購入価格 ¥2,520(定価orz)
普通は、必要だから買う→レビューでもしてみるか、だと思う。
自分はこのライト、レビューしてみてぇな→を、店頭で見つけた→定価か・・・でも買う、だったorz
既に人間として終わってるレベルな気がする。
い、いや、必要だったんだからね!な、なにさ!ANTAREX子とかINFINI美を気にしちゃって!
knog男のバカ!(何故かツンデレモードでチラ裏終了)
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で、気を取り直して、今までknogには無かった2LEDである。
それがなぜ「BEETLES」なのか、全く理解出来ない。
名前なんかどーでもいいと言えばどーでもいいのだが、knogの場合、センスが良いのか悪いのか?
どういう製品なのかは、まぁこの写真で分かるだろう。

knogらしいどこにでも引っ掛けられるライト。
今回買ったのはフロント用ホワイトのトランスルーセント(半透明白)。
ちなみに合計で8色あるようだ。
モードは点灯・点滅(間隔早)・点滅(間隔遅)・2LED交互点滅・切。
2LED交互点滅が面白い。1LEDずつ左右交互に点滅するもので、ランタイムを延ばせそう。
ただ、いつもの感覚的にここを押すだろう!的な真ん中スイッチがちょいと固い気がする。固体差だろうか?
引っ掛けに関しては、ボディ側の大きめフックにひょいと引っ掛けるタイプ。
TOPEAKのポンプブラケット方式と言えばいいのか(どんだけTOPEAK好きなんだよ・・・)
フックが大きくなり、固定度が増した為、引っ掛け易くなったのは歓迎。
個人的には同じ2LEDならデザイン的にはINFINIオタマジャクシが好きだがw、INFINIは1本バンド締め構造で、
固定力に欠けるところがあるので、一般的には2本バンド締め構造のknogの方が良いと思う。
ちなみにINFINIオタマジャクシはのレビューはこちら。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4511&forum=89#forumpost7054自分のバイクにインストールするとこんな感じ。

有線サイコンを止めてEdge705にしたので、この辺のケーブルが無くなっている。
EASTON EC90SLXのロゴを消さないように付けるとこの位置。本当はEC90のEの字辺りが丁度いい気もするが、
まぁ、どーでもいいくだらん拘りだねw
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どのくらい明るいか(暗いか)と言うとこんな感じ。

下がknog。
上のバカみたいに明るいのは例のSeca Race700の700ルーメンモード。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4447&forum=89#forumpost6904Secaに比するわけにはいかないが、驚いたことに意外と健闘している。
実際、割と明るい。
無論、前照灯として使える明るさでは無い。が、存在証灯としては相当に明るい。
この辺は2LEDの余裕なんだと思う。
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knogは、本体をバンド一体型ラバーでカバーするタイプのフラッシングライトの先駆者である。
ANTAREXやINFINIに比べてラインナップも多彩で、全てにデザイン的統一性がある。
そのデザインも都会的でオサレw
この「BEETLES」もソツ無くまとめられたknogらしい製品だと思う。
自分はknogのライトを買うとき、必ずトランスルーセントカラーを選ぶ。
このカラーのちょっとクールな感じ、これがknogのイメージだと思う。
価格評価→★★★☆☆ んー、定価買いはともかく、定価も安くないね。
評 価→★★★★☆ knogの製品は安心して買える。