CBN Bike Product Review

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カラーコーディネイト

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mascagni  2010-2-14 19:41
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カラーコーディネイト

購入価格 邦貨にして0.025デロくらいじゃね?

久々のカラーコーディネイトである。
ここまでBianchiだけ、しかも俺2回目かよ!、なんてところが微妙に気になる年頃だが、
自分に都合の悪いことは、無視するスキルを身に付けている年頃でもあるw

カラーコーディネイトレビューは、はっきり言えば「俺の愛車を見ろ!」的な、ご自慢オナ○ーコーナーである。
そんな中で2回目なんてのは、どんだけオ○ニーだこのオヤジ、と思わんでも無いわけだが、まぁ、
こんだけレビューがあるわけで、中にはこんなコーナーがあっても良いんじゃなかろうかと。

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で、1回目はチェレステ固めで逝ったわけだが、そろそろ飽きてきたw
又、ローラー台専用タイヤのContinental Ultra Sport Hometrainer、
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4217&forum=42
こいつを装着した姿がなかなかよく似合っており、んじゃオレンジを混ぜてカラーコーディネイトしてみよう、
と思いついた。

最初はチネッリのオレンジバーテープだけ使ったのだが、バーテープだけ浮くこと浮くことw
バーテープってのは、自転車において結構な面積を占めるパーツなのだな、と再確認させられた。

そこで、もう一つ面積を占めるパーツであるタイヤをオレンジに。
PRO3RACEのオレンジを購入。
デジタルブルーのPRO3RACEがまだ2,000km走っていないことには目を瞑ったw(いや、保管してありますよ)

更にサドルをマンダリンオレンジと思っていたBROOKS SWIFTに交換。
全然マンダリンオレンジでは無かったがw、これはこれで良い感じ。
又、革サドルに合うようにシルバーのシートポストを使うことにし、B.O Selectionのカーボンシートポストを止め、
シムを使ってSP-6600を使用。
スキュワーにクランクブラザースのオレンジ色を使用。
なんて具合。

結果、こんな感じになった。

 

以前のチェレステ固めに対して、田舎臭さが爆増しており、そこが良い(意味不明w)
より気楽に乗れる感じになったと思うが、まぁ、自己満足だw

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今回のポイントは何と言ってもBROOKS SWIFTの採用。
これは革であることが重要だった。

チェレステ固めの時は、三ヶ島の革付きハーフクリップが浮いていたのである(と言う思い込みw)。
オレンジ色も、少なくともバーテープとタイヤの2箇所は同じ色を使わないと浮いていた(と言う思い込みw)。
同様に、革も2箇所は使わないと浮く(と言う思い込みw)。

と言うわけでBROOKS SWIFTを採用して、革のパーツを2箇所にしてみたと言うわけ。
カラーコーディネイトに対して、こういうのを「マテリアルコーディネイト」と言う。
これ豆な(全然違う意味だろがw)。

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真面目な話、現代のアルミフレームを少しクラシカルにしたい意図でやってみた。
割と成功していると思うが、如何なものであろうか。

唯一残念なのが、このパーツ交換により、アリオネのバルロが余ってしまったこと。
(いや、他にも山のようにパーツは余っているんだけどねw)
思いっきりチェレステのこのサドル、流石に他では使えない。

ああ、そこ、サドルからフレームが生えてくるとかバーボン澁澤とか禁止。

価格評価→★★★☆☆ 遊びとしちゃあ高いけどね、ま、模様替えだし。
評   価→★★★★☆ 自己満足だから。バルロ使えなくなったから1つ減w
 
Snail_Q  2013-3-16 23:59
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カラーコーディネイト

購入価格 ¥気になったら最後

私がまだ中学生だった頃、当時住んでいた地方のプロ野球チームが久々に優勝を果たした。親しみやすいメロディーの応援歌をバックに、ドジャーブルーが球場狭しと駆け巡る。思えばこれが、青好きになった理由の一つ…かもしれない。

さて、ビアンキのチェレステ同様、メーカー名とイメージカラーが容易にリンクする自転車といえばジオスであろう。ほとんどのフレームが、わずかに紫がかった明るい青色の「ジオスブルー」1色。そこに白いロゴが、単なるモノトーンフレームにさせないよう絶妙に配置されている。

