荒川サイクリングロード、河口から約20km地点に存在する荒川下流のランドマークといえよう。
上流側から見た旧岩淵水門
別名「赤水門」の名前どおり赤い鉄扉が5つ備わっており、晴天時には青空と水面に映える。
建造されたのは大正5~13年だという。
現在は新しい岩淵水門(昭和57年完成)にその役目を引き継ぎ、我々の眼を楽しませてくれる。
自分の場合、河口から走ってここで休憩して折り返すのが普段のパターン。
昼食や補給食をとり、筋肉の疲れをほぐしながら眺める水門と荒川はまた格別だ。
周りにはベンチや腰掛けやすい石(のベンチ?)などもあり、休憩するにはもってこい。木陰もあるので、夏の暑い日に涼をとることも可能。
オススメです。
*水門の裏側に回りこんで、自転車と記念撮影。
価格評価→プライスレス。
評 価→★★★★★(何故かわからないけど好き過ぎる)
年 式:大正13年完成(なんと87年前だ!)