうか? そんなワンディメンショナルではない! 一つ重いギアを同じケイデンスで回すんだ ならば勝てる!」という雰囲気のあるキャッチコピーのが秀作だったと思います。下手に洗練させるより、ああいう泥臭くてリアルなのが良いと思います。

ああ、疲れた。まだ全部ではないですが、全部やるつもりもありません。そしてここまでで、ちょっとした発見がありました。どうも自転車業界は、

1. 広告の仕方がヘタである
2. 広告を重要視していない
3. 才能のないコピーライターやデザイナーに食い物にされている
4. 広告の重要性は了解しているが、予算がないので良いコピーライターやデザイナーに仕事を依頼できず、全てインハウスでやっつけ仕事をしている

上記いずれかにあてはまるのかなと思いました。
これだけ大量の広告がサイスポに掲載されていても、私は普段ほとんど見ませんし、皆さんもあまり見ないのではないでしょうか。メーカーの広告とは別に、雑誌の後ろにあるおびただしい数のショップ広告も。滅多に見ません。見ている人もいるのでしょうけど、90%の人はまともに見ていないような気がします。つまり、効果がない。

効果がないところにコストをかけるのは無駄なことです。
しかし出版社としては「効果がないので広告なんか出さないほうがいいですよ」などとは死んでも言えまい。効果がないことにお金を出すよう提案し、提案されたほうは、半信半疑で、しかも予算がないので、中途半端な広告を出稿する。何かひどく不健康なことが起きているように見えます。

あ、自転車業界の閉鎖性とか閉塞感というのは、こういうことを言うのか・・・

80年代の後半頃、おもしろい広告が世の中にあふれていたような気がしますが、最近は何かパッとしないですね。

いずれにせよ、良いものは残るし、ダメなものは消える。
雑誌にしても、メーカーにしても、代理店にしても、メディアにしても、残るべきものが残る。
でもこれからの時代、努力しないところは絶対に残れないでしょうね。

評   価→★★★☆☆
 
ManInside  2009-6-23 17:09
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自転車雑誌広告批評 2009年7月

購入価格 ¥800(バイシクルクラブ2009年7月号)

前回に続き、今回はバイシクルクラブ2009年7月号に出稿された広告をレビューしてみよう(前回のサイクルスポーツと全く同じ広告については論じない)。

最初は表紙裏のブリヂストン・アンカーの広告。
アンカーといえばこのサイトのロードバイク・ブランドランキングでも人気が高かった。

「勝利を重ねて進化する。」

一瞬、ベタだなと思った。しかしキャプチャに続く説明文が、程よい分量で読ませる。「選手の感覚と開発者の理論をつなぐ科学的解析。・・・」昔からアンカーの広告はこの路線だ。選手からの定性的なフィードバック、開発者の仮説、検証のための科学的解析。ずっとこれだ。間違っても「都会のニュアンスが光る、モードなロードバイク。」みたいな広告は打たない。芯を食っていて、芯がぶれていない。この点だけでも評価できる。新しさはないが、広告のミッションは新しくあることではない。ダイレクトな訴求だ。まっとうな広告として★★★★☆をあげたい。

次、OGK KABUTO。

"Warriors from the land of the rising sun"

日の出ずる国からの戦士たち。ということらしい。古い。戦士というのも古いし、日の出ずる国というのも古い。もうそんな時代でもなかろう。写真やレイアウトも非常に残念な仕上がりだ。お隣のアンカーの広告と比較すれば、その差が歴然としている。意気込みだけは感じられるので、その点だけ評価したい。★☆☆☆☆。

次。SHIMANOのCUSTOM-FIT広告。

「100人いれば100通りの 1000人いれば1000通りの要求がある - SPDカスタムフィットシステム」

何というか、シマノの広告はどうもエスタブリッシュメントの余裕を感じる。もう必死になって頑張らなくてもいいんだという姿勢が少しだけ見えている。それはダメだ。しかし、清潔感のあるシンプルな広告であり、無難にまとまっている。フレームで言うとデローザのTEAMのような感じだろうか。悔しいが教育的なマイナス点はつけられない。★★★☆☆。

次、ELITEの三本ローラーの広告。

「大きい、重い、うるさい!
ELITEが解決しました。」


これぞ広告である! 我々の悩みを理解し、そこに向かってダイレクトに訴求する偉大なメーカー、それがELITE。ELITE最高、もうELITE以外の製品は絶対に買わないぜ、というロイヤルティが醸造されかねないほどの勢いが、ここにはある。そうだ、小さくて軽くて静かなローラー台が欲しかったんだよ、俺たちは! ついにELITEがやってくれた、そこに痺れる憧れるぅ! というわけだ。これがELITE本社の仕事なのか、日直商会の仕事かは知らないが、評価は★★★★★。細けぇことはいいんだよ! とでもいいたげな右上のライダーの表情がまた良い。

次、BELLのヘルメット広告。

"CITI"

夜のパリ、エッフェル塔の上に浮く巨大な黄色いヘルメット。下のキャプチャには「街乗り用ヘルメットの決定版! CITIの詳細はこちらから」とある。このフリー素材を組み合わせたかのようなチープ感は、BELLのヘルメットの雰囲気にマッチしていないわけでもない。だが広告としての魅力はない。★☆☆☆☆。