当初はサドル・バーテープ共に純正の黒。タイヤだけ青系統のVittoria Rubino Pro3としていた。これはこれで、前後フォークや変則系統と同色、かつ全体的にシャープな色合いとなっていたのだが、どうもサドルが体に合わず、以前乗っていた自転車から使い慣れた白いサドルを移植した。幸い体の違和感も減り、使用を継続。それ以降、何度か張り替えを行っているバーテープは、サドルにあわせて一貫して白1色である。

ホイールも新たに購入して、現在は概ねこんな状態である。

個人的には、こちらの「青メイン・次いで白&黒」の3色使いが垢抜けていて好みである。

<カラーコーディネイトを進める上で気づいた点・気にする点>
・バーテープは、サドルと同色がバランス良
・フレームをメインカラーとして、サブカラーは2色まで、計3色以内にすると、それほどしつこくならない
・ディープリムに赤色ステッカーが貼られているが、これは意外にも「アクセント/ワンポイントカラー」の役割になってくれている
・タイヤサイドの色は、黒→重厚、スパルタン、レーシー度UP / フレーム同系色→軽快、全体的な統一感UP
 尚、以前はMichelin Pro4SCを装着していたが、色の統一感を出すならばこれがジオスブルーにはベストと思われる
(参考写真)

尚、現在はセンターに青が配置されたVittoria Open Corsa Evo CX2。少し薄い青だが、走るにつれていい具合にくすんできた。

価格評価→★☆☆☆☆(←前述のとおり)
評   価→★★★☆☆(←実際に愛車にインストールしてみなければ、満足できる色か否かはわかるまい)

<オプション>
ウェアやヘルメットを合わせるのもまた一興
 
blue_monkey  2013-5-29 23:24
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カラーコーディネイト

購入価格 ¥人によりけり

自分はレースで使うことを最優先して機能性を重視したパーツを組んでいますが、カラーリングにも多少こだわってはいます。
BOMA VIDEのフレームはトップチューブの一部に青の注し色が入っているため、装着するパーツも白系のものを多用して、青は諄いと感じない程度にアクセントとして使っています。



ハンドルとステム、ブラケットカバーを白にし、バーテープとワイヤーのアウターを青にして統一感を高めたハンドル周り。



出来ることならタイヤやライトも白や青系のものを使いたかったですが、あくまでも性能を犠牲にしないもので可能な限りにコーディネート。
カラーコーディネートをするときには見た目と性能をどこらへんで折り合いをつけるかが難しいと感じました。

ボトルケージは青にすると諄くなってしまうだろうと思い、あえて白黒のものにしたのですが、なんとフレームのBB付近に入っている注し色とボトルケージのカラーリングがほぼ全く一緒!まるでフレームに合わせて作ったかのようなカラーリングw。



買った当初は青系のほうがよかったかも…と思っていただけに、これは嬉しい誤算でした。

カラーリングをきれいにカッコよくまとめる。これもまた自転車の楽しみ方の1つで面白いと思います。

価格評価→★★★☆☆(ブラケットカバー以外はほとんどデフォルトの状態なので)
評   価→★★★☆☆(まだ足回りはほとんど手を加えていないので)


 
LZPT2IB  2014-6-7 20:06
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カラーコーディネイト

購入価格: フォーク以外のパーツやアクセサリーにかかった総額

『GIANT SEEK R3のマルチカラーを各所に散りばめたカラーコーディネート』



■GIANT SEEK R3 マルチカラーのカラーコーディネート
クロスバイクを見にショップに行ったときに、私の目に飛び込んできたのがGIANT SEEK R3のマルチカラーだった。このクロスバイクはブルー、ワインレッド、グリーンの3色で塗り分けられているのが個性的だ。マルチカラーのSEEKに一目惚れし、性能や特徴等を全く把握しないまま購入を決めた。見た目で選んだ自転車なので、当然カラーコーディネートにもこだわっている。




■雰囲気を明るくするホワイト
SEEKにはホワイトのサドル、グリップ、ペダルが取り付けられていて、全体の印象を明るいものにしている。ただ、ブラックのアウターケーブルは見た目に重いような気がした。特にSEEKのシフトアウターケーブルはフルアウターなので、ケーブルの色が目立ちやすい。

だから、クロスバイク購入後の早い段階で、アウターケーブルをホワイトに交換した。SEEKの下部に白いラインが入ったことで、雰囲気がますます明るくなったと思う。更にボトルケージ、シートポストカラーもホワイトにして明るさを出した。

