購入価格 ¥1,575(定価)
Y'sに行ってぷらぷらしていたら目に入ってきた。
そういやsosuさん?がレビュー書いていたような~とふと思い出して、何となく購入。
帰宅してレビューを見たら、本当にsosuさんが書いていたので、俺の記憶力もまんざらじゃねぇなニヤリ
としたのだが、前日の夕飯に何を食ったかは忘れている今日この頃。
ついでに言うと、帰ってきて値段を確認したら定価だった。
急にメシマズになった気がしたw
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
特徴は2点。
スイング機構とサイズ変換。
スイング機構がこちら。
「コーラをボトルケージ装着失敗・落下→拾ってケージに装着→次の信号待ちでコーラ開ける→炭酸噴射」
こんなことをsosuさんが書かれているが、途中までやったよ、俺w
このレビューを書く為に、ボトルからThermosからペットボトルまで、全てOK!と言うのを撮影しようと、
とっかえひっかえ写真を撮っていた時に、500mlコーラで思い切り落としましたw
要するにスイングした時に、後ろがパックリ開くわけですよ。もうらめぇって感じに(違うわ
そこから思い切り抜け落ちるわけです。
無論、炭酸満開なのは見て分かりましたので、開けて炭酸噴射の憂き目にはあっておりませぬよw
ま、気をつけようと思いました(違うわ
あ、とっかえひっかえ写真は、そんなわけで気力が無くなって止めましたw
サイズ変換はこちら。
単にフレキシブルにサイズ変換するだけならば、他にもボトルケージはある。
例えば、自分が愛するTOPEAKwには、この手のボトルケージで一番シェアが多いであろう、
モジュラーケージ/モジュラーケージEXがある。
ただ、TOPEAKの場合は、ロックを緩める→サイズを調整→ロックを締めると言う手順が必要だった。
IBERAの良い点は、調整ネジに連動して開く-閉まること。
緩める/締めるでは無いので力もいらず、手間もいらずで極めてお手軽である。
ただまぁsosuさんも言われているが強度の問題はあるのかもしれん。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
で、奥方の新車まりぽさ号に使おうと思ったら、sosuさんの書かれている30mmオフセットのおかげで、
取り付けは出来てもボトルが入れられない。
まりぽさ号はボトルケージのスペースが狭いと言うこともある。
てなわけで、まりぽさ号での使用は断念。
素直にゲタ車のReckless★BOY号に使用されることとなった。
何が素直なのか良く分からないが、この世は矛盾に満ちていると言う事でひとつ。
案外と似合っているじゃないの。
こういうのを怪我の功名と呼ぶのだろうか。
まぁ、脱落が怖くてペットボトルの水しか挿していないし、スイングは恐る恐る一段だけ、
なんて気を遣ったりしてるんだけどw
価格評価→★★★☆☆ ま、安いもんでは無い。高くもないけど。
評 価→★★★☆☆ モノとしては4つ星だが、脱落をつい気にしてしまう所で-1。