SHIMANO DURA-ACE BR-7900

購入価格　約￥26,900

同様に6600からの交換。
ラフに扱ってフルブレーキングをしても後輪はロックせず思ったように減速するのは感動。
練習中にたまたま雨に降られそのまま走ったがウェットコンディションで対6600で制動距離は劇的に縮まった。
また走行後清掃してもシューの黒いカスも幾分減った。
ブレーキはヅラにしとけと良く言うが代替りしてもやはりヅラはヅラ

価格評価→★★★★☆ （価格は高いがその分性能も上がっているので満足）
評　　　価→★★★★☆ （変に色分けしているデザインで-1）

購入価格 ￥8点セットで購入

フロントに7900、リアにはゼログラヴィティー チタニウム プロの組み合わせで使用。

アーチの剛性がすばらしい。7900純正シューくらいのストッピングパワーなら5600くらいでもいいでしょうが、スイスストップのシューと組み合わせるとDURA以外は使う気になれません。　フォークが丈夫なので(COLNAGO EPS)ダウンヒルも全開で攻めてますが全然びくともしません。


カンパのケンタも使っていますが制動距離(ドライ)が全然違います

価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★★★
＜オプション＞
年　　　式→国内初期ロット
カタログ重量→　g(実測重量　g)

購入価格 ￥20000

シマノのフラッグシップにして、世界最高のキャリパーブレーキ…だと思って購入。
6700アルテグラのSTI

https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5578&forum=21&post_id=15580#forumpost15580

と同時に導入した。



過去にBR-7800を使っていて、ブラケットを握っていてもでも思い通りに制動できる性能を高く評価していた。

https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=539&forum=18#forumpost7371

BR-7800より多少軽量化され(実測316→299g)、そこそこの重量に。
ボルトのチタン化など、シマノは7900シリーズで軽量化を意識しているようだ。

アジャストボルトも構造が変更され、よりコンパクトになった。



ナット側をまわしてブレーキワイヤーの張りを調整するが、逆ネジになっているので操作感は7800シリーズまでと同じ。
すなわち、ブレーキを上から見て、アジャスタを時計回りに回せばレバーの遊びが大きくなる。


しかし、肝心の性能はなんだかイマイチ。

タッチはしっかりとしていてコントロール性は悪くないものの、、制動力の立ち上がりが悪く、最大制動力も低い。
下ハンドルでは扱いやすいが、ブラケットを握った状態からは急制動できない。

普段乗っている街乗りロードはMavic SSCブレーキ

https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=537&forum=18#forumpost11240

でよく止まるため、余計に制動力不足を実感する。
急ブレーキをかけるときは怖い思いをする。

リムを掃除したり、ワイヤーを張り替えたり、シューを換えてみたものの大して改善されず。
7800シリーズが文句なしの出来だっただけに、残念。

価格評価→★★★☆☆　こんなもんでしょ。凝ってるし。
評　　　価→★★★★☆　デュラとしてはダメだが、その辺のブレーキに比べると良い
カタログ重量→　293g(実測重量　299g)