  
左 : ホワイトのパーツが雰囲気を明るくする。
中央: 元々、アウターケーブルはブラックだった。
右 : 購入直後のSEEKはブラックが多くて重たい印象。





■落ち着いた印象にするブラック
ホワイトのパーツが自転車の雰囲気を明るくするパーツなら、ブラックのパーツは雰囲気を落ち着いたものにする。自転車全体でブラックがどの程度締めるかで印象はガラリと変わる。ブラックは他の色と喧嘩しにくく合わせやすいカラーであると同時に、自転車全体に明るさや落ち着いた雰囲気を与える。ただ、ブラックを入れすぎると攻撃的な雰囲気になるので加減が必要だ。

基本的に、元々ブラックだったパーツは、別のパーツに交換する際もそのままブラックにしている。ただし、アルマイト処理や塗装の質感が高いものを選び、ブラックの深みや輝きが増すように意識した。また、ブレーキレバー、リードパイプ、リムハイト30mmのホイールのブラックによってますます重厚な雰囲気になったと思う。

  
左 : ブラックのパーツをどの程度組み込むかということ以上に質感が大事。
中央: パーツ交換前のブラック。塗装、粗い梨地、樹脂やゴムのブラックはチープに見えることが多いので注意している。
右 : ホイールやタイヤは自転車全体に占める割合が大きく、どの程度ブラックが使われているかで大きく印象が変わる。





■シルバーをなるべく減らす
SEEKのコンポーネントは全てブラックになっており、それに合わせてホイールやシートポスト、ハンドル周りもブラックに統一されている。その中にシルバーのパーツが入り込むと、間違ってシルバーのパーツで組んでしまったかのような違和感を覚える。だから、シルバーのものはできるだけブラックのものに置き換えている。

例えば、BL-M591はレバー部のみがシルバーだったが、BL-T610はレバー部もブラックだ。自転車は正面から見ることが多いので、レバーまでブラックになったことによる視覚効果はかなり大きい。この効果を実感してリードパイプもブラックにした。ただ、ボトムブラケットSM-BB51にはまだ手を付けておらず、今後の課題になっている。

 
左: DEORE T610にしてシルバーの部分が減ってブラックの部分が増えた。
右: 意外に効果が高かったのがリードパイプの交換。





■フレームの色に合わせたパーツやアクセサリーを組み込む
ホワイト、ブラック、シルバーは自転車全体の明るさの調整役だ。それ以外の色を組み込むと、まさにカラーコーディネートという感じになる。フレームの色に合わせたパーツやアクセサリーを自転車に取り入れるのはカラーコーディネートの基本。SEEKにはフレームのマルチカラーを各所に散りばめている。

カラーコーディネートのお気に入りはサドルバッグだ。エナメルのようなグリーンが、フレームのグリーンとほとんど同じ色に見える。他のグリーンや素材ではこの質感は得られなかったと思う。

トップチューブパッドやハンドル周りのブルーは、SEEKのブルーに近いものを取り入れている。実際にはSEEKのブルーよりも濃いのだが、フレームのブルーが下部にあることもあって全く違和感を感じない。

シートステーに取り付けたリアライトはピンク色だが、うまくフレームのワイン色に溶け込んでくれた。自転車全体に占める面積が小さいなら、全く同じ色でなくても自転車のカラーに調和してくれる可能性が高い。


フレームのカラーに合わせて組み込んだパーツやアクセサリー。ボトルもSEEKのマルチカラーに合わせている。





■走行中にも目に入るハンドル周りに色を入れる
ハンドル周りは自転車に乗っているときに一番目に入る部分だ。ブラックのハンドルやステムは自転車に無難に合うが、ブラックやホワイトだけというのも寂しい感じがする。そこでブルーを入れることで明るさを出して楽しむようにした。

トップチューブがグリーンなので、その隣に来る色としてブルーを選んでいる。グリーンだとトップチューブの延長上のような雰囲気になる。ワインレッド系統だと、フロントフォークの色と共に自転車の前方にワインレッドの感じが強く出てしまう。ハンドルにSEEKのフレームの色を組み込むならブルーがピッタリだと思った。


