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[トルクレンチ] トルクレンチ信仰


 
superbe  2009-3-20 15:46
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[トルクレンチ] トルクレンチ信仰

カーボン製のハンドル、シートピラーなどが一気に普及しだした数年前からだろうか。自転車のパーツ組み付けにトルクレンチを使用して、締結トルクを管理するのが推奨されるようになった。

確かに一定以上の圧が掛かると破断してしまうカーボンパーツに対し、そのリスクヘッジの手段としてメーカーが推奨するのは分からなくもない。しかし逆にそれが行き過ぎて、「全てのボルト締結にはトルクレンチを使用すべきだ」「トルクレンチを使わずに組み付けを行うようなショップは信用ならない」などといった偏った風潮は気になる。

多少機械工学の心得がある人ならば、いくらトルクを一定に管理しても、必ずしもボルト締結力は一定にならないことは御存知だろう。むしろ熟練した職人の手の感触で締め具合を管理した方が安定した結果が得られることも多い。もしボルトの精度が悪くて摩擦が大きかったり、あるいはねじ止め剤を塗布していた場合など、指定トルクで締めていても十分な締結力が得られない可能性がある。ダウンヒル中にブレーキングしたらハンドルがステアリングコラムでズルッと回ってしまった、などという恐ろしい事態に遭遇しかねないのである。

個人的には現在の何でもカーボン化してしまうトレンドに違和感を感じている。特にこれまでスポーツ自転車に縁のなかった人達が大量に流れ込んでいる状態では、多少の軽量化や見た目のカッコ良さと引き換えに何より大切な安全性や安心感が損なわれているのではないかと疑問を禁じえない。

評   価→ --


 
superbe  2009-3-25 21:48
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[トルクレンチ] トルクレンチ信仰

>envrioさん

確かにプロショップを名乗っておきながら、とてもその名に値しないような仕事しかしていない店はたくさんありますね。私も以前某有名ショップで新品フレームを購入した際、フロントフォークのカーボンコラムにスターファングルナットを打ちこまれた経験があります。

今回私がこの件について投稿したのは、最近色んなブログ(特にここ数年で自転車を始められた方の)を閲覧していると、トルクレンチさえ使っていればボルトの締め具合は絶対に間違わないかのような記述が見られることへの異議を述べたかったのです。もちろんenvrioさんのように知識をもっておられる方ばかりならばいいのですが、残念ながら世の大半はそうではありません。

カーボンファイバーがすばらしい可能性をもった素材であることは承知していますし実際自分でも使用していますが、その品質はまさにピンキリです。envrioさんの言う「ドライカーボン」がオートクレーブ製法による高Vfカーボンのことを指しているのならば、自転車業界でそれに相当する製品はほとんどない、またあっても非常に高価格帯の商品に限られるのではないでしょうか?

特に初・中級者向け完成車などに採用されているようなカーボンハンドル、シートピラーなどは製造原価を考えるとその品質は推して知るべしです。初心者であればポジションの定まった上級者以上に頻繁にボルトをいじります。その際に締め付けトルクさえ一定ならば締め足りなかったり締め過ぎたりすることはないと誤った認識を持っていると非常に危険です。低品質のカーボンは壊れやすく、またいつ壊れるか予測の付かないものでもあります。

ボルトに何も塗っていない時、オイルを付けた時、グリスを塗った時、ネジ止め剤を塗った時、ボルトが新品の時、少し錆が浮いている時、それぞれ同じトルクで締め付けたとしても得られる締結力は全て違います。やはり作業する上で一番大切なのは目で見、手の感触を感じながら締めることです。その感覚を養うためにも強度上の安全マージンを取った製品を使うべきであるし、「高性能なカーボン」というイメージで売らんがためのカーボンパーツの流行には反対です。それならばいっそカーボン模様のステッカーチューンの方が罪がないと思います。

評   価→ --
 
ManInside  2009-3-26 0:29
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[トルクレンチ] トルクレンチ信仰

購入価格 ¥数千円~数万円

「トルクレンチ信仰」が非常に興味深い事象であるのは間違いない。
ある者は言う。
「トルクレンチにばかり依存するのは良くないのではないか。」
またある者は言う。
「トルクレンチに依存せずに、何に依存すれば良いというのか。」

