購入価格 ¥9950(2本分でアスキー価格)
ヴェロフレックス ブラックが寿命を迎えたためカッとなって購入
チューブは同社のウルトラライトチューブを使用。ホイールはカンパニョーロシロッコ
8-10barの設定なので両方9barで使用
100kmほど試走したので早速レビュー
まず何故このタイヤにしたのかというと、完全スリックのタイヤが好みでなく、ヴェロフレックスと同じパターンのヤスリ目だった為
カラータイヤのように派手なタイヤは好みでないのでオールブラックを選んだのだが、正解だった
デザインは渋いの一言ではたから見ればどこのタイヤかわからないぐらいなにも書いてない
サイドには「CXⅡ」と表記おらず「CX」と書いてあるので前モデルと間違えた!?と一瞬だが焦ったのは秘密だ
乗り心地は非情に快適で、ヴェロフレよりは少し柔らかめでプロ3よりは固い
しかし固いと言っても振動吸収性は高いが細かい路面の情報は拾ってくれる
心地よい固さでしなやかさの方が印象的で、力強く踏むとバネが反発するように進んでくれる。するすると進むという表現があるが、ぴったり
下りでのコーナリングも不安無く安心して走れるし、40km/h以上の高速走行の安定性もいい
ヒルクライムもヴェロフレよりちょっと(本当にちょっと)重いかな?というぐらいだが良く進む
次もこれを買おうかと思うぐらい性能はよかった
価格評価→★★★★★(定価だとルビノを選んでた…)
評 価→★★★★★(これは大当たり)
カタログ重量→210g