ハンドル周りにブルーを入れた。





■前後カラータイヤ
ブラックのタイヤはフレームのカラーに合わせやすく、自転車の足下を引き締めて落ち着いた雰囲気にする。リムハイトが高めでブラックのホイールなら、ブラックのタイヤと組み合わせれば、更に重厚な雰囲気になるだろう。逆に言えば、タイヤの色次第で自転車の雰囲気は軽くも重くもなる。タイヤは自転車の中で大きな部分を占めるので、うまくいけば高い視覚効果が得られる。

私はブラックのタイヤをカラータイヤに交換し、自転車全体の雰囲気を明るくしている。しかも、前後が色違いのカラータイヤだ。これは私のカラーコーディネートの中でも特徴的なものだ。リアタイヤのブルーは、フレームのカラーが後ろにまで伸びたような印象を与える。フロントタイヤのホワイトは、アウターケーブルやグリップのホワイトと相まって、前から見たときの軽さや明るさを出している。

 
前後カラータイヤはかなり早い段階で取り入れた。





■全体のバランスに気をつける
カラーコーディネートする際には、SEEKを横から見たときにフレームのマルチカラーが際立つように、全体のバランスに気をつけている。つまり、大きな面積を占める部分に強い色やフレームと無関係の色を使わないようにした。

例えば、これまで何度も述べたように、タイヤとホイールは自転車全体で占める面積が大きい。ここを派手にしたり色を強くしてしまうと、どうしてもフレームではなくホイールやタイヤに目が行ってしまう。サドル等も同様だ。

いろいろやってみて、フレーム以外のあちこちに視線を分散させない方がすっきりまとめやすいと考えた。フレームを際立たせたいなら、その他の部分はさりげない方が良い。ただ、フレームのカラーが単色なら話は違ってくると思う。

  
左 : DT Swiss RR585の赤いロゴは似合わないのでカットした。
中央: ホイールのカラーを検討したときの画像。フレームよりもホイールに目が行く。
右 : ずっとスコッチカルを貼ったコラムスペーサーを使っていたが、ゴチャゴチャするのでシンプルにブラックにした。





■カラーコーディネートは自転車の面白さのひとつ
フレームのマルチカラーが派手なので、思い切ったカラーコーディネートではないが、長い時間かけてこだわっただけあってとても気に入っている。カラーコーディネートは感覚的に漠然と行ってきたが、上記のようにはっきり文字にしてみると、自分の中にコツやルールが多く存在すると気づいた。

自転車の大きな面積を占める部分に、所有する自転車に使われていないカラーを組み込むのは難しい。これができる人はかなりセンスがある人だと思う。一方、私のSEEKのようにブラック、ホワイト、シルバーのパーツで明るさを調整し、フレームのカラーと同色のパーツを各所に散りばめるのは比較的簡単だ。カラーコーディネートすれば、自転車に乗っていないときでも見るのが楽しくなるのでおすすめしたい。

 
フロントフォーク以外のパーツを全て交換したGIANT SEEK R3。




価格評価→★☆☆☆☆ (1台目の自転車ということもあって試行錯誤した)
評  価→★★★★★ (ヘッドパーツまで交換してようやく納得できるところまで来た)
<オプション>
年    式→2011年
カタログ重量→11.9kg
 
LZPT2IB  2014-6-12 23:58
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カラーコーディネイト

購入価格: ¥フロントフォーク以外のパーツを交換した費用の総額…を計算したことはないがそれなりにかかってるはず

『マルチカラーのFIXERを明るく豪華に。ワンポイントのゴールドは他の色と喧嘩せず合わせやすい色』



■GIANT FIXER R マルチカラーのカラーコーディネート
私の2台目の自転車GIANT FIXER Rは、1台目のGIANT SEEK R3と同様、マルチカラーのフレームだ。私はマルチカラーの個性的なデザインをとても気に入っており、FIXERも見た目に引かれて購入した。

マルチカラーのFIXERは派手でキレイだが、ロゴがワンポイントで入っているだけのあっさりしたものだ。他のパーツも特徴がなくて面白くない。FIXERのカラーコーディネートは、全体の雰囲気を明るくて豪華になるように意識している。


 
納車直後のGIANT FIXER R。





■ホワイトのパーツを多めに入れて全体の雰囲気を明るく
マルチカラーのFIXERに取り付けられているパーツは、ほとんどがブラックで見た目に重たい。アウターケーブルこそホワイトだが、この程度のホワイトでは重たい雰囲気を解消することは難しい。

