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jun 2010-4-4 22:31
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[WO] Panaracer CLOSER 23C 210g
購入価格 ¥前後セットで4000円弱
安い。転がる。軽い。と3点セット揃ったいいタイヤ。 ローテーションすれば、ちょっと台形になるけど4000kmぐらいは走れる。 これらの点については文句ない。
文句がある点は、タイヤサイドがすぐ裂けるとこ。 こいつ、乗ってても乗って無くても、たぶん装着してチューブに8kぐらい入れておくと1ヶ月ぐらいでサイドが裂け始める。 2~3ヶ月もたてば、前後タイヤとも1周両サイドきれいに裂けて、下地が見えるようになる。 が、まあ、表面のラバー部分だけが裂けてるようなので、いきなりバーストしたりはせず、そのまま台形になってタイヤ交換するまで乗れる(のか? 一応クロスで乗り続けてみたが。)のだが、気分はよくない。
価格評価→★★★★☆ 軽い安い 評 価→★★☆☆☆ やっぱり裂けてると気分悪い <オプション> 年 式→ カタログ重量→ 210g(実測重量 g)
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atasinchi 2010-6-7 1:05
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[WO] Panaracer CLOSER 23C 210g
購入価格 ¥2980/本
色の豊富さ、値段で選び購入。
ちなみに、使用したチューブはミシュランの物である。
まず嵌めやすさは特段硬いということも無く、至って普通。
走ってみると、道の細かい砂のような石をタイヤが拾っている。 それだけゴムが柔らかいということだろうか。
走行感は抵抗を感じることも無く、これまた至って普通。 これは空気の指定圧が少し高めに設定してあるからだと思う。
コーナーでのグリッド力はまぁまぁだった。
耐久力は他の方が言うほどヤワでは無いと思う。 しかし、一度フルブレーキングでリアをロックさせてしまった時はフラットスポットが出来てしまった。。。
値段の割にはなかなかいい物だと思う。
価格評価→★★★★☆ 評 価→★★★★☆ カタログ重量→210g(実測重量210/215g)
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mk-2 2010-10-14 0:15
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[WO] Panaracer CLOSER 23C 210g
購入価格 貰い物
知人から、300kmほど使用したものの合わないとのことで貰った物。 久々に使ってみようかと開けてみると、全周ヒビだらけで使い物にならない。とにかく、PRO3なんて比にならないほど劣化が早い。
レース志向のユーザーが対象とは思えないのに、トレッドはこれでもかというほど薄い。実質的な厚みはパナ特有の三角トレッドにより確保されているものの、サイドやセンター以外は非常に薄く感じる。当然サイドカットや貫通は日常茶飯事で、通勤通学にこれを使おうものなら遅刻ランキングでマイヨ・ヴェール確定である。
正直、中途半端に軽くするぐらいなら対パンク性能を上げて欲しかった。安くて軽くて丈夫な夢のタイヤなんてないのである。
価格評価→★★★☆☆(値段はそれなり) 評 価→★☆☆☆☆(自分では絶対に使わない)
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routec7 2010-12-26 9:11
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[WO] Panaracer CLOSER 23C 210g
購入価格 Wiggleで¥2300位
これはタイヤじゃない。 タイヤの形をした何か。 パンク修理練習ツール。
はっきり言って、こんなに耐パンク性能が最悪なタイヤは未だかつて使ったことがない。 買ってはいけないタイヤNo.1。 たったの10日で8回もパンクしたタイヤはこれ以外ない。 こいつのせいでチューブをどんどんダメにしてしまった。 もう腹立たしくてやってられない。 もうPanaracerは買わない。
価格評価→★☆☆☆☆(どんなに安くても) 評 価→★☆☆☆☆(こんなクソな製品二度と買わない)
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eromacine 2010-12-26 19:36
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[WO] Panaracer CLOSER 23C 210g
購入価格 ¥2000円くらいだったような
上記の方はタイヤにあらずということですが、通勤買い物ポタ等なんでも使用してますが、3年間一回しかパンクしたことありません。 逆にヴィットリアのコルサエボCXは一日に最高5回パンクを記録し、1年間で10回以上パンクしてます。 耐パンク性能というか結局は運なのじゃないのかな?
で、CLOSERですが安いし、そこそこグリップするし軽く走るし悪いところはそんなにないですね。練習にはもってこいです。
価格評価→★★★☆☆こんなもんです) 評 価→★★★★☆(価格からすれば上等です)
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yukke 2011-8-10 3:07
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[WO] Panaracer CLOSER 23C 210g
購入価格 ¥オーダー車に付属
彼女の650Cオーダーロードに付属していたタイヤ。 チビッコなので(身長148cmのミニマムサイズ)650Cで組んだが、タイヤの選択肢が23CのケブラービートだとPRO 3 RACEかGrand Prix 4000、Stradius Eliteくらいしかない。ワイヤービートの25Cまで選択幅を広げてもも+3種類程度しかなく、650Cには辛い世の中だ。 まぁ、それを承知で組んだのだから文句は言えまい。
嵌めにくいかどうかは正直分からない。 A-CLASS ALX320DXと手組みホイールで試したが、ALX320DXには手で嵌った。 手組みホイールのリムはアラヤの古物、ダブルウォールで更に嵩が全く無いため、どんなタイヤでも絶望的に嵌らない。タイヤレバーを使うもIRCのレバーは真ん中からポッキリと臨終し、ミシュランの幅広レバーも変形したが、何とか嵌った。 これは後のGrand Prix 4000の方が辛かった(1本1時間格闘)ことを考えると、相性にも依るが特別嵌めにくいタイヤだとは思わない。
話題の対パンク性は・・・ 彼女も女だてらにチューブ交換、果てはパッチ補修まで習得できた程度、と言えば大体のところは分かっていただけるだろう。 しかもタイヤを手で嵌められるまでに上達した。
何回パンクしたかは覚えていないが、走るごとに最低2回はパンクする。 原因はリム打ち、ガラス片、果ては爪の先程度の小石が貫通していたことも。 トレッド面が絶対的に薄く、触っただけで「大丈夫?」と思う程度。 優雅に気ままにまったりと乗る女性なので、ガラス片や金属片も結構踏む。 それでもGP4000ではリム打ちはあったが貫通パンクは皆無、パンク回数も2ヶ月に1回程度(でも多いね。だライダーの気質故だけど)だったので、大丈夫じゃなかったみたい。
1週間ほどの使用でお蔵入りと相成りました。
価格評価→★☆☆☆☆(←タダでもいらない) 評 価→★☆☆☆☆(←1週間でパンク修理マイスターになれます)
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