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白鳥和也 自転車依存症


 
mascagni  2009-3-17 21:29
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平凡社 自転車依存症(白鳥和也)

購入価格 ¥1,600+税

最初に言おう。この作者は色んな意味でダメな人である。

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作者は少年の頃から自転車に興味を抱き、ランドナーで旅を始め、途中車に興味を取られるも、後年、自転車趣味を再開。
スローサイクリングを標榜され、自転車文学なるジャンルの執筆活動をされておられる方である。

現在まで6冊(うち1冊は出版元品切れ中)の本を書かれており、なかでも約2年半に発刊されたこの本は「相当にダメな自分を曝す本」である。

そしてそれは「相当にダメな自転車乗り達を曝す本」でもある。
作者はランドナーな方だが、自転車がロードレーサーであろうともMTBであろうとも小径車であろうとも同じことだ。
(ちなみに作者はDahon乗りでもあり、自作で木製ドロヨケを作ってしまうようなダメな方である)

お分かりであろう。「相当にダメな自転車乗り達」と言うのは他でも無い、自分や、他のレビューワーや、このレビューを読んでいるあなた、のことだ。

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表紙を見ただけで、分かる人にはダメ具合がお分かりだろう。
自分が最初にこの本を読んだときはランドナー的知識が少なかったので、ふーんと思っていたが、今ならこの表紙を見て作者のダメ具合が大いに分かる。
と言うか、その時でも、最上段真ん中のベルと一緒に入っている単独距離計(カメラのアクセサリーシューに取り付ける)、
これを見ただけでこの人がどれだけダメな人かよーく分かった。
ランドナー欲しい病にかかっている今となっては、むしろこういう写真は実に止めて欲しい写真であるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。



さて、気を取り直して章立てを見てもらいたい。

一章 自転車が増える!
二章 自転車を減らす!
三章 出力過剰症候群(OPO)
四章 坂野郎の詩
五章 自転車いじりの深き森
六章 私のオーダー顛末記
七章 六輪生活者たち
八章 自転車光学研究室
九章 銀ですが、鉄ですか
十章 サイクリストの清らかな夜
十一章 やがておかしきサイクリスト


一章・二章は言うまでも無かろう。
自転車は知らぬ間に何故か増える。そして色々な事情や神託を受けたりして減らす必要が出てくる。
そんな話だ。
ここで、作者自身が二章で語っている言葉を引用してみよう。


「私も自分自身、反省の意も含めて、自分の自転車生活にこれは必要だ、これはぜひ欲しいという自転車をもう一度洗い直してみようと思う。もちろんこれらのなかには、私が現在すでに所有しているものも含まれる」


その結果がこれだ。

1.ツーリズモ型のランドナー
2.デモンタルブル型のランドナー
3.パスハンティング用のランドナー
4.スポルティフ
5.ツーリング用タンデム
6.ネオクラシックロード
7.フラットバーパスハンター
8.クロスカントリーMTB
9.軽量フォールディングバイク
10.輪行用ミニベロ
11.プロムナード
12.ランドナー普及用ランドナー

12台が必要なんだそうだ。
近い線を7~8台所有しているそうだが、この時点で減るわけが無い。
なんとダメな人なのであろう。


「自転車は簡単に増える。しかしそれを減らすのは至難のわざなのである。」


これも作者の言葉。分かってらっしゃる。と言うか、既に悟りと言うか開き直りに近いものを感じる。
本当に立派にダメな人だ。


三章、聞きなれない言葉であろう。
これは、要するに、好き故アウトプットが過剰になる現象のこと。
同好の士の家に行き「俺が引く(話す)」「今度は俺が引く(話す)」「敵(家族)は千切れたぞ(呆れて就寝した)」なんてのもそう。
いい加減話して、もう遅いから帰る、なんて場合に玄関で靴を履いたと言うに、玄関先に置いてあった敵(友)のランドナーの新しいベルに対して、
立ち止まってもう30分ひとしきり立ち話、それに付き合う敵(友)、なんてのもそう。
200kmのブルベに出る為に70km自走してきて、終了後に又70km自走して帰るなんてのもそう。
経験のあるダメな方、素直に手をあげなさい。