いずれの意見にも実は共通している項目がある。それは「依拠すべき基準が必要である」という点である。

ある行為が、間違っている、あるいは間違っていない、と言える場合。ある行為が、正しい、あるいは正しくない、と言える場合。ある行為が、ずれていたり、ずれていなかったり、やり過ぎだったり、やり足りないと言える場合、我々は常に何らかの物差し(metric)を前提としている。何らかの物差しがなければ、測定対象となる物や行為の逸脱を計測することはできないからである。

多くの場合、この「何らかの物差し(metric)」の「必要性」は了解されている。このことに意義を唱える人はあまりいないだろう。稀にいかなるメトリックの介在もなしに、ある種の行為や存在が「測定」され、測定の対象となる行為や存在が無条件に賞賛されたり、非難されることも非常に多い。これは「宗教」として知られている現象で、最近のサイクルスポーツとかファンライドとかバイシクルクラブとかそういう自転車雑誌で一世を風靡している現象なのだが、それはさておき、このサイトを訪れる高い知性を持つ人々は、無論、そんな宗教に騙されたりはしない。というのも、我々は「何らかの物差し(metric)」の必要性を知っているからである。

問題は、その「何らかの物差し(metric)」には、二つの種類があるということである。

1. 標準化された物差し
2. 属人的な物差し

標準化が叫ばれる昨今である。残念ながら、「職人」と呼ばれる特殊な才能を持った人の数は減ってきているにも関わらず、「職人」が対処可能な案件の数は極めて少ない。また、「職人」の育成には非常に時間がかかるし、「職人」と一言でいっても様々な職人が存在し、感覚もスキルも個々人によってバラつきが多い。しかし、一定の安全水準をクリアした自転車に乗りたい、しかも流行のカーボンパーツで組まれた自転車に乗りたいというアマチュアも増えてきている。この爆発的な自転車人口の増加に、「職人」は対処できない。考えてみよう。サイクランドコーフーの永井氏とか、ODBOXの殿村氏とか、そういうマイスターがいくら優れた「手ルクレンチ」の持ち主であっても、一日に100人のサイクリストの自転車を診断できるわけではない。90人のサイクリストは、「職人」に依拠する機会を得られないのである。

そんな事情から、人は「標準化(standardization)」と呼ばれるプロジェクトに取りかかることになった。誤解しないようにしよう。その目的は「完璧を求める」ことでは、全くない。「素人でも、あまりバラつきなく、一定以上の水準で仕事をこなせること」。それだけが「標準化」の唯一の目的である。素晴らしい仕事をこなすことではない。単なるリスクヘッジであると言っても言い過ぎではないだろう。この「標準化」は、ある意味で非常に有用であり、ある意味で非常に危険である。なぜ有用か。それは無論、素人でも、一定の条件下では正しいトルクでボルトを締め付けることが可能になるからである。なぜ危険か。条件が一定でなければ、「とりあえず」設定されている「物差し(metric)」がほとんど無意味であるのに、それを正しいと信じ込んでひたすら不毛な計測作業を続けてしまうからである。

では、我々は「物差し(metric)」を放棄すべきなのだろうか? そんなことはなかろう。我々が宗教(信仰)に陥らないためには、常に「何らかの物差し(metric)」を持ちつづけることが必要である。しかし逆説的なことに、何の疑いもなしに「何らかの物差し(metric)」を持ち続けることもまた、即ち宗教への転落を意味することは、言うまでもない。肝心なのは、常に「何らかの物差し(metric)」を持ちつつも、それを疑いながら計測を実践すること、であろう。10Nmで締めよ。そのような「標準」が取扱説明書に書かれているなら、それは個人の判断を超えて適用されることを意図され、恐らくそれなりの投資を伴う研究開発の結果の標準化として記された数値であろう。通常、品質に関するこのような基準値は、決して無視されるべきではない。しかし、その数値が、あなたが置かれた一定の状況においては意味をなさないことが明らかである、とあなたが判断できるのであれば、あなたはそれを無視しても良い場合がある。これは際どい判断である。命がけで仕事をする熟練の職人や(命がけの職人、などというのは見たことがないが)、目の前で他人の生死を扱う外科医に求められる判断である。ちなみに、私は「あなたがそうした逸脱行為を行うこと」を許可しない。しかし、「あなたがそうした逸脱行為を行うこと」はあなたの自由であり、あなたは勿論、そうするならその行為に責任を持つ必要があるだろう。自由な大人には責任が付き物なのだから。そして私は、「私自身がそうした逸脱行為を行うこと」を許可する場合があるかもしれない。とすると、やはりあらゆる信仰と同様、「トルクレンチ信仰」もまた、極めて私的(わたくしてき)な主題なのかもしれない。

