購入価格 NT $.95 (誠品書店信義店、台湾台北市)
一時やや中だるみした感があったが、結局おもしろいので読み続けているマンガ。個人的には「シャカリキ」以降に登場したレース系自転車漫画で最も楽しめる作品となっている。
先日台北を訪れた時、台湾版を発見したので買って読んでみた。中国語名は「飙速宅男」(biāosù zháinán、ビャオスージャイナン)という。「爆速オタク」みたいな感じだろうか。
最初、「行く、ボクも 学校が終わったら・・・秋葉原(アキバ)へ!(どーん)」とか、そんな内容を中国語で読んでおもしろいのかと思ったが、「我也有地方要去! 等到放學之後…我要去秋葉原!!(どーん)」という翻訳を読んで、小野田は何語を喋っても小野田だな、と妙に納得した。
価格評価→★★★★★ 台湾は本が安い
評 価→★★★★☆ 名作は何語で読んでもおもしろい
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難易度:中検三級程度