四章・五章・六章に関しては言うまでもあるまい。字のとおりだ。
五章に関してはダメ人間多しと思う。例えばRDが1個余っていたら、間違(フ)い(レ)な(-)く(ム)そこから一台組む人がいる。自分がそうだw
六章のオーダー顛末記、これも深い。ランドナー独特のお言葉は、ラーメン「二郎」のオーダーにも似て独特で濃い。
まぁ、自分は「二郎」のラーメンは好みでは無いがw


七章は二輪+四輪と言う意味。
クルマ好きも多いよねと言うやつ。
作者は510ブルーバード、アルピーヌA310、フォードエスコートRSなんてところが好きらしく(本に書いている事柄では無いです)、好感が持て・・・げふんげふん、ダメな人だ。


八章。自転車好きは写真好き・カメラ好きが多いと言う話。
自分は黙秘させて頂く。


九章。自転車(すなわち銀輪)好きは鉄道好きと言う話。
自分は黙秘ry


十章・十一章で音楽・オーディオと言ったヤバい世界に触れつつw、その他の話題を語り、ようやく「普通」の、
(言ってしまえば、この本自体が『出力過剰症候群』なので)エッセイになり静かに消えていく。


ランドナー畑の話が主となる。
又、クルマの話などでもちょいと古い車が主(自分も好きな時代の車だが)
カメラなんかもYASHICA FX-3にテッサー45mmF2.8を付けたなんて、知る人が見れば「ふふぅん・・・」となる。
等々、濃ゆくてダメな話のオンパレード。若い人向けでは無いかもしれんw

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作者はWebでも情報を発信している。

「素晴らしき自転車の旅」
http://cyclotourisme.web.fc2.com/

と言うHPを持ち、又、

「自転車文学研究室」
http://wakiyoi.at.webry.info/

なるブログで情報を発信されている。
このブログもやはり濃い。一読をお勧めする。


最後にもう一度言おう。この作者は色んな意味で本当にダメな人である。
そして、作者自身の曝しを通して客観的に見えてくる自転車乗り~つまり我々の行動が、色んな意味でダメであるw

価格評価→★★★☆☆ ハードカバーですからこんなものでしょう。早期単行本化を望む。
評   価→★★★★★★★☆ ダメな人バイブルにつき星8つw。但し、読み解くのにある程度経験が必要につき1つ減(意味無ぇw)
 
GlennGould  2014-8-22 20:59
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平凡社 自転車依存症(白鳥和也)

購入価格 ¥1600+税

これは自転車への依存症を発症してしまう人々の生態を考察しつつ、著者自身の自己治癒の試み、もしくは開き直りを記した本です。



各章はこんな風。

第1章 自転車が増える!
第2章 自転車を減らす!
第3章 出力過剰症候群(OPO)
第4章 坂野郎の詩
第5章 自転車いじりの深き森
第6章 私のオーダー顛末記
第7章 六輪生活者たち
第8章 自転車光学研究室
第9章 銀ですが、鉄ですか
第10章 サイクリストの清らかな夜
第11章 やがておかしきサイクリスト

これを眺めただけで勝手に身に覚えがあると思いこみ、書かれている内容を勝手に想像し、なにやらクラクラ来てしまう人は既に、自転車への依存症を発症し、その沼から這い上がろうにもなかなか這いあがれない自分に多少の自己嫌悪を感じている、いえ、悦びを感じている方かもしれません。

