購入価格 ¥7,000位じゃなかったかな?
RIXEN & KAULお得意のKLICKfixを使用し、ワンタッチで取り外しが可能なバスケット。
24Lの容量を持っており、抵抗無しの円柱スットンバスケット故(ゴミ箱みたいな、と言えばいいか)、何でも放り込める。
CK810エクステンダー
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/rixenkaul/ck810.htmlと組み合わせて、リアバッグとして使っている小径車(ブリヂストン・モールトン)の写真を見たことがあるが、
これなど見事なアイデアで、とても使いやすそうである。
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で、このバスケット、我が家では奥方のプジョーCOM Step-Inに使用している。
今でこそ4歳になった自分の息子、まだオムツが取れない頃からパパチャリ
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4328&forum=49でどこでも行っていたもので、奥方も所謂ママサンバッグにオムツやら着替えやらおやつやらを詰め込んで、
パンパンのバッグをバスケットにボコっと突っ込んで、一緒に走っていた。
バスケットに直接入れりゃいいんじゃね?と思われるかもしれないが、普段から持ち歩いているママサンバッグをそのまま持ち出すわけで、
わざわざ中身を出して入れ替えたりはしない。
何だ、ショッパーコンフォート、取り外せる必要無いじゃんw
そんなわけで、KLICKfixの恩恵には一切預かっていないw(そもそも外したことが無い)
が、何でも突っ込める恩恵には大いに預かっている。
口を塞げるレインカバーも付いており、一度、予報はずれで雨中を走ることになってしまった際に実に役立った。
なお、このレインカバー、平時でも引ったくり防止カバーとして使うことが出来る。
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欠点があるとすれば、バッグが24Lで何でも突っ込めるにも関わらず、KLICKfixの対荷重は7kgだと言う点。
あまりモノを入れすぎると、KLICKfixがだんだんお辞儀してくる、と言うか、お辞儀するまでモノを入れてはイケナイw
この辺はバッグのコンセプトとKLICKfixの限界が矛盾しているように感じる。
まぁ、あんまり重い物を入れても、ハンドルが取られるだけで良いことは何もないのだけれど。
簡単に着脱出来、容量も多い。昨今流行の所謂エコバッグとして使用も可能。
既婚レビューワーの皆様、奥様の愛車に如何?
独身レビューワーの皆様、彼女の愛車に如何?
価格評価→★★☆☆☆ RIXEN&KAULは高いよ。
評 価→★★★★☆ 対荷重の件を考えてマイナス1。