meets リヤフラッシャー
取り付けてわずか2日でブラケットが破損した。 当たったという感覚もなかったらしいが、見てみると取り付け部分の穴が割れて固定不可能な状態になっている。 仕方ないので自作でステーを取り付ける。部品点数が非常に少なく、配線が存在しない。通電は金属板で行われており、その上にビス留めされたLED基盤が文字通り「置かれている」だけ。
それらを取り外して適当なところに穴を開けた。あとはステー側の穴とあわせてボルトナットで共締めするだけである。
ステーは家に転がっていた何かの部品で適当に見繕った。 またライト裏側にあったフック部分はステー取り付けに邪魔だったため、ペンチでむしりとった。このため防水性は皆無と化したがどちらにせよ漏れるだろうし、ビニールテープで巻いたのである程度は防げるだろう。
シンプルすぎて故障しようがないのは素晴らしい。ケースが壊れてもいかようにも作り変えることが出来そうである。
価格評価→★★★★★ 評 価→★★★☆☆(ブラケットはちょっと脆すぎる)
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