購入価格 ¥2800
・MAX11bar
・6063アルミシリンダー
今まで使っていたパナの樹脂ポンプ
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4493&forum=91はゲージも付いて無いし、
口金アダプタをいちいちバルブにネジ込んでからポンピング開始、
ある程度入れてからエアゲージでエア抜いて調整・・・と面倒な事をしていた。
エアもたまにMAX8barのタイヤに極短時間ではあるけど10bar近く入れちゃった事もあり、
タイヤの寿命にも悪いんじゃないか、と思ってゲージ付きポンプの購入に踏み切った。
で、メーカーは携帯ポンプもエアゲージもGIYOのを持ってるので、
フロアポンプもGIYOを選択。
そもそもGIYOエアゲージのクレバーバルブ(?)が気にいってたので
これにした、というのもある。
外観はTNiのアルミフロアポンプと全く一緒だったので、
ツインヘッドバルブが要らない人はTNiのを買ったほうが良いか?
しかし、ち●り王でGF-31も2280円と割安で売ってたりする・・・
空気を入れると、ポンピングの下死点付近で変な音とゴリゴリした感触があるが大丈夫か?
手持ちのパナの樹脂ポンプよりも若干楽に空気が入る、
・・・けど、一回のポンピングで入る空気の量は少ないような・・・
試しに26Cに0から7.5barまで入れてみたら、
ポンピング37回でした。
ゲージ付きポンプは、バルブにエアが入っていかない時にエアゲージの圧が
異常に上がるので気付き、過剰圧力によるポンプのフィッティング部品なんかの破損防止になる気がする。
それに、タイヤ自体の指定許容圧力を超えずに空気を入れる事が出来る為、
タイヤの異常も起こりにくいのではないか、
という事で安易に1000円のゲージ無し樹脂ポンプを最初に買ってしまった自分に少し後悔。
はじめてのゲージ付きポンプだけど、
エントリーモデルとしてはなかなか良いものだと思う。
あと、とにかく安い。安いところで買えばアルミボディでありながら
樹脂製であるパナの楽々ポンプゲージ付きやプラネットバイクのP1007よりも安い。
価格評価→★★★★☆ ち●り王の価格なら★★★★★
評 価→★★★★☆