そこで、サドル、バーテープ、タイヤをホワイトにして明るさを出した。これらのパーツは、自転車全体に占める割合が大きいので、視覚効果がかなり高い。更にホワイトのトップチューブパッド、ボトルケージ、シートポストリングを取り付けて、ますますFIXERを明るいものにした。

最初はロンググリップ(にぎり)を取り付けていたが、普段はほとんど使わない上に汚れやすいのでバーテープに変更した。結果的にホワイトの割合が多くなったので、カラーコーディネートとしてもうまくいった。尚、ホワイトのチェーンは視覚効果が高いが、汚れが目立ちやすいのでおすすめしない。

  
左 : バーテープとサドルを取り替えるだけでも雰囲気がかなり変わる。
中央: 更にトップチューブパッドを追加し、タイヤのカラーも変更。
右 : ロンググリップを装着したFIXER。中央はトップチューブパッドの長さを検討するためのサランラップの芯。






■ブラックのパーツは質感の高いものに置き換え
元々FIXERに取り付けられていたブラックのパーツは、値段が値段だけに、粗い梨地や塗装等の質感の低いブラックだった。いくらブラックが無難に合わせやすいとはいえ、これでは安っぽさが目立ってしまう。だから、性能の向上も兼ねて、徐々に質感の高いパーツに置き換えた。

取り替えたパーツのブラックは深みと輝きがあり、FIXERの雰囲気を上品で落ち着いたものにしてくれた。また、SEEKではブラックの質感や光沢に変化を付けたが、FIXERは各パーツのブランドが異なる分、同じような光沢感のパーツで統一感を出した。


ブラックのパーツの質感は、自転車全体の上品さを左右する。





■シルバーのパーツをできるだけ少なめに
トラディショナルな外観のFIXERには、レトロな雰囲気のブレーキレバーが似合うと考え、シマノのBL-R400を取り付けた。そして、ブレーキレバーのシルバーにペダルの色も合わせた。ところが、ほとんどのパーツがブラックのせいか、なんとなくシルバーだけが浮くような気がした。後にブレーキレバーをDIXNAのジェイリーチブレーキレバーに交換しても同様だった。

そこで、思い切ってジェイリーチブレーキレバーを分解し、レバーをブラックに塗装した。思ったよりも自転車全体の明るさが少なくなって重厚な雰囲気になってしまったような気もするが、全体の統一感が出てルックスが引き締まったと思う。

ペダルはPD-A600の使い勝手が気に入っているので、他のブラックのペダルに取り替えられずにいる。ここは今後の課題としてゆっくり考えていきたい。また、ホイールナットもブラックアルマイトのものに交換したい。


左: ブレーキレバーをブラックに。ハンドルバーの露出している部分は、フォークと同色のスコッチカルを貼った。
右: ペダルとホイールナットは今後交換したいパーツだ。





■ゴールドのパーツで豪華さを出す
ゴールドは様々なデザインや色に合わせやすい。例えば、白磁の絵付けでは、装飾のためにゴールドがふんだんに使われている。自転車でもゴールドはワンポイントアクセントになるし、他の色とも喧嘩しない。

私のFIXERにはダウンチューブのロゴとチェーン、ボトルケージボルト等に使っている。特にダウンチューブのロゴは大当たりだった。これは鏡面のゴールドのカッティングシートを切り出して貼ったもので、KMCのチェーンK710SLのゴールドと共にFIXERに豪華さを出してくれた。

ブラックにも光沢感や質感の違いがあるように、ゴールドにも様々なものがある。例えば、BAZOOKAのゴールドのチェーン引きは、黄色が強くのっぺりして深みがない。ゴールドも種類によっては、豪華さどころか却って安っぽくなってしまうので注意が必要だ。

  
左 : ダウンチューブのゴールドのロゴは中川ケミカルのカッティングシート。
中央: KMC K710SL GOLD。
右 : これはハズレ。ゴールドというよりオレンジ色のようだ。





■フレームとフォークに差し色のピンク
シートチューブのスカイブルーの部分には、ピンクでGIANTのロゴが入っている。差し色には、このピンクと先に述べたゴールドを使った。GIANTのロゴとほぼ同色の3Mのスコッチカルからロゴを切り出し、フレームとフロントフォークのスカイブルーの部分に貼り付けた。