要するに、問題となっているのは「責任の取り方」なのである。日本において、これまで「職人」という言葉は特殊な意味を持っていた。それは単に、「技芸に秀でた人」という意味以外にも、「自らの責任において為す人」という含意があっただろう。あなたの身近に、そのような立派な職人が存在するなら、あなたの命を預けてみるのは決して悪くないだろう。それはあなたが知らないところで行われた「標準化」の結果として得られた数値に、盲目的に依拠することとさして変わらない。そして、これはどちらも、実は別の種類の宗教を形成していることは言うまでもない。

この場で続けられているような「トルクレンチ信仰」を巡るレビューこそ、「宗教」を回避するために必要不可欠な唯一の行為であろう。とどのつまり、他人の言うことを鵜呑みにせず、自分の頭で考え自分で選択して生きていくことが必要なのである。トルクレンチには校正が必要であるように、あらゆる物差しは疑われ続けなければならないのである。

価格評価→★★★☆☆
評   価→★★★☆☆
 
superbe  2009-3-30 0:13
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[トルクレンチ] トルクレンチ信仰

私も某掲示板のような不毛な言い争いは避けたいので、この件に関してはこれで最後の投稿にします。

「トルクレンチを使うな!」と言っているのではありません。「使っても良いが、妄信するのは危険だ」と言いたいのです。
ボルトを締めていく、座面が接触し、トルクがグッと上がる、そこから締め込んでいって十分な締結力が得られた感触が手に伝わる。それ以上締めるとやがてボルトの塑性変形域に入る、それでも締めていけばついに限界を超えてねじ切ってしまう、その一連の変化を感じ取り、適切な締め具合を会得することが大切で、それはトルクレンチばかり使っていては絶対に身に付きません。
自転車に限らず、自動車やモーターサイクルの世界でもベテランメカニックほどトルクレンチを信用しません。それは年寄りの頑迷さではなく、長年の経験でその限界と危険性を知っているからです。

カーボンファイバーはその名の通り炭素の糸です。糸ですから当然そのままではフニャフニャで、自転車のパーツなどには使えません。糸を布状にし、それを樹脂で固めたものがユーザーが目にする完成品のカーボン製品、CFRP(Carbon Fiber Reinforeced Plastics:炭素繊維強化樹脂)です。完成品の状態で樹脂の比率が高いもの(つまり"つゆダク")をウェットカーボン、樹脂の比率が低いものをドライカーボンと俗称しています。ウェットカーボンといった場合はカーボンクロスに樹脂を塗りつけて型に貼り付け、硬化させたハンドレイアップ製法で作られたもの、ドライカーボンといった場合は樹脂を含浸したプリプレグを型に貼り付け、高圧・高温でギュッと押し、樹脂を絞り出して固めるオートクレーブ製法で作られたものを指しています。いずれにせよ樹脂で固めてあることには変わりはなく、ファイバーと樹脂の比率の違いです。(ラーメンと冷やし中華の違い・・・って全然違うか)

自転車業界でオートクレーブ製法を明示したものは少ないと思います。私の知る範囲ではインターマックスやカレラ、ペンナローラのフレームにあるくらいでしょうか?カーボンは航空宇宙産業にも使用されている、だからカーボンで作られた自転車製品も高品質・高性能である、などと単純なことは言えません。昔の少年誌の広告などによく「NASAが開発!」と書かれた怪しげな商品が載っていたのを思い出します。自転車マーケットで商業ベースに乗せるためには掛けられるコストにおのずと限界があり、一般ユーザーが購入できる価格で本当の高品質なカーボン製品を作るのは困難です。

最近アマンダの千葉洋三氏が各所で大手メーカーの作るカーボンフレームをこき下ろしているのは、やはり傾聴すべき賢人の意見です。まだ自転車界でカーボンファイバーが全く未知の素材であった時代からコツコツと知見を積み重ね、また多くのメーカーのフレームを修復してこられた千葉氏から見れば、カタログ数値上では高性能を謳うメーカーの欺瞞が我慢ならないのでしょう。

評   価→ --
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