次、SCOTTの広告。

「革新の証し」

この広告だが、キャプションはどうでもいい。革新という言葉はもう聞き飽きた。イノベーションとカタカナにしてみても同じ。我々はもう「革新的」なものにうんざりしているのだ。ところが、である。大きく口をあけてスプリントするこのマーク・カヴェンディッシュの写真はどうだろう。そしてカヴェンディッシュ本人以外の部分をやや暗くシェードをかけるグラフィカルワーク。オリジナル写真の質の高さ、力強さ、カヴェンディッシュが持ち始めているスター性、丁寧なデザイナーの仕事。これらが醸し出す迫力はキャプションの「革新の証し」という安易で陳腐な宣伝文句の効果を結果的に高めている。実に古く王道的な
手法だが、迫力がある。★★★★☆。

次、SCHWINNのシティバイクの広告。

「お洒落に、小粋に、軽やかに・・・
懐かい時代を散策する二人のバイク。」

「懐かい」というのは私のタイプミスではなく原文ママである。紙面中心のメインとなるキャッチコピーでこうした誤植が発生する原因に興味があるところだが、これはあまりにひどい。また、シティバイクのターゲット層は初心者なのだろうから、SCHWINNというメーカー名の読み方を書いてあげたほうが親切だろう。「シュイン」でも「シュイーン」でもなく「シュウイン」と読ませたいのであれば、なおさらだろう。全体的な印象としては悪くないのだが、恐らく目指している「古き良き」というコンセプトにうまく結晶化していない。中途半端。★★☆☆☆。

次、INFINIのライト、AMUSEの広告。

「都会のニュアンスが光る、モードなヘッド&テールライト。」

ニュアンスが光る、という意味がわからない。「モードな」という表現も古すぎるだろう。背後のお姉ちゃんも、どんな格好をしたいのか、職業は何なのか、モスクワの人なのか、何かの中毒なのか、その後ろで倒れているキャリア付きの自転車はそもそもなぜ倒れているのか、等々、よくわからないところが多々ある。意図してそうしたのか、たまたまそうなったのか、よくわからない。零点。☆☆☆☆☆。


次、EDDY MERCKXのバイク。

「感じて走る」

サイスポに出稿していた「新たなる鮮烈」もそうだったが、どうもイケてない。何がどう良くないというより、広告づくりの才能がないように見える。MERCKXのバイクはロゴも含めてカッコいいだけに少し残念。★☆☆☆☆。


次。CATLIKEのヘルメット。

これはキャプションなし。写真だけ。サーベロ・テストチームの選手たちが白いCATLIKEヘルメットをかぶっている。中心の製品画像と合わせて、15個のWhister Plusが写っている。穴がたくさんあいているヘルメットをこれだけの数見せられると、頭がグラグラしてくる。見た目のインパクトだけですごい。製品特徴、製品それ自体を前面に押し出した、広告らしい広告。★★★★☆。

次、「エフエフアール」という聞き慣れないメーカーの広告。

「回遊人たちへ。」

何かよくわからない。キャットアイとのコラボレーション第二弾超限定モデル、とあるが、このエフエフアールというブランドは他社とコラボレーションして限定商品を出せるほどブランド力のあるメーカーなのだろうか。それともそうした既成事実(fait acoompli)を作って売り込もうとしているのだろうか。意味がよくわからない。★☆☆☆☆。

次、オルベアのオルカとアルマの広告。

「2008年北京オリンピック、ロード・MTBともに金メダルを獲得。」

シンプルで作為がない。それは良い効果を生み出すこともあるが、どんな効果も生み出さない場合もある。この広告は後者。記憶に残らない。★☆☆☆☆。


最後は裏表紙のルイガノの広告。

「さ、走ろう。」

さすがルイガノは商売上手である。何が良いかというと、このお姉さんがいい。胸が大きすぎるような気もするが、そこはルイガノ、あえてそういう女性を起用したに違いない。どうしても目が行ってしまう。もう少し痩せるともっといいんじゃないかな、などと余計な心配までしてしまう。巧みなのが、女性がMTBを押し、男性がミニベロを押している点。女性が先導し、男性がちょっと弱々しくついてくる。これは様々な解釈が可能だと思うが、ぱっと見た限り意味が多層化されており、単純な解釈を許さない。写真自体も(商業写真としては)悪くないし、全体のレイアウトも良い。「さ、走ろう。」という「細けぇことはいいんだよ。」的なでっかいメッセージも活きている。さすがルイガノ、豊富な資金力を武器に、それなりのエージェントに仕事を依頼したのだろうか。★★★★☆。

そんなわけで「バイシクルクラブ2009年7月号」の広告をざっと見てきたが、高評価を得たのはやはり直球で訴求力のある広告であった。捻りすぎたり、やる気がなさすぎたり、なんとなく出稿しました的な広告は、むしろ購買意欲を減退させるような気がしないでもない。

全体的には、前回のサイスポに掲載されていたものより、このバイクラ7月号の広告のほうがヘンなものが多く、レビューのし甲斐があった。


評   価→★★★☆☆





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