3色塗り分けのマルチカラーは派手だが、ロゴが少なくてあっさりした印象だったので、これでフレームに明るさを出せたと思う。ライトも同じような色のピンクにした。

  
スコッチカルから切り出したロゴ。自転車のカタログを参考にして、大きさや貼る位置を決めた。





■前後カラータイヤ
SEEKに引き続き、FIXERも前後で異なるカラーのタイヤを取り付けている。FIXERのホイールはリムハイトが30mmあるので、ブラックのタイヤと合わせると、ブラックの全体に占める割合が大きくなる。これはこれで落ち着いた雰囲気でかっこいいのだが、私はもっと明るくて軽い印象にしたかったので、カラータイヤを取り付けた。

 
左: フロントタイヤは明るさを出すためのホワイト。
右: リアタイヤはフレームのスカイブルーを後ろまで伸ばしたようなイメージ。スカイブルーのタイヤは種類が少ない。





■クランク周りを派手にする
シングルスピード用のクランクは、カラーバリエーションが豊富でコーディネートしやすい。ただ、クランクも自転車のパーツでは大きな方なので、カラー次第では全体のバランスが崩れると思う。マルチカラーを際立たせるためにクランクはブラックのままにし、チェーンリングの質感とカラフルなチェーンリングで派手さを出した。チェーンのゴールドにも合っていると思う。

  
バランスを崩さないようにブラックをベースカラーにした上で派手になるようにした。中央の輪っかは塗装。





■全体のバランスに気をつける
SEEK同様、FIXERも大きな面積を占める部分に、強い色やフレームと無関係の色を使わないようにした。フレーム以外のあちこちに視線が分散すると、フレームのマルチカラーが際立たないからだ。ブラック、ホワイトは明るさの調整に用い、他のカラーはできるだけワンポイントに止めておくように心がけた。

 
納車前にカラーコーディネートの大まかなイメージはできていた。





■カラー選びは慎重に
FIXERのカラーコーディネートは、SEEKの経験があったのでスムーズに行うことができた。だが、カラーコーディネートを検討する段階では、何度もバランスの悪い色を組み込んでいる。また、スコッチカルやカッティングシートも同様で、貼りすぎてゴチャゴチャしすぎたり、気持ち悪い配色になったりもした。

実際のパーツ選びであまり失敗しなかったのは、絵を描いたり、パーツにカラーのテープや布を当てたりしてイメージを膨らませたからだと思っている。全体のバランスに気をつけて、慎重にカラーやパーツを選べば、カラーコーディネートはきっとうまくいくはず。失敗しにくいバルブキャップやワイヤーエンドキャップ等の小物から始めるのがおすすめだ。

 
フロントフォーク以外のパーツを全て交換したGIANT FIXER R。



 
価格評価→★☆☆☆☆ (納得いくまでカラーコーディネートすると費用もそれなりにかかる)
評  価→★★★★★ (色だけでなく質感にもこだわったら納得できる仕上がりになった)
<オプション>
年    式→2012年
カタログ重量→9.2kg
 
LZPT2IB  2017-5-2 0:54
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カラーコーディネイト

購入価格: じっくり選んだので無駄な出費は少なかった

『フレームに色味を合わせた単色のカラーコーディネートは、パーツの選択肢が狭まるが、完成後の満足感は非常に高い』



■ フレームに色味を合わせた単色のカラーコーディネート
私が所有するGIANT DEFY1 DISCは、フレームとフォークが単色のライトブルーで仕上げられている。スポーツカーのようなパール系のブルーが使われており、光の加減によってキラキラときれいに輝く。DEFY1 DISCのブルーが引き立つように、私は単色でカラーコーディネートし、取り付けるパーツやアクセサリーの色味もできるだけ合わせることにした。

だが、色味を合わせてカラーコーディネートするのはとても難しい。市販されているパーツやアクセサリーの多くは、必ずしも自分の自転車の色味に合っているわけではなく、選べるものは限られてくるからだ。色味を考慮せずに単色でカラーコーディネートするのはかんたんだが、自転車の一部の色味が強くなったり、ゴチャゴチャとした印象になる場合もある。