各章で自転車乗りならでは、著者ならではの創造力に満ちた論考が展開され、自転車への依存症を呈する人々の様や著者自身の告白が語られます。また、文系出身のはずの著者は「膨張宇宙」とか「フィードバック」といった理系タームを効果的に使い、説得力のある文章に仕立てることに成功しています。そして、ハードボイルドっぽい語りと早合点してしまいそうで実は、そうではない。「男として」みたいなジェンダー的ステロタイプ思考が見えそうで見えないのが白鳥氏の論考。内容が実に愉快で面白いうえに、そんなわけですから実に(実は)爽快な書物です。

・・・

この類まれな症例解説本。あまりにも面白く、また考えさせられることも多いのですが、これはもう、読んでいただいた方が早い。

というわけで、章立てを見て身に覚えのある方に、この本をお薦めします。


価格評価→★★★★★
評   価→★★★★★

年   式→2006



以下は全くの蛇足的脱線。


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≪第1章 自転車が増える!≫の中に次のような一節があります。

引用>
(前略)車種を問わず、自転車を組みあげる行為はやはり面白い。かつて模型少年だった世代はなおさらだろう。模型と違うのは、それに自分が乗ることができるということだ。(後略)
<引用終わり

同感です。模型に限らず身近なものを使って色々と自作することが小さいころから性に合っていた私としては(まあ、むしろ貧乏ヒマなしだっただけですけど)、自転車を組むという行為はごく自然です。スポーツ車に乗り始めたときに、ハンドメイド自転車が全盛だった、というのは運が良かったかも知れません。あの時から、「完成車を買う」という発想は、思い出そうとしないと思いだせないモノになってしまったのかも知れません。

さて、先ほどの引用文を次のように書き換えてみます。

和洋を問わず、服をつくる行為はやはり面白い。かつて着せ替え人形で遊んだ世代にも当てはまるかもしれない。人形と違うのは、それを自分が着ることができるということだ。

相当に強引ではありますが、別にこんな書き換えなどせずとも、何かを創造する行為は、男とか女とかは関係なく、好きな人は好きなんですよね。自転車を組みあげることは時に、少々大きめの力を要するとはいえ、工具を選び、センスを磨けば、当然のことながら、女性が立派に活躍し得るジャンルです。となると、少なくない女性がロードバイクにも乗ってしまう今時、自転車店に女性店員が少々、少ない、と思うに至るわけです。女性サイクリストは今後も逓増していくでしょう。自転車組み立ての現場で働いたり、いろいろアドバイスしてくれる女性店員が増えるとステキだと思います。さらに、客を選ばずタフに対応する女性店員がいたりすると、いいですね。データや自身の実体験をもとにアドバイスしてくれたりするとさらにカッコイイ。多分、これから確実に女性店員が増えていくと思います。


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≪第1章 自転車が増える!≫に対して≪第2章 自転車を減らす!≫なのですが、つまり、台数が増え過ぎて大変なことになりがちな人が、如何に台数を適正化していくか、といったことが第2章で論じられています。

それにしても、自転車台数が増えちゃって困ってる人って、いるんですね。自然と、全然乗らない自転車も増えてしまう。何とか理由を探して台数増大を許容し、増え過ぎると今度は、何とか理由をつけて台数減らしを試みる。残念ながら、私の周りにはそういうすごい人は見当たりませんが、ハンドメイド沼にはまっている方の中には、そういう人、いるのでしょう。しかし、スポーツ自転車に占めるハンドメイドの割合がA%ならは、増えすぎて困っている人というのは、さらにそのA%程度だったりして?つまりA=2%ならば0.04%とか。

こういう話を見ると、私なんか何とまあつつましい自転車生活者なのか、と思ってしまいます。最初のロードこそ事故で廃車ですが、その後の31年間で入手したロードはたったの3台。しかも全て現役バリバリで走っています。なぜ乗り続けているのかと言えば、それは、3台それぞれの個性を気に入っていて、それぞれが乗って楽しいから。気に入らない自転車には乗らないし、その前に

「乗りたくないような自転車は手に入れない、造らない」
「乗らない自転車は持たない」

というのが、あまり意識したことはないのですが、どうも私の考えのようです。眺めて楽しい自転車は、その自転車で走ってこそ、とも思います。これに沿っていくと、よほどのことがない限り、新しい自転車を購入することもないし、使うあてもないパーツは買わないわけです。その結果として手元の3台のロードの車齢を全て足すと60歳。こんなことになってしまったのは、職業人になる以前の貧乏暮らしが原因なのでは?と思っているのですが、違うかな?