購入直後のGIANT DEFY1 DISC





■ 実際のパーツやアクセサリー選び
実際に取り付けるパーツやアクセサリーを選ぶ際には、実物で色味を確認するのが一番いいが、ネットの画像検索も役に立つ。色は光の加減によって濃くも薄くもなるので、商品画像と実物の色味は異なることも多い。しっかりと色味を把握すれば、失敗して余分な出費がかかることも少なくなる。だが、アルマイトカラーは、光の反射で色味が大きく変わるため、ネットの商品画像では色味の把握が難しい。

 
fabricのようにメジャーなパーツなら色味の確認がたやすい

 
中国製のシリコンカバーは、画像検索での情報が極端に少なかった(左)
ブルーアルマイトのGIANTのトップキャップは、商品画像よりも青みが強い(右)





■ 取り付け可能な色味の差
塗装、樹脂、ゴム、スコッチカルなどは、ブルーの色味が少々異なっても、屋外で光が当たることで色味はほぼ一致することが多い。さらに、取り付けたパーツやアクセサリーがフレームやフォークから離れるほど、色味の差はわからなくなる。アルマイトカラーは光の反射で色味が大きく変わるが、できるだけ薄いブルーを選べば、比較的色味を合わせやすいようだ。

 
ブルーの色味が少々異なっても、光が当たれば色味がほぼ一致する





■ 面積
サドルやバーテープといった、自転車全体を占める面積が大きい部分は、カラーコーディネートの視覚効果が絶大だ。面積の大きい部分の色味を合わせることで、カラーコーディネートの完成度も高まる。また、ブルーの色味が異なるパーツであっても、自転車全体に占める面積が小さいなら、色味の差が目立ちにくいので取り入れることも可能だ。ホイールも面積の大きなパーツだが、同色にすると単調でのっぺりとした印象になるので、特に何もいじっていない。面積小さい場合でも、ブルーを増やしすぎるとクドくなる場合がある。大切なのは全体のバランスだ。

 
面積の大きい部分は視覚効果が大きい(左)、このサドルのブルーの色味は合っていたが、ブルーの面積が小さかった(右)

 
ボトルとRWSのブルーは青みが強いが、面積が小さいので色味の差がわかりにくい





■ スコッチカル(カッティングシート)
スコッチカルはカラーコーディネートに有効だが、貼り付ける面積が大きくなると、貼り付けるパーツの表面処理との質感の差が目立ちやすい。パーツのロゴの下にスコッチカルで細いラインを入れるだけなら質感の差が目立ちにくいし、小さい割には視覚効果が高く、カラーコーディネートの完成度も高まる。

 
スコッチカルで細いラインを入れるのも効果的





■ 塗装
カラーコーディネートの完成度を高めるため、パーツやアクセサリーを塗装するのもひとつの方法だ。Mr.カラーのような模型用のラッカー塗料は、ラインナップが豊富なので好みの色味が見つかりやすく、きれいに塗ることもたやすい。私はベルとスピード&ケイデンスセンサーをMr.カラースプレーで塗装し、UVカットのクリアースプレーで仕上げているが、1年以上使っても紫外線で退色しないことを確認している。

 
ベルやスピード&ケイデンスセンサーを塗装

 
サイコンのブラケットを塗装したこともある(左)、バーエンドキャップをエナメル塗料でスミ入れ(右)





■ パーツのニコイチ
カラーコーディネートのために、パーツをニコイチするという方法もある。DEFY1 DISCに取り付けている、D-FUSE SL COMPOSITE SEATPOSTのサドルクランプの色はブラックだったが、クロスバイクに使っているGIANT CONNECT SL SEAT POSTのブルーのサドルクランプと取り替えることでカラーコーディネートを実現した。

 
カラーコーディネートのためにサドルクランプを取り替えた





■ ブラックとホワイト
全体的にブラックを占める面積が大きいと、自転車が見た目に重たい印象になるが、ブラックをブルーに置き換えることである程度解消される。ブルーで単色のカラーコーディネートではあるが、ホイールは例外としてロゴをホワイトのままにしている。ホイールまで同色にすると単調になるというのは前述したとおりだが、見た目に重たい印象を避けるためでもある。つまり、ブラックとホワイトは明るさの調整役で、ホワイトを増やしすぎると単色のカラーコーディネートの完成度が下がるので、できればブラックを減らす方向で取り組んだ方がいい。


以前のDEFY1 DISCは、バーテープとサドルのブラックが見た目を重たい印象にしていた





■ 総評
フレームの色味に合わせて、単色でカラーコーディネートしようとすると、パーツやアクセサリーの選択肢が少なくなる。さらに、性能まで求めるとますます選択肢は狭まる。ネットの商品画像と実物の色味が異なる場合もあり、フレームと同じ色味のパーツやアクセサリーを探すのは非常に難しい。ただ、フレームに色味がだいたい合っていれば、屋外ではほぼ色味は一致する可能性が高い。アルマイトカラーは光の反射が大きく、商品画像と実物の色味の差が大きいため、慎重に選ぶ必要がある。

じっくりとパーツやアクセサリーを選んだだけあって、個人的には大満足のカラーコーディネートになった。このまま完成車として販売されていたような雰囲気というか、GIANT DEFY1 DISC LIMITED EDITIONみたいな限定仕様・特別仕様っぽい感じにはなったと思う。実はカラーコーディネートのアイデアはまだあるが、これは機会があれば発表したい。

   
カラーコーディネート後のGIANT DEFY1 DISC




価格評価→★★★☆☆ (じっくり選べば、無駄な出費は少ない)
評  価→★★★★★ (我ながらうまくいった)
<オプション>
年    式→ ー
カタログ重量→ ー
 
LZPT2IB  2017-5-30 22:26
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カラーコーディネイト

購入価格: これまで購入したウエアやヘルメットの総額

『シャツとヘルメットを合わせるだけでカラーコーディネートが成立。複数のヘルメットがあれば、さらにカラーコーディネートしやすい』



■ 普段着や街乗り系サイクルウエアのカラーコーディネート
自転車本体だけでなく、ウエアにもカラーコーディネートはある。私は普段着ではカラーコーディネートを強く意識しないが、自転車に乗る際には気持ちを高めるために、積極的にカラーコーディネートを意識することが多い。

普段着で出かける際は、さりげなさやシンプルさを重視して、カラーコーディネートはシャツにヘルメットを合わせる程度にとどめている。シャツもヘルメットも全身を占める面積が大きいため、これでも十分なカラーコーディネートになる。このとき、カラーの異なるヘルメットをいくつか所有していると、普段着に色を合わせやすい。また、シャツとパンツが同色になることはほとんどないため、普段着なら全身がカラーコーディネートになりにくい。

  
シャツにヘルメットの色を合わせてカラーコーディネート


街乗り系のサイクルウエア、特に普段着というよりもサイクルウエアにしか見えない場合は、全身のカラーコーディネートを意識することもある。特に冬はジャケットを着ることが多く、暖かい時期よりも同じようなパターンのコーディネートになりがちだ。このとき、全身をカラーコーディネートすることで、ワンパターンのコーディネートでも飽きが来なくなる。

ただ、ブラックやネイビーといった暗い色に明るい差し色が入るくらいなら、全身をカラーコーディネートしてもあまり違和感はないが、明るい色を基調にすると、全身のカラーコーディネートはクドく感じることがある。そのような場合は、ジャケットに対して合わせるアイテムを少なく抑えている。ロングライドなどで気合いを入れる際には、逆にあえて全身を派手にすることもある。

 
ネイビーを基調にしてピンクを挿し色にしたカラーコーディネート

  
ライトブルーは私の好みの色だが、実際にはこれらをすべて使うことは少ない


ちなみに、冬のジャケットと同色のシャツを買えば、違う季節で同じようなカラーコーディネートが可能になる。ただ、グローブはともかくヘルメットとウエアは使われている素材が異なるので、色味を合わせることは自転車のパーツやアクセサリー以上に難しい。自転車の場合は色味が異なるとゴチャゴチャして見えるが、ウエアの場合は同じようなカラーで素材感や質感の違いを出して変化をつけるという解釈もできる。全身の質感や素材感が同じだとのっぺりして見えるので、ウエアは自転車本体ほどには色味にこだわる必要はないと思う。

 
お気に入りのカラーコーディネートを夏と冬で実施


普段着や街乗り系のサイクルウエアの場合は、シャツに対してヘルメットやグローブでカラーコーディネートするだけでも、サイクリングでの気分がちょっと高まる。自転車本体と同様に、これからも好きなウエアを選んでサイクリングに出かけたい。



価格評価→★★★★☆ (しっかり選べば無駄な出費は少ない)
評  価→★★★★★ (自分が満足すればOK)
<オプション>
年    式→ ー
カタログ重量→ ー
💓この商品を Amazon または Rakuten で一発検索!

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新着レビュー投稿一覧
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