いずれにしても、この本の章立てを見てビビッと来てしまう類の方の中には、「台数が増え過ぎて大変なことになり・・・台数を適正化していく・・・」的なプロセスを経る方もいらっしゃることでしょう。


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≪第3章 出力過剰症候群≫の序盤に、

引用>
(前略)だから、健康のために自転車に乗りましょう、などと厚生労働省や文部科学省が言ったりしたとすれば、ふん、と鼻を鳴らしたくなるのである。そういうことを言うやつに限って(後略)
<引用終わり

というくだりがあります。
大いに同感。「私はエコな乗りモノである自転車の愛好家です」という顔をする方々に違和感を覚えるわけです。自転車が注目され、様々な斯界に棲息する著名人たちが自転車に乗り、「私は環境の味方である自転車の愛好家です」と言いたげな顔をメディアに晒している様を見ると、自転車ってのは著名人にとってはある意味、好都合な嗜好なのかな?などと悪態をつきたくなってしまいます。反面、遥か昔からの自転車通人で、20年少し前に砂田弓弦氏の案内でミラノショーを取材し、エディ・メルクス氏にインタビューしたこともある、なぎら健壱氏あたりは、「オレはもういいかな」と言う感じで、表立った活動に引っ張り出されても遠慮しているようにすら見えます。(気のせい?)


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≪第4章 坂野郎の詩≫の中で、著者と坂の街、信州は飯田の関係が語られています。

引用>
(前略)坂の街、飯田とその周辺だった。人生に物語やドラマがある、と言っているのではない。逆なのだ。何かの糸を持つようにしか思えない時間の流れや弾道のなかに、人の生というものは置かれているらしい。それはしかし固定化されておらず、時間、空間、人間といった要素でいくらかは記述ができるファクターのなかで、刻一刻とその振る舞いを変化させているように見える。 <引用終わり

少々引用が足りず、雰囲気が伝わらないのですが、前後も含めてこれは不思議な文章でした。学生時代に知った不思議な数式 「オイラ―・ラグランジュ方程式」に対して抱いたような感覚と似たようなものが湧きあがってきました。実に不思議な感覚です。(スミマセン詳細は省略!)

・・・

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≪あとがきと謝辞≫に著者の考えは表出しています。

引用>
自転車は目的ではなく手段であり、自転車に乗ってくれる人が増えることで、ちょっとは世の中が住みやすくなるといいよな、というような考えが私にだってある。でもその半面、世の趨勢がどうであろうと、人がなんと言おうと、そこに自転車と道と身体がある限り、俺は乗り続けてやるぞ、という思いもある。(中略)
大人になるのか、自転車馬鹿に徹するのか、人はいつまでも子供でいるわけにはいかないし、かといって、いつも良識家でいようとすることほど、ばかばかしいこともない。ま、どっちかに落車して起き上がれなくなることだけは勘弁してもらって、へらへらしながら右に左に車体を傾けていればいいじゃないか、と思う。自転車の道楽には、こうでなきゃならない、なんてことはないはずだ。
<引用終わり

これはあと書きのごく一部ですが、全く同感です。潔いではありませんか。

「自転車の道楽には、こうでなきゃならない、なんてことはない」

のですね。そうですよね!!


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そこかしこに白鳥氏独特のフィールド(場)の力が作用する不思議なエッセンスが溢れる、楽しい本でありました。この本を著わすことで著者自身が自己治療しているのではなかろうか?とすら思える白鳥氏渾身のこの症例解説本は、痛快にして深遠、でした。

※このレビューは書評の体をなしていませんが大目に見てやってください
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